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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (28)

  • 「400万円奥日光ツアー」申し込みゼロ 富裕層向け、値下げや期間延長も売れず|下野新聞 SOON

    外国人富裕層をターゲットに、栃木県が昨年10月に売り出した1人400万円の奥日光ツアーの申し込みが、販売期限の今年1月末までに1件もなかったことが24日までに、県への取材で分かった。都内と奥日光をヘリコプターで往復する2泊3日のプランで、価格を290万円に引き下げ、販売期間も延長したが成約に至らなかった。要因について県は発売前の周知不足やプランの設定を挙げている。 ツアーは当初、奥日光の紅葉を満喫してもらおうと企画された。ヘリコプターで成田空港などから奥日光へ直行し、高級ホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」に滞在。世界遺産「日光の社寺」やガイド付きの自然巡り、旧イタリア大使館別荘でのディナーなどが組み込まれていた。 国の観光再始動事業に採択され、県は年度一般会計補正予算に事業費1500万円を計上。全額国庫負担で、昨年10月に販売を開始した。当初の販売期限だった12月上旬までに、県は9回の

    「400万円奥日光ツアー」申し込みゼロ 富裕層向け、値下げや期間延長も売れず|下野新聞 SOON
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/02/26
    なんぞこれ
  • バックス4大会ぶり3度目の日本一に輝く 前回覇者の東北を4-2で下す アイスホッケー全日本選手権|下野新聞 SOON

    4大会ぶりの優勝を飾り、笑顔のバックスの選手たち=10日午後4時25分、横浜市のコーセー新横浜スケートセンター アイスホッケーの第91回全日選手権大会最終日は10日、横浜市のコーセー新横浜スケートセンターで決勝が行われ、HC栃木日光アイスバックスが前回覇者の東北を4-2で下し、4大会ぶり3度目の日一に輝いた。 バックスは第1ピリオド(P)13分31秒にFW古橋真来(ふるはしまくる)が先制点を決めた。同点に追い付かれた第2P9分23秒にも古橋が勝ち越し点を挙げた。再び追いつかれた第3P10分40秒にFW磯谷奏汰(いそがいそうた)が決勝点を決め、東北が6人攻撃を仕掛けた19分19秒にFW大椋舞人(おおむくまいと)の得点で試合を決めた。 最優秀選手には準決勝とこの日の決勝の2試合に出場し、守備の要として勝利に貢献したバックスのGK福藤豊(ふくふじゆたか)が選ばれた。 「優勝」の記事一覧を検索

    バックス4大会ぶり3度目の日本一に輝く 前回覇者の東北を4-2で下す アイスホッケー全日本選手権|下野新聞 SOON
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/12/10
    BSで見てた。やったぜ。ちなみに古橋真来のお父さんは伊藤克信ね。
  • 那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON

    「九尾の狐(きつね)伝説」で知られる栃木県那須町湯の国指定名勝「殺生石」で、イノシシ8頭の死骸が見つかっていたことが9日分かった。群れで行動するうちに付近に迷い込み、硫化水素などの有毒な火山ガスを吸ったとみられる。殺生石周辺でタヌキといった動物の死骸が発見されることはあるが、関係者は「これだけまとまった動物の死骸は聞いたことがない」と驚いている。 殺生石園地を管理する環境省日光国立公園那須管理官事務所によると、7日午前10時20分ごろ、業務のために殺生石を訪れた同事務所職員が死骸を発見。8頭のうち成獣は3頭で一回り小さな幼獣が5頭。いずれも園地内で特に硫化水素や亜硫酸ガスの発生が多いとされる殺生石の右奥付近に横たわっていた。 同事務所は県などに相談し、豚熱感染によるものではないと判断。翌8日午前9時半から同事務所と那須町などの職員計8人で死骸の回収作業を行った。死骸は8日のうちに焼却処分

    那須の殺生石にイノシシ8頭死骸 九尾の狐伝説の地、有毒ガスか|下野新聞 SOON
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/12/10
    恐竜の化石が発見される土地にもこういう要素の場所だったところがあったりして>群れで行動するうちに付近に迷い込み、硫化水素などの有毒な火山ガスを吸ったとみられる
  • 「LGBT隠して生きて」下野市議が議会で発言 パートナーシップ制度に反対|下野新聞 SOON

    栃木県下野市の石川信夫(いしかわのぶお)市議(65)=2期=が6月の同市議会一般質問で、LGBTなど性的少数者に関して「できたら静かに隠して生きていただきたい。その方が美しいし、社会に混乱が起きないと思う」などと発言していたことが2日までに分かった。 石川氏は質問で、性的少数者を含むカップルの関係を公的に証明する県のパートナーシップ宣誓制度の導入に反対の意思を示した上で「制度を設けて社会に認めさせることがいいのか大変疑問に思っている。後世に憂いを残す」などと主張した。 下野新聞社の取材に対し、石川氏は「苦しんでいる人がいっぱいいるのは知っている。それでも公的に認める必要はない。問題点に気が付いてほしくてあえて言っている」と話した。 発言を巡っては他の議員から取り消しを求める動議は提出されておらず、会議録に記載されている。 一方、ジェンダー研究に取り組む茨城大の清山玲(せいやまれい)教授は「

    「LGBT隠して生きて」下野市議が議会で発言 パートナーシップ制度に反対|下野新聞 SOON
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/09/03
    統一教会だけでなく幸福の科学もきっちり締め上げないといけない
  • クワガタ90匹 元気でね 児童ら、雑木林に放虫 那須塩原|下野新聞 SOON

    【那須塩原】蟇沼(ひきぬま)の那須塩原クリーンセンターはこのほど、敷地内の雑木林でクワガタの放虫会を開き、箒根地区3小学校の児童が成虫90匹を放虫した。 同センターは、発電電力で温度調整ができる施設内の「共生学習室」で、クワガタの繁殖や飼育を行っている。放虫活動は2010年から実施している。 関谷小と横林小の5年、大貫小5、6年の計約30人が参加。児童たちは共生学習室の君島章男(きみしまあきお)室長と自然観察をした後、ミヤマクワガタやノコギリクワガタを1匹1匹、木の幹に付けて放虫していった。 大貫小6年田代海来(たしろかいら)君(11)は「ここまで育ったので、自然の中でもがんばって生きてほしい」と話していた。

    クワガタ90匹 元気でね 児童ら、雑木林に放虫 那須塩原|下野新聞 SOON
    kowyoshi
    kowyoshi 2021/07/29
    善意が環境を殺す>那須塩原クリーンセンターは、発電電力で温度調整ができる施設内の「共生学習室」で、クワガタの繁殖や飼育を行っている。放虫活動は2010年から実施している
  • 【電子号外】バックス日本一 5年ぶり、東北に5-1 アイスホッケー全日本選手権|下野新聞 SOON

    アイスホッケーの第87回全日選手権最終日は8日、東京都西東京市のダイドードリンコアイスアリーナで行われ、決勝でHC栃木日光アイスバックスが5-1で東北を下し、5年ぶり2度目の優勝を飾った。 前回準優勝のバックスは第1ピリオド1分25秒にDF渡辺亮秀(わたなべあきひで)のゴールで先制。第2ピリオド序盤に同点に追い付かれたものの、第3ピリオド1分39秒にFW鈴木健斗(すずきけんと)のゴールで勝ち越しに成功した。 第3ピリオドはさらにFW斎藤哲也(さいとうてつや)、FW彦坂優(ひこさかゆう)、FW古橋真来(ふるはしまくる)のゴールで一気に突き放した。守備陣もGK福藤豊(ふくふじゆたか)を中心とした堅守で1失点でしのぎ切った。

    【電子号外】バックス日本一 5年ぶり、東北に5-1 アイスホッケー全日本選手権|下野新聞 SOON
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/12/09
    号外まで出るとは(笑)
  • 飼料タンクのクマ救出 2頭山へ1頭は死ぬ 塩谷町、クレーンなどでタンク倒す【動画】|社会,動画,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    塩谷町上寺島の町営豊月平放牧場でクマ3頭が高さ約6メートルの飼料タンク内から出られなくなっていたことを受け、町は18日、タンクをクレーンなどを使って倒して救出した。子グマとみられる2頭は近くの山林へ入っていったが、親グマとみられる1頭はタンク内で既に死んでいた。 Web写真館に別カットの写真 対応を検討していた町が、もともとクマが住む地域であることや、人に危害を加えていないことから山へ放すことを決めた。 この日は午後から地元の建設業者3人が作業を行い、タンクの下部を切断してクレーンでタンクを倒した。猟友会メンバーや救急車が近くに待機したほか、付近の県道を約2時間にわたって通行止めにした。 町担当者は「想定外の事だったが、今後は飼料管理を徹底する」と話した。

    飼料タンクのクマ救出 2頭山へ1頭は死ぬ 塩谷町、クレーンなどでタンク倒す【動画】|社会,動画,県内主要|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)
    kowyoshi
    kowyoshi 2019/07/19
    水がない中で閉じ込められてたらなあ…>親らしいクマの死
  • プロレス大会で初の頂点 小山の「イーグルプロレス」|地域の話題,県内主要,スポーツ|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    kowyoshi
    kowyoshi 2019/02/11
    おお、イーグルプロレスが地元の新聞に!
  • A5ランク和牛でリッチな味わい 牛肉使った珍しいジェラートが完成 大田原|県内主要,地域の話題|下野新聞「SOON」ニュース|下野新聞 SOON(スーン)

    kowyoshi
    kowyoshi 2018/11/29
    発送がセレベストだ…>ジェラートの甘さの中に、A5ランクの最高級和牛のうまみを調和させたリッチな味わい
  • 北米の動物骨格を展示 佐野 葛生で発見の化石と同時代|下野新聞「SOON」

    kowyoshi
    kowyoshi 2016/03/15
    豪華だな>ナマケモノの仲間で体長約3メートルあるハーラン・オオナマケモノや上顎の犬歯が発達したサーベルタイガー、ラクダの一種であるカメロプスなど約20種の骨格標本を展示
  • モドキの保護|下野新聞「SOON」

    他の物に似せて作った物のことを指す「モドキ」という言葉がある。「がんもどき」は、豆腐を使ってガンの肉に味を似せたのが名前の由来だとの説が有力だ▼生き物の中にもアブなのにハチそっくりのハチモドキハナアブ、アゲハチョウそっくりのガの一種、アゲハモドキなどがいる。日固有種のドジョウの仲間、アユモドキもその一つだ。立派なドジョウヒゲがあるものの、体の形は平らでアユにそっくり▼昔は各地にいたが、すみかの河川や水田の環境の改変などで極端に数が減った。国際自然保護連合(IUCN)は、アユモドキを「近い将来の絶滅の恐れが極めて高い種」に指定する方向。絶滅危険度のランクは、ニホンウナギよりも一段上だ▼IUCNによると、確認されている生息地は京都府亀岡市と岡山県内の2カ所の三つだけ。しかも京都府の生息地では球技スタジアムの建設が計画され、これがアユモドキを絶滅にさらに近づけると指摘された▼京都府が先にまとめ

    モドキの保護|下野新聞「SOON」
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/12/04
    この辺、結構揉めていたよなあ>京都府が先にまとめた案では、アユモドキの「聖域」を設けるなどの保護対策を取るとしている。だが、専門家はこれでは不十分で、生息地をかき乱すことは厳に慎むべきだとしている
  • 「粒取り名人」予想を超える売れ行き 高根沢・藤田さんの発明品|下野新聞「SOON」

    高根沢町文挾、無職藤田博昭(ふじたひろあき)さん(66)が発明し、雑貨販売の山陽プレシジョン(東京都品川区)が発売したキッチングッズ「粒取り名人」が、予想を超えるヒット商品となっている。トウモロコシの粒を取るアイデア商品で、3月に格販売が始まり、年間1万個の販売予想だったが、これまでに4万個が売れた。 ステンレス製で、刃先をトウモロコシの根元に差し込み、そのまま滑らせると1列ずつ粒をきれいに取ることができる。加熱したトウモロコシだけでなく、生でも使えるため料理に重宝するという。 1列を芯から外すと他の列も容易に取れるが、最初の1列を指で取るのに苦労したことから思い付いた。試作品は発明学会主催の2010年の「第14回身近なヒント発明展」で優秀賞に輝いた。

    「粒取り名人」予想を超える売れ行き 高根沢・藤田さんの発明品|下野新聞「SOON」
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/10/01
    生トウモロコシでも使えるって、これは便利そう>加熱したトウモロコシだけでなく、生でも使えるため料理に重宝する
  • 「憲法改正議論できずに残念」 船田氏、再挑戦に意欲|下野新聞「SOON」

    「憲法改正に向け、各党間で議論できない状況が続き残念だった」 25日、今国会中では最終回となる衆院憲法審査会が開かれた。終了後、与党筆頭幹事を務める自民党の船田元(ふなだはじめ)衆院議員は、記者団の取材に対して悔しさを隠そうとしなかった。 同審査会では6月、与党が推薦した参考人の憲法学者が安全保障関連法案について「違憲」と発言。同法案をめぐる与野党対立は激化した。憲法改正に向けた議論も暗礁に乗り上げ、推薦責任者の1人だった船田氏は窮地に立たされた。 今国会では深まらなかった初回改憲に向けての議論。それでも船田氏は「2017年の改正発議の旗は降ろさない」と再チャレンジの意志を強調。「政党対政党や個人同士の関係を6月以前の形に戻していきたい」と述べ、臨時国会での改憲項目絞り込みに意欲をみせた。

    「憲法改正議論できずに残念」 船田氏、再挑戦に意欲|下野新聞「SOON」
    kowyoshi
    kowyoshi 2015/09/26
    憲政を踏みにじるような発言を繰り返してきた政界失楽園が何を言ってるか>船田氏は「2017年の改正発議の旗は降ろさない」と再チャレンジの意志を強調
  • 師走の空に「おじさんの顔」 宇都宮美術館館外プロジェクト|下野新聞「SOON」

    【宇都宮】上空に巨大バルーンアートが出現する宇都宮美術館の館外プロジェクト「おじさんの顔が空に浮かぶ日」が14日、道場宿緑地で開かれた。 若手現代芸術活動チーム「目」の提案で始まったプロジェクト。今回制作された直径約15メートルのバルーンは市内に実在する「おじさん」の顔で、市民ボランティアの協力を得て200人超から顔写真を収集。約2年をかけて完成させた。 強風の影響で前日から順延となったイベントだったが、この日は浮上予定時間の午後3時前から数百人のギャラリーが会場に集合。バルーンをつなぎ留めるロープが緩められ、ゆっくりと上空数十メートル付近まで浮かび上がると、観客から大きな拍手がわき起こった。 友人と訪れた下小倉町、小学校教諭飯村奈央子さん(27)は「どんなおじさんの顔なのかぜひ見たかったので、昨日今日と連日で来ました。無事に浮かび上がって良かった」と話していた。 おじさんの顔型バルーンは

    師走の空に「おじさんの顔」 宇都宮美術館館外プロジェクト|下野新聞「SOON」
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    kowyoshi 2014/12/15
    まさに空飛ぶモンティ・パイソンの世界(笑)
  • クラス全員で給食1年間完食 国分寺中|下野新聞「SOON」

    【下野】国分寺中2年5組が20日、クラス33人全員で「年間給」を達成した。全員で助け合いながら残飯をなくし、の大切さを学んだ。古口紀夫市教育長は「素晴らしい、聞いた事がない。クラスのまとまりがある証でしょう」と話している。 担任の小村敬俊教諭(32)は前任の小山・城南中時代に、の大切さを訴え、給を熱心に指導している先輩に感動したという。その時に「体調が悪く欲がない子の分は、他の生徒が補って残飯を出さない『クラス完』」を目標としたという。 2年生のクラスだったが、190日の給のうち、完は159日止まり。「風邪で欠席者が多く出る冬場が難しい」という。しかし、国分寺中に転任となった2011年に担任の「2年2組」で達成、昨年度も「3年3組」で達成した。 小村教諭は「べなさい。お前のせいで記録が駄目になる、では続かない。苦手なべ物でも半分はべよう。残りはべてもらおうという

    クラス全員で給食1年間完食 国分寺中|下野新聞「SOON」
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/12/07
    同調圧力…恐ろしい恐ろしい
  • 栃木県「いちごカレー」入賞ならず 東京でご当地カレー決定戦|下野新聞「SOON」

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    kowyoshi 2014/11/04
    果物系そのものが弱いのか(まあカレーの具としては…なぁ)>各県の果物系が苦戦する中、「いちごのカレー」も得票を伸ばせなかった。優勝は佐賀市の「佐賀牛カレーパン」
  • 「思想偏った人選ばないで」 栃木県いじめ再調査委設置で県議 「民主的でない」と弁護士反論|下野新聞「SOON」

    1日の県議会生活保健福祉常任委員会で、県が設置する方針の「県いじめ再調査委員会」の委員について、小林幹夫県議(とちぎ自民党議員会)が「思想的に偏った人を選任してほしくない」と発言した。県議会の政務調査費の返還をめぐり、県を提訴したオンブズ団体の弁護士を例に挙げ「そういう人たちを委員なんかに選任すると、偏った考え方でおかしな結果が出てしまう」などと述べた。 いじめ再調査委員会について県県民生活部は、事案ごとに随時設置し、弁護士や精神科医、大学教授などから委員を5人以内で任命する方針を説明した。 小林氏は「弁護士を委員にしたら、県に訴訟を起こしている原告団に入っている人、なんていうこともある」などと指摘。「思想的背景も含めて慎重に委員の選任を」と県に求めた。 県内では8月、弁護士らで組織する「市民オンブズパーソン栃木」が政務調査費の返還をめぐり、県に住民訴訟を起こした。小林氏は下野新聞社の取材

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    kowyoshi 2014/10/08
    素直に「サヨクを入れたくない」と言えばいいのに
  • 哺乳類の祖先「単弓類」を紹介 葛生化石館で企画展|下野新聞「SOON」

    【佐野】見た目で恐竜と間違われがちだけど、当は哺乳類の祖先-。そんな、一般にはあまり知られていない生物グループ「単弓類」に光を当てた全国的にも珍しい企画展「単弓類って知ってる?」が、市葛生化石館で開かれている。 同館によると、単弓類は陸上に上がった脊椎動物のうち、哺乳類とその祖先を含むグループの総称。葛生地区の石灰岩が海で堆積していた約2億5千年前のペルム紀に最も繁栄したとされるが、哺乳類以外は約1億年前の白亜紀までに絶滅した。恐竜は双弓類で、別の分類になるという。 企画展では、ペルム紀前期を代表する存在で巨大な帆を持つ「ディメトロドン」や、同後期の肉単弓類で最大級のサイズを誇った「イノストランケビア」の骨格復元模型、生体復元模型などを展示。 入場無料。10月13日まで。問い合わせは同館電話0283・86・3332。

    哺乳類の祖先「単弓類」を紹介 葛生化石館で企画展|下野新聞「SOON」
    kowyoshi
    kowyoshi 2014/07/18
    ディメトロドンとエダフォサウルスはその特異なビジュアルで有名だけど(ゾイドにもなってるし)、他は普通の人だと知らないかもなあ。
  • 恐竜などの化石100点展示 日光市歴史民俗資料館|下野新聞「SOON」

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    kowyoshi 2014/06/30
    夏は化石関係の特別展・企画展の季節
  • 栃木県内の業者も不安、困惑 ニホンウナギを絶滅危惧種|下野新聞「SOON」

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    kowyoshi 2014/06/13
    ウナギ屋や卸売業者が、絶滅危惧種指定の報道で困惑するのは分かるけど…長年商売していれば、ウナギが高い&少なくなってるのは去年一昨年の話でないことは分かっていたよね?という気にもなるのよ。