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2010年11月30日のブックマーク (2件)

  • データ入力と保存、クラウド時代の「古くて新しい」複合機の活用法

    連載では「中堅・中小企業のためのIT投資羅針盤」と題して、毎回特定のIT活用項目を取り上げて、中堅・中小企業がそれらへ取り組む際のポイントを解説している。連載を初めてご覧になる読者のために、あらためて「羅針盤」の意味を説明しておこう。 IT投資においては「目的」と「時期」をはっきりさせることが非常に大切である。「目的」は「何のために」と言い換えられる。これには「自社の業に寄与するため(by IT投資)」と「ITを安全かつ効果的に活用するため(for IT投資)」の2つがある。一方で、「時期」とは構築期、発展期、安定期といった情報システムのライフサイクル上のどこにあるかを示すものだ。海図に例えると、「目的」は「方向」、「時期」は「位置」に相当する。この「方向」と「位置」を把握するための道具が連載のタイトルにもなっている羅針盤というわけだ。 最終回となる今回は「複合機(MFP)」につ

    データ入力と保存、クラウド時代の「古くて新しい」複合機の活用法
  • 整理解雇の論点@日経経済教室 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日と今日の日経新聞の「経済教室」が「整理解雇の論点」というテーマで、八代尚宏さんと神林龍さんのお二人の経済学者を登場させています。お二人とも私の尊敬する労働経済学者であり、その論ずるところには共感するところが多くあります。 昨日の八代さんの文章は理論編としては、わたくしが『新しい労働社会』などで論じてきたところとほぼ共通する考え方だと思います。とりわけ、 >日の判例法に基づく厳しい解雇規制は、慢性的な残業や、配置転換・転勤を受け入れざるを得ない「無限定な働き方」の代償という論理がある。・・・ >雇用保障と年功賃金の代償に無限定な働き方を強いられる正社員と、不安定雇用で低賃金の非正社員との間に、その中間的な働き方を法律で認知する。例えば、特定の仕事がある限り雇用が保障され、転勤はなく、労働時間も自分で決められる「専門職正社員」である。・・・ >適切な金銭賠償を軸とした整理解雇のルールを定

    整理解雇の論点@日経経済教室 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    koutaro2000
    koutaro2000 2010/11/30
    「民主主義の本分」として提示したのは、集団的労使関係が、産業民主主義が、この無限に複雑であり得る雇用終了にミクロレベルの「政治的」な決着を付けることができるメカニズムである