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ドキュメント管理とITソリューションに関するkoutaro2000のブックマーク (3)

  • 複合機の使い方を変える「サーバ化」と「クラウド連携」

    デジタル化の進んだ現代においても、紙文書がまったく不要になるわけではない。そのため複合機は、紙文書とデジタルの世界を結び付けるためには依然として必須の要素だといえる。しかし、IT運用コスト削減の要請が強まる中、複合機は「なるべく利用しない方がよい物」ととらえられがちだ。トナーセービング、複合機の統廃合、MPS(Managed Print Service)は、いずれも複合機関連の運用コストを抑える目的で導入されることが多い。こういった施策において、複合機自体は従来と同じだが、それらの導入台数や利用頻度に変化が生じている。その意味でこれは「量の変化」であるといえる。現在はこの「量の変化」に注目が集まっているため見落としがちではあるが、実は複合機自体にも「質の変化」ともいうべき動きがあるのだ。 そこで稿では、プリント・コピー・FAX・スキャンという従来機能の観点だけでなく、サービスまで視点を広

    複合機の使い方を変える「サーバ化」と「クラウド連携」
  • キヤノンMJとEMC、ドキュメントキャプチャ分野で協業――大手金融業やSAPユーザーへの拡販を図る

    キヤノンMJとEMCは協業のうえ、両社の製品を組み合わせる形でドキュメントキャプチャ分野のソリューションを強化する。 キヤノンマーケティングジャパンとEMCジャパンは11月17日、ECM(エンタープライズコンテンツマネジメント)ドキュメントキャプチャのソリューション分野で協業すると発表した。具体的には、EMCの「Captiva InputAccel」に、キヤノンが強みを持つ日語OCRエンジン「Rosetta-Stone-Components」を組み込む形で顧客に提供する。販売開始は2011年4月を予定している。 Captiva InputAccelは、大量の紙文書などをキャプチャし、データ化して一元管理できるソフトウェア。基幹システムや業務アプリケーションと連携させることで、ビジネスの各プロセスにおけるドキュメント活用を支援する。その性質上、申込書や契約書が発生しがちな銀行や保険会社とい

    キヤノンMJとEMC、ドキュメントキャプチャ分野で協業――大手金融業やSAPユーザーへの拡販を図る
  • データ入力と保存、クラウド時代の「古くて新しい」複合機の活用法

    連載では「中堅・中小企業のためのIT投資羅針盤」と題して、毎回特定のIT活用項目を取り上げて、中堅・中小企業がそれらへ取り組む際のポイントを解説している。連載を初めてご覧になる読者のために、あらためて「羅針盤」の意味を説明しておこう。 IT投資においては「目的」と「時期」をはっきりさせることが非常に大切である。「目的」は「何のために」と言い換えられる。これには「自社の業に寄与するため(by IT投資)」と「ITを安全かつ効果的に活用するため(for IT投資)」の2つがある。一方で、「時期」とは構築期、発展期、安定期といった情報システムのライフサイクル上のどこにあるかを示すものだ。海図に例えると、「目的」は「方向」、「時期」は「位置」に相当する。この「方向」と「位置」を把握するための道具が連載のタイトルにもなっている羅針盤というわけだ。 最終回となる今回は「複合機(MFP)」につ

    データ入力と保存、クラウド時代の「古くて新しい」複合機の活用法
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