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古生物とイルカに関するkowyoshiのブックマーク (7)

  • 京都でイルカの化石発見 新種の可能性、鯨類進化のミッシングリンク解明なるか 宇治田原、残存状態も良好

    京都府宇治田原町にある1700万〜1600万年前(新生代)の地層から、同時代としては世界的にも稀なほど残存状態の良好なイルカの化石が発見された。当時の沿岸環境に適応した原始的なイルカの一種で新種と見られ、研究を続けている京都大学などのグループは、今後さらに詳細な調査を続けて、種の特定などを行うとしている。 平成27年2月に地元の古生物研究家で会社役員、馬越仁志さん(63)が道路工事現場で腰椎を発見。連絡を受けた京都大学と益富地学会館(京都市上京区)の研究者らが合同で発掘調査を進めた結果、くちばしが30センチ以上もあり、イルカ類としては原始的な特徴を示す絶滅グループの一種であることがわかった。 その後の調査で頭蓋骨やあご、胸椎、肋骨などが多数見つかり、全長は約4メートルの大型種だったことも判明。頭蓋骨などは一部壊れていたものの、長い下あごの骨は完全に残っており、分類上の重要な手がかりとなる。

    京都でイルカの化石発見 新種の可能性、鯨類進化のミッシングリンク解明なるか 宇治田原、残存状態も良好
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/10/15
    すごい>その後の調査で頭蓋骨やあご、胸椎、肋骨などが多数見つかり、全長は約4mの大型種だったことも判明。頭蓋骨などは一部壊れていたものの、長い下あごの骨は完全に残っており、分類上の重要な手がかりとなる
  • 伊賀で発見、イルカの化石の今 新種認定、「村の宝」に:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)

    十九年前に旧大山田村(現伊賀市下阿波)で発見された約千七百万年前のイルカの化石。世界でも数例目という淡水性のガンジスカワイルカの祖先にあたると判明し、村は歓喜に沸いた。あのイルカ化石はどうなったか、今を追った。 「村の宝だ」「ロマンがある」。化石発見から三年後の二〇〇一年、名古屋大大学院の研究チームの鑑定で明らかになった。当時の紙でも一面で大きく報じられた。

    伊賀で発見、イルカの化石の今 新種認定、「村の宝」に:三重:中日新聞(CHUNICHI Web)
    kowyoshi
    kowyoshi 2017/02/07
    ドーモ、ニンジャデルフィス=ウジハライさん。ニンジャスレイヤーです。
  • 600万年前の地層から発見 新種のイルカの化石公開 | NHKニュース

    千葉県鋸南町のおよそ600万年前の地層から発見されていたイルカの化石が、新種のイルカであることが分かり、千葉市の博物館で特別に公開されています。 古生物学が専門の秀明大学の村上瑞季助教が、保管されていた化石を詳しく調べたところ、鼻の骨が厚いなどの特徴が見つかり、新種のイルカであることが分かったということで、化石が見つかった地域の名前「安房」にちなんで「アワイルカ」と命名されました。 アワイルカは体長が1.5メートルほどで、長いくちばしを持っていたと考えられ、今は南米にしか生息していないアマゾンカワイルカの仲間だということで、当時の生態系を知るうえで貴重な資料だということです。 千葉県立中央博物館の伊左治鎭司主任上席研究員は「千葉の地名が付いた貴重な化石なので、ぜひ多くの人に実物を見てもらいたい」と話しています。 アワイルカの化石は、千葉市中央区の千葉県立中央博物館で9月4日まで公開されてい

    600万年前の地層から発見 新種のイルカの化石公開 | NHKニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2016/07/21
    ほほう>アワイルカは体長が1.5メートルほどで、長いくちばしを持っていたと考えられ、今は南米にしか生息していないアマゾンカワイルカの仲間
  • 世界最古のマイルカ類 安曇野で発見、1300万年前の化石 | 信濃毎日新聞[信毎web]

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/07
    ほほう>頭骨の中心が左側に寄り、二つの鼻の穴も左に寄っていること、細かい歯が多数あることなどの特徴から、マイルカ類と判明した。
  • 世界最古のマイルカ化石判明 北海道・新十津川 - MSN産経ニュース

    世界最古のマイルカ「エオデルフィス・カバテンシス」の想像図(ロバート・ボゼネッカー氏によるイラスト。古脊椎動物学会提供) 早稲田大や秋田大などの研究チームは2日、過去に北海道新十津川町で発見されたイルカの頭骨の化石を再調査した結果、少なくとも850万年前の世界最古のマイルカ科の化石であることが分かったと発表した。これまではイタリアで発見された530万年前の化石が最古とされていた。 チームは、このイルカの学名を「(新十津川町周辺を示す)樺戸地域から産出した暁のイルカ」という意味の「エオデルフィス・カバテンシス」と名付けた。 この化石は、昭和36年以前に発見され、52年にマイルカ科スジイルカ属として記録されたが、骨の形などから疑問が持たれていた。チームは、文献調査でこの化石があった地層の年代が、850万~1300万年前であることを確認。化石のクリーニング作業をやり直して骨の形を詳細に調べ、他の

    世界最古のマイルカ化石判明 北海道・新十津川 - MSN産経ニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/03
    これ、科博の「太古の哺乳類展」に追加されないかな?>過去に北海道新十津川町で発見されたイルカの頭骨の化石を再調査した結果、少なくとも850万年前の世界最古のマイルカ科の化石であることが分かったと発表
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    kowyoshi
    kowyoshi 2014/03/15
    サヨリやクロハサミアジサシみたいな受け口のネズミイルカ(絶滅種)。海底のエサを獲るのに適した形態らしい
  • 今度は「イルカ」の化石 宇都宮・鬼怒川河川敷 中学生の浜田君が発見 |下野新聞「SOON」

    kowyoshi
    kowyoshi 2012/04/02
    クジラの全身化石に続いてイルカの化石も見つかったらしい。これも全身化石あるかな。
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