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古本に関するkowyoshiのブックマーク (26)

  • ブックオフをたちよみ! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    2020年06月23日 2019年の4月いっぱいでマニタ書房を閉めてから、近頃とんとブックオフには行かなくなってしまった。そりゃそうだ。なにせを仕入れる必要がなくなってしまったから。 個人的にはいまも古を集めるのは好きだし、ブックオフという場所にも愛着はあるので、今後も行くことは行く。だが、綿密にスケジュールを組んで、朝から未踏のブックオフを10軒ハシゴする、みたいな狂った旅をすることはもうないだろう。 ……と、思っていたら、ブックオフから仕事が来た。ブックオフが公式で運営するサイト「ブックオフをたちよみ!」で、ブックオフ愛についてのエッセイを書いてほしいという依頼だ。そのエッセイはすでに掲載されているので興味のある方は読んでみていただきたいが、そのことを境にまた自分の中でブックオフ愛が再燃した。より正確に言うならば、「スタンプラリーとしてのブックオフ全店巡りへの意欲」が再燃してしまっ

    ブックオフをたちよみ! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kowyoshi
    kowyoshi 2020/07/06
    そういえば、ブックオフだけでなく古書店そのものに行かなくなって久しいなあ。
  • 自宅で営む「新しい古本屋」で古着を買って帰る

    なんと、自宅を開放して古屋を始めた人物がいる。店名は「新しい古屋」。どんな家なのか。どんななのか。どんな人物なのか。そして、どこが新しいのか。 気になりすぎるので、オープン日の様子を覗いてきました。

    自宅で営む「新しい古本屋」で古着を買って帰る
    kowyoshi
    kowyoshi 2018/07/12
    いいなあ、こういう生活
  • せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ

    棚からこんにちは、ライターのナカノです。 みなさんは好きですか?私は大好きです。 ビジネス書も小説もマンガも雑誌もだーいすき!! 私は今、好きにはたまらない場所に来ています。 の海だ〜!! の山だ〜!! 大量の棚で向こう側が見えないぞ〜〜〜!!!! どこを見ても こちらは、長野県上田市にある「株式会社バリューブックス」の倉庫です。 「バ、バリューブックス…?どこかで聞いたことがあるような…」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 あ、Amazonだ〜〜〜〜!!!!! そう。バリューブックスは個人や法人が商品を出品・販売できる「Amazonマーケットプレイス」の出品者のひとつ。 しかし、バリューブックスは、すげーいい買取してんなぁ。 「PC遠隔操作事件 」もう出品してるやん。 でたばっかりの新刊なんだけどなぁ。 どういう層が、バリューに、買取してもらってんだろ。

    せどりから古本屋で年商16億円!? amazonでよく見る「バリューブックス」の正体 - ジモコロ
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/12
    せどりもここまでやれば凄いビジネスに
  • 「人喰い」に魅せられた男の七転び八起き人生

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    「人喰い」に魅せられた男の七転び八起き人生
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/07/06
    とみさわさん、すごい人生をすごしてるんだなあ
  • ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで

    toyokeizai.net この記事が最近、けっこう話題になっていました。 こちらはこの記事へのブックマークコメント。 b.hatena.ne.jp ああ、嫌われてるなブックオフ、という感じです。 「ブックオフの現状」について考察した、こんなエントリもありました。 naruoe.hatenablog.com naruoe.hatenablog.com この「ブックオフに欲しいがない理由」も「ブックオフの買い取り価格について」も納得できる話なんですよね。 僕はそんなに熱心なブックオフの顧客じゃなくて、気が向いたら入ってみるくらいの付き合いです。 ブックオフのシステムに嫌悪感を示している作家や好きが多いというのも知っています。 僕が住んでいるような人口10万〜20万人くらいの地方都市には、そもそも「古屋」という選択肢がありませんし、実際に「を安く買える数少ない手段のひとつ」であった時

    ブックオフを利用してるんだが、もうブックオフは限界かもしれない - いつか電池がきれるまで
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/09/05
    ブックオフがなくなると、とみさわ昭仁さんの仕入れが…
  • 友朋堂書店一箱古本市 | 版元ドットコム

    2016/08/07 閉まってしまったまちの書店のシャッターを みんなの力で開けよう! 友朋堂書店一箱古市2016年2月に閉店したつくば市の書店、 友朋堂書店の吾店で 一箱古市を開催します。 10:00~15:00 ・一箱古市(書店内) ・つくばにかかわるひとたちのおすすめ選書(新刊)販売 ・アンケート「まちにとって書店とは」 ・久野あずみさんの読みきかせ ・飲店ブース 16:00~18:00 語る会「まちにとって書店とは」 アンケートをもとに書店再生のプランを語り合います

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/21
    一箱古本市か…あれ、楽しそうだけど誰も手に取ってくれないと「自分の感性が否定されてるのでは?」と思うようになってつらいんだよな…コミケで売れないサークルと同じくらいつらい。
  • 関東最大級の古書店「つちうら古書倶楽部」で大興奮

    町の古屋っていうとこう、の額ほどの店内に、売る気があるのかないのかわかんないような古が、けもの道みたいな通路の両脇に、腰の高さぐらいまでみっちりと積み重ねられ、店の奥にはメガネを鼻でかけてるような爺ちゃんが寺の秘仏みたいに鎮座ましまして店番してる。 そんなイメージがある。 しかし、茨城県土浦市の「つちうら古書倶楽部」は違う。古書店なのにデカイくて広いのだ。

  • 真央はもう、23だから - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    埼玉県は所沢駅の正面、くすのきホールというところで「彩の国古まつり」という古書市が年に4回ほど開催されている。ギリギリで年末進行を脱出したので、明日が最終日のところを滑り込みで見に行ってきた。 なんだかんだで収穫はあり、それなりに満足はしたのだが、心に引っかかるものを見た。 浅田真央のである。 『浅田真央、15歳』(文藝春秋社)。 著者はノンフィクション作家の宇都宮直子さんだ。表紙の真央ちゃん、可愛らしいねえ。まだ15歳だよ。こんな子供が銀盤の上で大人顔負けの演技を見せるのだから、たいしたもんだよトリプルアクセル。 でも、おれは真央ちゃんファンではないし、フィギュアスケートに興味があるわけでもない。さらに珍でもないからマニタ書房の仕入れにも必要ない。だからそのままをワゴンに戻した。 で、彩の国古まつりはとにかく広い。を見ながら会場内をしばらく歩いていたら、また浅田真央のがあっ

    真央はもう、23だから - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/10
    ここに草不可避>おいおい、『エアポート・シリーズ』じゃないんだから! まさか、おれに集めろというんじゃないだろうなー
  • Paint It, Black ─黒くぬれ! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    一度でもマニタ書房に来たことがある方なら、様々に分類されたのジャンルのひとつに「やくざ」というコーナーがあるのをご存知だろう。お客様のニーズに応えるという理由はもちろんあるが、それよりも、まず店主が極道者たちにひとかたならぬ興味をもっているからだ。自分の好きなだけ売る。それがマニタ書房の基姿勢である。 あるとき、こんなを仕入れてきた。ブックオフではない。場所は忘れたが、都内のどこかで開催された古書市での収穫の1冊だったと思う。 『関東やくざ者(もん)/藤田五郎』(1971年/徳間書店) 仕入れてきたをすべて読むなんてことは不可能なので、このもしばらくは適当に積んでおいた。そしてあるとき、気まぐれで中をパラパラめくっていて、以下のような箇所を発見した。 文のある箇所が、極太マッキーで黒々と塗りつぶされているのだ。分量にして3行。なぜ塗りつぶされたのか? 何が書かれていたのか? 

    Paint It, Black ─黒くぬれ! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/12/06
    古本を集める楽しみって、こういうところにもあるんだろうなあ
  • 第四話 鬼ごっこの終わるとき - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    第一話「2001年リアル初版探しの旅」 第二話「ゾンビとの鬼ごっこを観る前にブックオフで鬼ごっこ」 第三話「4年越しでリアル初版探しに王手をかけた!」 このところ、古屋のヒマヒマ店主である自分にしては珍しく忙しい日々が続いていた。それは無理もない。マニタ書房はヒマでも、ライター業の仕事が最近増えてきたことと重ねて、亡きの三回忌法要(10/27)、マニタ書房開業一周年記念パーティー(10/28)、トークライブ攻略大博覧会(11/3)、文学フリマ出店(11/4)、古ゲリラ主催(11/10)……といったように、様々なイベントの準備が立て続けにあったからだ。 しかし、古ゲリラを無事に終えたことで、それらの波もいったんは過ぎ去った。まだ、いくつかの連載原稿はあるし、ムックの制作もしている。12/3にはとみさわメインのトークライブも控えている。だから完璧にヒマになったというわけではないが、

    第四話 鬼ごっこの終わるとき - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/11/14
    古本探しは人生だなあ…
  • 第3回古本ゲリラ、まもなく開催! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    すっかり告知が遅くなってしまったけど、第3回古ゲリラの開催が迫ってきましたぞー! ■開催日時 2013年11月10日(日曜)  12時開場、19時終了 前回の古ゲリラは、神田エリアでの大規模なアートイベント「TRANS ARTS TOKYO」の1プログラムという形で開催したんだけど、じつは今年も「TRANS ARTS TOKYO 2013」として開催されてるのね。なので、およそ芸術とはカンケーない古ゲリラだけど、またまたアートの皆さんに混ぜてもらうことにしたのでした。 で、少しでもそれらしくしたいなーと思って、Bootlegのヴードゥー編集&暗黒デザインでお馴染み侍功夫氏に、古ゲリラのロゴを作ってもらったよ。 かっこいいー!(小学生っぽい感想) ■出店者 稲垣豪/井上ダイスケ/大久保潤/越智灯子/香山哲/川崎ぶら/齋藤裕之介/酒徳ごうわく/柴尾英令/島影真奈美/島田真人/ジャンクハ

    第3回古本ゲリラ、まもなく開催! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
  • 古本ツアー 川崎・横浜編 - ダリブロ 安田理央Blog

    とみさわ昭仁、柳下毅一郎との三人によるトリオ・ザ・古のせんべろ古ツアーを久々に決行しました。 みんなで古屋をめぐり、その合間に酒を飲むというこのツアー、2010年の京浜東北線編から始まり、中央線編、東西線編、所沢編、東武東上線編と来て今回が6回目。前回が2012年8月末だったので、実に約一年ぶりとなります。 今回狙ったのは川崎・横浜。前回も暑かったけれど今回も暑かった。なんでこんな日に、と思わないでも無いけれど、だからこそビールが美味しく飲めるんだというポジティブ思考で行くのがトリオ・ザ・古なのであります。 スタート地点は川崎の丸大ホール。なんと朝8時半からやっているという素敵なお店であります。 10時の集合時間より少し前に到着すると、おお、既に柳下さんがビールを飲んでるじゃないですか。こういう時だけは時間より早く来るんだから(笑)。 丸大ホールは、定べられる大衆酒場というか

    古本ツアー 川崎・横浜編 - ダリブロ 安田理央Blog
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/07/21
    楽しそう
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:中野と神田で古本買いまくり(後編)

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ ●R・リンドナー『宇宙を駆ける男』(金沢文庫・1974) 前に図書館で借りて読んだんだけど、ぜひ手に入れたくて30年以上探していた。ようやく入手できて感激。 精神分析医が自分の扱った患者のことを描いたノンフィクションなんだけど、何と言っても表題である「宇宙を駆ける男」がエキサイティング。自分が未来の宇宙のヒーローだと思いこんでいるカーク・アレン(仮名)。現在に暮らしていながら、自由に未来世界に生きている自分にもなれる。 彼がすごいところは、自分が未来世界で見聞きしたことを膨大な量の記録にまとめていること。タイプ原稿による1万2000枚の「伝記」。100ペ

    山本弘のSF秘密基地BLOG:中野と神田で古本買いまくり(後編)
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/04/04
    これ欲しい>たかや健二『ぼくの藤子スタジオ日記』
  • 山本弘のSF秘密基地BLOG:中野と神田で古本買いまくり(前編)

    SF作家・山弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ 中野ブロードウェイは十数年ぶりに行った。 ここはやばい。ビルの半分ぐらいが「まんだらけ」だ。前に来た時はまだごく一部だったのに、今ではものすごく侵して、全体がオタクビルと化している。古、おもちゃ、ビデオ、ゲーム、コスチュームと、ありとあらゆるものが揃っている。 予定の時間よりずっと早く、昼前から行って、見て回った。予想通り、合計2万円ぐらい買っちゃったよ。ギャラ上回ってるから、今回は赤字(笑)。 実はその前日も、神田の古書店街を回ってを買っちゃったもんで、けっこうすごい額になってるんだよね。 そこで今回、神田と中野で見つけたをざっと紹介したい。

    山本弘のSF秘密基地BLOG:中野と神田で古本買いまくり(前編)
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    kowyoshi 2013/04/04
    駄本に引っかかっても楽しそうな会長
  • 「第19回鬼子母神通り みちくさ市」へ行ってきました - Hippopotimes

    雑司ヶ谷の鬼子母神通りで行われたみちくさ市へ行ってきました。何度か訪れている古フリマのイベントです。 天気も良くて快適な空気の中を古見ながら歩くと幸せになれます。このフリマ、なぜか毎回良いとの出会いがあるのです。探していたとか「こんな欲しかった!」というに不思議と遭遇するんだよなあ。自分にとって縁の良い市なのかも。 今回買ったのは以下の2冊。藤子不二雄がらみの2冊に出会えました。 トキワ荘の時代 寺田ヒロオのまんが道(梶井純、ちくまライブラリー) ぼくの藤子スタジオ日記 (たかや健二、NeoUtopia) イベントとして、みちくさ市スタンプラリーが開催されていたので参加してみました。みちくさ市と関連展示の個展2会場を巡るものです。みちくさ市会場から目白通りを歩いて目白駅近くの「貝の小鳥」さんへ(Webページ)。 住宅街の路地裏にある小さな可愛い屋さんです。仙台のイラストレータ

    「第19回鬼子母神通り みちくさ市」へ行ってきました - Hippopotimes
    kowyoshi
    kowyoshi 2013/03/18
    天気がいいと、楽しいんだよね。今回は行けなかったけど(おい)。
  • マニタ書房の本棚はメディアだ! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    マニタ書房を開店して、早くも2ヶ月経った。この店は、店内の棚に古いをずらりと並べた文字通りの古屋ではあるけれど、ただの古屋ではない。なーんつってエラそうな物言いをしてしまったが、どう“ただの古屋”と違うのかといえば、それは「特殊」なのだ。マニタ書房は特殊古書店なのだ。 かつて、漫画家の根敬が登場したとき、そのあまりにも独自すぎる作風に、漫画ファンの間に衝撃が走った。おれもビックリした。そして即座に大ファンになった。やがて、根敬は自身を“特殊漫画家”と称するようになる。小学生のままの画力で人間の因果を浮き彫りにするかのような作風は、まさしく特殊漫画の名にふさわしい。 果因果因果因 作者: 根敬出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2011/09/10メディア: 単行購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (3件) を見る世界の殺人鬼に詳しい柳下毅一郎は、あまり普通

    マニタ書房の本棚はメディアだ! - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/12/28
    来年はヒザ治さないとなあ…店のあるビルにエレベーターないらしいし。
  • (変わった)古本屋の作り方

    1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:ヘヴィメタルでまちづくり? > 個人サイト service&destroy 自分は九州は佐賀県の出身なんですが、大学で京都に行くまで古屋を利用したことはたぶんなかった。まず近所にないし、街の方でみつけてもえらくボロっちくてまず入ろうという気はしなかったし。 それだけに東京に神保町や早稲田といった「古書街」といわれる場所があるのは、やっぱ歴史もあれば街自体もデカいからなあ、と思わせるものがあります。

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/23
    タイトルだけでとみさわ昭仁さん余裕でした
  • 古本と雑貨とアートのカオス「古本ゲリラ」でお宝発見 - エキサイトニュース

    千円でべろべろになれる店、またはそういう飲み方を「せんべろ」というのだとか(くわしくはこちらの記事を参照)。 そんなせんべろな酒場と古をこよなく愛する、アダルト系ライターの安田理央さん、特殊翻訳家の柳下毅一郎さん、そしてエキレビ!でもおなじみのとみさわ昭仁さんの3人組――その名も「せんべろ古トリオ」の主催するイベントが、去る11月10日と11日に開催された。「古ゲリラ」というそのイベントは、参加者がおのおの古を持ち寄って売るといういわば古メインのフリーマーケットだ。今年4月の東京・中野での開催に続き、今回が2回目となる。 主催の3人のうち、とみさわさんは先月下旬、神田神保町に古書店「マニタ書房」をオープンしたばかり。当初は気の向いたときに開店するつもりが、日々の売り上げを口座に入れ通帳をつけるうち商人の喜びに目覚め、最近は毎日のように店を開けているのだとか。そこへ来て、最近神田か

    古本と雑貨とアートのカオス「古本ゲリラ」でお宝発見 - エキサイトニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/19
    次はいつだろう
  • 【イベントレポ】兼業古本屋のできるまで。とみさわさん、なにをやってんすか【Book Japan】

    BookJapan主宰の杉江松恋が新宿「BIRIBIRI酒場」で行ったトークイベントの模様をお伝えする「トーク・レポート」、10月2日のゲストはとみさわ昭仁さんでした。ゲームデザイナーであり、人映画評論の大家であり、蒐集原人を名乗ってさまざまな分野のコレクターとして活動するとみさわさんは、なんとこの10月末に古書店「マニタ書房(man eaterのシャレだそうです)」を開業してしまったのです。しかも古者の聖地である神田神保町で! いったい何事か、ということで緊急にお話をうかがってみました。なお、この土日に東京・神保町の東京電機大学跡でとみさわさんのイベント「古ゲリラ」も開催されます。杉江も10日にお気に入りの東方同人誌を売りに参上するので、ぜひ見に来てくださいねー。 BIRIBIRI酒場店主・井田 今日は、古書業界注目の兼業古書店ができるまでということで、「とみさわさん、なにをやっ

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/10
    エレベーター無しの4階かあ、ヒザ悪い人間にとっては勇気の要る店だなあ>マニタ書房
  • 「@漫画家さん 古本屋で買いました!」が生み出すエレジー : 雑食商店街3373番地

    わたしが子供の頃は、漫画家さんという存在は雲の上にいる未知の存在でした。 いえ、現在でも雲の上の存在ではあるのですが、当時は漫画家さん自身の言葉は雑誌の欄外や目次のコメント・単行の折り返しやおまけページくらいでしか目にすることがなく漫画家さんの音や日常といったものは殆ど知る機会がありませんでした。 現在はブログやツイッターなどで自分自身の言葉を発信している漫画家さんが増えて、様々な音を聞くことが出来るようになりました。直接コメントやリプライでメッセージを送ったり、時には返信をもらえることもあり古いタイプの人間の自分は現在でも「すごい時代になったなあ」としみじみ思っています。 ただ、ツイッターなどでは基的に誰でも直接言葉を投げかけることができるがゆえに漫画家さんがその言葉をうけて戸惑いや怒りをあらわにしているケースも見受けられます。あきらかに悪意がある人は論外として、割と多いのが 「

    「@漫画家さん 古本屋で買いました!」が生み出すエレジー : 雑食商店街3373番地
    kowyoshi
    kowyoshi 2012/11/07
    読んですぐ売るか…部屋に置き場が無くなってやむなく売る人とはメンタリティが違うんだろうなあ