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ノンフィクションとソマリランドに関するkowyoshiのブックマーク (5)

  • 7月30日(火)『謎の独立国家ソマリランド』講談社ノンフィクション賞受賞! - 帰ってきた炎の営業日誌

    文字サイズ 標準 拡大 WEBの雑誌 > の雑誌社 > 帰ってきた炎の営業日誌 > 7月30日(火)『謎の独立国家ソマリランド』講談社ノンフィクション賞受賞! 17時32分、胸ポケットに入れていたスマホがぶるぶると震えだした。画面には「高野秀行」と文字が浮かんでいた。 高野さんは7月はじめから奥さんと犬を連れてタイを旅行しており、数日前にかつて日語講師をされていたチェンマイに宿をとったと連絡があった。 通話ボタンを押す前に深呼吸を何度かした。なぜならその電話は「講談社ノンフィクション賞」を受賞したか、しないかを知らせる電話のはずだったからだ。 候補に選ばれたと聞いた瞬間から、私は高野さんが受賞することを祈り続けてきた。営業中に見つけた寺社仏閣にはすべて飛び込み、先週末は毎年浦和レッズが優勝を祈願する浦和の由緒正しい神社、調神社まで自転車を走らせ、大枚を賽銭箱に投げ入れた。 スマホの画

  • Amazon.co.jp: 謎の独立国家ソマリランド: 高野秀行: 本

    Amazon.co.jp: 謎の独立国家ソマリランド: 高野秀行: 本
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/13
    ソマリランド=アグネスのインチキ、ソマリア=海賊で脳が止まっている人こそ、ぜひ読むべき一冊
  • 読めばわかる! 『謎の独立国家ソマリランド』 - HONZ

    高野秀行はいくつもの意味で天才だと思う。 アマゾンで高野の作品をみると、31商品ヒットし、そのほとんどが☆四つ以上、中には☆五つもある。そう、どの作品もおもしろいのである。親戚や親しい友人が20名くらいいて、星稼ぎしているという可能性は否定しきれないところではあるが、それはないということにしておこう。しかし、ご人がおっしゃるところ、あまり売れてないらしい。作品はつぶぞろいなのに売れてない。とりあえず、天才にありがちなことではないか。そう、ゴッホ並みなのである。 ☆を見たら面白そうだとわかるはずなのに読まれていなというのは、読まず嫌いの人が多いにちがいない。そういう人たちは、今回の『謎の独立国家ソマリランド』略して『謎ソマ』を機会に悔い改めて、ぜひ読んでみるように。とはいうものの、私もそれほど前からの愛読者ではない。一昨年に刊行された『イスラム飲酒紀行』以来、高野ワールドにどっぷりはまり込

    読めばわかる! 『謎の独立国家ソマリランド』 - HONZ
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/02/20
    これは買います(お前、いつも高野秀行の本を作家買いしているだろうという外野の声は聞こえません)。
  • 謎の独立国家ソマリランド - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌

    【講談社ノンフィクション賞・R40屋さん大賞 受賞パネル&POP】 書店の皆様へ:受賞パネルPOPを作成しましたので、ダウンロードしてお使いください。 「WEBの雑誌」の連載は大いなる序章でしかなかった── 潜入すること計4回。4年に渡る長期取材の末、謎の国家の全貌が明らかに! ※ためし読みはこちらから※ 終わりなき内戦が続き、無数の武装勢力や海賊が跋扈する「崩壊国家」ソマリア。 その中に、独自に武装解除し十数年も平和に暮らしている独立国があるという。 果たしてそんな国が当に存在しえるのか? 事実を確かめるため、著者は誰も試みたことのない方法で世界一危険なエリアに飛び込んだ──。 520ページの超ボリューム。 世界を揺るがす衝撃のルポルタージュ、ここに登場! 高野秀行(たかの・ひでゆき) ノンフィクション作家。1969年東京都生まれ。早稲田大学探検部当時執筆した『幻獣ムベンベを追え!

    謎の独立国家ソマリランド - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/01/22
    web本の雑誌で連載していた高野秀行氏のソマリランドに関するノンフィクションが一冊になったのか。しかし、各章のタイトルがすごい。
  • ゴール目前で足がつったマラソンランナー

    2月刊行の『謎の独立国家ソマリランド』が佳境だ。 すでに地図、相関図、ソマリ群雄割拠之図、口絵のカラー写真、カバー案、帯コピー案、年表、参考文献などをどしどし作り、 進めている。 文もエピローグで、マラソンに喩えれば、いよいよスタジアムに入ったところだ。 ところがここで止まってしまった。 書けない。ゴール目前で足がつったマラソンランナーのようだ。 正確に言えば、書きたいことがありすぎる。 今回のでは2009年と2011年の話しか書いていないが、その後今年(2012年)に2回もソマリランドとソマリアに行っているし、 日にいるときもソマリ兄妹とつきあいを深め、特に兄とはソマリの氏族や政治の話にうつつを抜かし、海賊の裁判に行き、毎日のようにソマリ・ニュースを読み、いっこうに上達しないソマリ語学習に励んでいる。ソマリの友人から「今月は厳しい」とか「ノートパソコンがほしい」と言われると、仕送り

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/23
    ここにきて、書きたいこと(ソマリランドとソマリアの最近の情勢について)がとばーっと。にしても、高野さんまで戦闘で死にかけるとは思わなかった。
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