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いまプロレスがアツい。試合の配信やドラマも話題。オールドファンから若い女性、メジャー団体からインディー団体まで盛り上がっている。サイバーエージェントグループ傘下で、DDTプロレスリングとプロレスリング・ノアの二団体を統括するサイバーファイトの高木三四郎社長に、これからプロレスをどう変えていきたいか、話を聞いた。 『俺の家の話』のプロレスシーンを監修 宮藤官九郎脚本のドラマ『俺の家の話』(TBS系、毎週金曜22:00~)。主役の長瀬智也さんが演じるのは、能楽の宗家に生まれながら家出したプロレスラー。役作りのため体重を13kg増やし、リング上ではハンドスプリング(跳ね起き)から対戦相手の頭を両脚で挟み込んで投げ飛ばすなど、長瀬さんの圧巻の演技が視聴者の間で話題だ。 そのドラマのプロレスシーンを監修しているのがガンバレ☆プロレス。そのインディー団体が属するDDTグループを率いる高木三四郎氏は、現
駅や商業施設などで見かけるセブンティーンアイス。出先で甘味を欲した時、あのでかい自販機をつい探してしまう。あれが初めて登場したのは、約35年も前になるらしい。今や全国に2万台が設置されているという。 駅や街角で毎日のように見かけているのに、そういえばセブンティーンアイスのことをよく知らない。どんな歩みを経て、ここまで勢力を伸ばしたのか? なぜボウリング場やスイミングスクールでやたら見かけるのか? あの剣みたいなかっこいい形に意味はあるのか? そんな数々の疑問について、詳しく伺う機会を得ることができた。 インタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 売る場所を変えたら即ヒット セブンティーンアイスは江崎グリコが製造するワンハンドアイス。その名の通り17歳の学生をターゲットにしているというが、おじさん世代にも大人気だという。 「中年の会社員の方にもよくお買い求めいただいているようです。お客様への
本棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさん本は好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、本好きにはたまらない場所に来ています。 本の海だ〜!! 本の山だ〜!! 大量の本棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても本、本、本 こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。
3人で旗揚げして20年。路上プロレスや独自のルールでの試合など、エンターテインメント色を大胆に打ち出す「文化系プロレス」で、押しも押されもせぬ人気団体になった。経営者兼レスラーとして異例の急成長を成し遂げた手腕から、誰が呼んだか“大社長”。ついに「6・1」には東京ドームに進出するが、何と観客を1人も入れずに試合をするという。そこにもしたたかな戦略があった。 (中田達也) --リングを使わず商店街や電車内などで戦う「路上プロレス」で知られています 「プロレスの場外乱闘を独立させられないかと考えたんです。子供のころにプロレス会場でワクワクした思いを再現できないかなと」 --「文化系プロレス」との異名も 「勝敗は大事ですが、必ずしも強弱だけでなく、キャラクター性だったり、試合のルールにアイデアが入っていたりするのが特徴です」 --レスラーが試合前にパワーポイントでプレゼンしたり… 「あんなのほか
ゲイレスラーが対戦相手と観客の唇を奪い、マスクマンがパワポで試合に勝つ方法をプレゼンするなどバラエティ豊かな文化系プロレスで人気のDDTプロレスリングが20周年記念興行をさいたまスーパーアリーナで開催。選手として、そして〝大社長〟として団体を成長させてきた高木三四郎さんに、大会の見どころとDDTならではの観客論、エンタメ論を聞いた。その「イズム」は、あらゆる職業に通じるはず! ──DDT20周年記念興行、3月20日のさいたまスーパーアリーナ大会が近づいてきました。会場の大きさはもちろんですが今のDDTは東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスなどグループ団体もあり、かなりの大所帯ですよね。 「今、所属選手が70人くらいいるんですよ。2月には若手中心のブランド・DNAに6人が入団。大会数もですが、数だけで言ったら日本最多になっちゃうのかなと」 ──ということは、アメリカのWWEに次いで世界2位で
小1の娘の歯ブラシに「瞬足」と書いてあった。 瞬足。運動会で速く走れるという小学生むけの運動靴だ。一体どうして歯ブラシに。それはもう足じゃない、口の話だ。 それほどまでに小学生たちは瞬足に熱狂してるのだろうか。それは相当おかしな状況ではないか。メーカーさんに話を聞いた。場合によっては逮捕である。
新日本プロレス社長に訊く! 失われた人気を取り戻すヒント【後編・サッカー界はこう変えろ!】 2015.12.10 ●インタビュー=小松春生 1970年代から1990年代まで、日本のスポーツ、エンターテインメント界をけん引する団体の一つであった新日本プロレス。しかし、2000年代に入るとファン離れや経営の悪化が叫ばれ、低迷期に入ってしまった。 転機となったのは2012年、当時ユークスの子会社となっていた新日本プロレスを、カードゲームの製作・販売などを行うブシロードが買収したことだった。当初は懐疑的な目も向けられていたが、巧みな広報戦略やリング上での試合の充実を図るなどして、人気や動員が復活。現在は「プ女子」(プロレス好き女子)などという言葉も、いろいろなメディアで目にするようになるなど、プロレスの世間の認知度が回復した。 Jリーグに目を向けると2015年はリーグ戦の観客動員が900万人を超え
40代のオタク男性と一回り以上年下の中国人妻・月(ゆえ)さんとのカルチャーギャップ満載な生活を描いた人気エッセイマンガ『中国嫁日記』(KADOKAWA エンターブレイン)。1月末に最新4巻が発売された数日後、作者の井上純一氏は新ブログ『月サンは困ってます』で会社の金銭トラブルに巻き込まれたと告白した。累計80万部の人気シリーズを持つベストセラー作家の財布が、なぜからっぽになったのか。井上氏が今の状況を語った。 * * * 井上純一(以下、井上):昨年9月に日本へ一時帰国したとき、会社の銀行口座を確認したら40万円しかなかった。私が社長ですが、会社から給与をもらう形にし中国に住んでマンガに専念していたので、会社のお金は日本と中国を頻繁に往復しているフィギュア部門専従のスタッフにまかせていました。 いったい何が起きているのかと驚いていたら、税金未納で会社の口座を差し押さえるという税務署からの通
効率化のため、流通業の販売現場で取扱商品の集約化が一段と進んでいる。食品スーパーやコンビニの中には、プライベートブランド(PB)商品が売り場をほぼ占拠し、大手メーカーの定番商品ですら扱わない店まで登場(「『カルビー ポテトチップス』のないコンビニ」参照)。どこに買い物に行っても代り映えしない品揃えに飽きてきた消費者も少なくないに違いない。 そんな中、あえて多品種戦略を貫くマーガリン・スプレッドメーカーが丸和油脂だ。“パンに塗る物業界”でも多様性は失われており、最近はイチゴジャムやチョコクリーム程度しか見当たらない店も増えている。そんな中「あずきミルククリーム」「黒豆ココアクリーム」「ガーリック&マーガリン」など挑戦的な新商品を開発し市場に投入し続ける同社。伴野将元取締役営業副本部長に話を聞いた。 (聞き手は鈴木 信行) まずは会社紹介からお願いしたい。 伴野:大正12年(1923年)創業の
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