鈴木健.txt @yaroutxt ついにこの日を迎えました。入り口にはこのようなボードが。当日券も販売します。札幌の皆さん、ぜひ足をお運びください imgur.com/uJX5u3t #BJW #札幌 #ThankyouTEISEN 2015-06-30 16:14:14
2012年7月15日の山川竜司引退試合以来、約3年ぶりに札幌テイセンホールへとやってくると、まずはその裏手に建設中の高層マンションが目に入った。以前は駐車場だったと記憶している。反対側の郵便局とはさまれるように立つテイセン。周囲はどこも建て直されており、本当にその一角だけが違う時代の匂いをかもし出していた。これまでは訪れてもそれほど外観を気にしなかったが、今日という日に改めて眺めると壁のヒビや崩れが目につき、この日をもって閉館も致し方ないという気がした。 入り口にはこのように書かれたボードが。日本全国から詰めかけたファンに対する呼びかけ。 隣のテイセンボールは2日前の28日に営業終了しており、いつも聞こえたピンが倒れるけたたましい音もなく終えんの情景を描いていた。 売店とトイレの入り口がある2方向以外は、このように壁ギリギリまでイスが並べられた。デスマッチ新世代やCZW参戦時でさえ見たこと
北海道のプロレスの「聖地」が、歴史に幕を下ろした。数々のバトル名勝負が繰り広げられてきた札幌テイセンホールが、施設の老朽化により6月30日の興行を最後に閉館になった。 最終日は「札幌テイセンホールプロレス・ラストマッチ~Sapporo Limelight」と題して、主催した大日本プロレスはじめ、他団体のレスラーが集結。11月限りでの引退を表明している天龍源一郎(65)もセミファイナルに登場した、また、13年に引退した小橋建太さん(48)が「10分1本勝負」のトークショーで思い出を回顧。代名詞の「青春の握り拳」を合図に「いくぞ-っ」と声を張り上げ盛り上げた。会場は満員札止めとなる1144人のファンで埋まった。 同施設では、95年に大日本が初めてプロレス興行を実施。札幌中島体育センター別館(99年閉館)、スピカ(08年閉館)がなくなり、札幌での主会場としてファンに親しまれた。ボウリング場を併設
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