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古生物と恐竜に関するkowyoshiのブックマーク (833)

  • 残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。今回ご紹介しているテスケロサウルスの化石から見つかった胸部のかたまり。果たして、それは心臓なのか? 反論者が現れ加熱する議論に、最新科学による徹底検証が行われました。どのような結果となったのでしょうか。 *テスケロサウル

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/09/15
    うーむ>テスケロサウルスの胸郭内に見つかった構造は心臓ではなく、恐らく砂が流れ込み、鉄分を含む水によってセメント化された地質学的構造であると結論づけられた
  • 新属新種の恐竜と判明 17年前に発掘の化石 「アジア→北米」証拠の可能性 - 丹波新聞

    兵庫県立大学、県立人と自然の博物館(同県三田市、以下ひとはく)、岡山理科大、カナダ・カールトン大の国際研究チームは3日、2007―08年に同県丹波篠山市宮田の約1億1000万年前の前期白亜紀の地層「篠山層群大山下層」から発掘された恐竜化石が、植物の原始的な角竜類「ネオケラトプス類」の新属新種と判明した、と発表した。学名は、「ササヤマグノームス・サエグサイ」。「篠山の地下に隠された財宝を守る小人」を意味し、丹波地域の恐竜化石発掘調査を指揮してきた元ひとはくの主任研究員で、22年に逝去した三枝春生さんの名字と合わせた。化石は11月10日まで同博物館で展示している。 2006年に同県丹波市山南町上滝の篠山層群で竜脚類タンバティタニス(丹波竜)が発見されて以来、三枝主任研究員を中心に調査が行われてきた。宮田では07年、地学愛好家で丹波竜発見者の一人でもある足立洌さん(81)=同市柏原町南多田=が

    新属新種の恐竜と判明 17年前に発掘の化石 「アジア→北米」証拠の可能性 - 丹波新聞
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/09/03
    おお>ササヤマグノームスは、原始的な角竜類であるため、大きな角やフリルを持たなかった。全長約80センチ、体重約10キロと推定しており、成長途中の若い個体であることも分かった
  • スター古生物学者2人が罵り合った、勝者なき「化石戦争」

    米ワイオミング州コモ・ブラフにあるボーン・キャビン採石場で巨大なマンモスの骨を発掘する男たち。19世紀、ライバル関係にあった古生物学者のオスニエル・チャールズ・マーシュとエドワード・ドリンカー・コープは、恐竜の化石が豊富なこの尾根にそれぞれの発掘場所を確保していた。ここはまた、2人による化石戦争の舞台でもあった。(PHOTOGRAPH BY UNIVERSAL HISTORY ARCHIVE, GETTY IMAGES) 2人はロックスターのような学者だったが、キャリアを台無しにするほどの壮絶な確執があった。 オスニエル・チャールズ・マーシュとエドワード・ドリンカー・コープは19世紀を代表する化石ハンターだった。2人は古生物学の黎明(れいめい)期に、ステゴサウルスやトリケラトプス、リストロサウルスを含む100以上の恐竜を発見した。(参考記事:「奇跡の恐竜化石、世紀の大発見 写真18点」)

    スター古生物学者2人が罵り合った、勝者なき「化石戦争」
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/25
    化石発掘の歴史で必ず触れるマーシュvsコープ
  • ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア

    新たに発見された恐竜コレケンの復元図。(ILLUSTRATION BY GABRIEL DIAZ YANTÉN) すべてはかぎ爪から始まった。アルゼンチンのラ・コロニア累層で恐竜の化石を探していたとき、古生物学者たちが岩石から突き出た足の指の骨に気付いた。さらに掘り出して調べてみると、鼻の低い肉恐竜アベリサウルス類の新種と判明した。小惑星の衝突によって白亜紀が終わる数百万年前、太古のパタゴニアを歩いていた肉恐竜だ。この発見は5月21日付で学術誌「Cladistics」に発表された。 アルゼンチンにあるエジディオ・フェルグリオ古生物博物館の古生物学者ディエゴ・ポル氏らは、この恐竜をコレケン・イナカヤリ(Koleken inakayali)と命名した。パタゴニア東部の先住民族テウェルチェの首長だったイナカヤルにちなむ名前で、テウェルチェ語で「粘土と水から生まれる」という意味だ。

    ほぼ腕のない新種の肉食恐竜を発見、約7000万年前、パタゴニア
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/24
    カルノタウルスのさらに先を
  • HBC 北海道放送

    グッチーのジモト応援団全国に誇る北海道のイイモノ。職人の情熱とこだわりが詰まったジモトの逸品を応援します!

    HBC 北海道放送
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/24
    新しい博物館できたら、むかわ町へのバス路線を強化してほしい。誰もが自家用車やレンタカーで行けると思うな。
  • ティラノサウルス、あまり賢くなかった「現在のワニやトカゲと同じくらい」

    ティラノサウルスの知能は、それほど高くなかったようだ。 昨年、ある神経科学者が「“恐竜の王様”ティラノサウルスは霊長類ヒヒほどの知能があり、問題解決能力があった」と主張していたが、新研究が否定するかたちとなった。 英ブリストル大学とサウサンプトン大学の研究者らが、ティラノサウルスの脳のサイズと構造を分析した結果、同種は現在のワニやトカゲと同じくらいの賢さだったという。 サウサンプトン大学の古生物学者のダレン・ナイシュ博士はこう話す。 「Tレックスがヒヒと同じくらいの知能があった可能性には魅了されますし、恐ろしいことです。私たちの過去の見解を見直す可能性を秘めています」 「しかし私たちの研究ですべてのデータがその説を否定するかたちとなっています」 「彼らは巨大な賢いワニといった具合でそれもまた魅了されることです」

    ティラノサウルス、あまり賢くなかった「現在のワニやトカゲと同じくらい」
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/05/02
    ワニ研究者たちのヒートを買いそう>英ブリストル大学とサウサンプトン大学の研究者らが、ティラノサウルスの脳のサイズと構造を分析した結果、同種は現在のワニやトカゲと同じくらいの賢さだったという
  • トリケラトプスは社会的な恐竜だった。共同生活を裏付ける化石が発掘される

    image credit:Naturalis Biodiversity Center アメリカ、ワイオミング州の採石場で発掘された過去最大規模のトリケラトプスの化石は、彼らが群れで暮らす社会的な恐竜だったことを裏付けているという。 2013年当時、発掘チームが探していたのがティラノサウルスの化石だったが、かわりに発見されたのが過去最大となるトリケラトプスの化石だ。 10年以上かけて発掘されたのは、全部で1200点にもなる骨や骨片で、そこでは少なくとも5頭以上のトリケラトプスが同時に命を落としており、共同生活を営んでいた証拠となるという。 白亜紀を生きた草恐竜、トリケラトプス トリケラトプスもティラノサウルスも白亜紀(1億4500万~6600万年前)の終わり頃に生きた恐竜で、小惑星の落下によって恐竜の時代の終わりとともに地上から姿を消した。 だが彼らの立場は正反対とされている。 ティラノサ

    トリケラトプスは社会的な恐竜だった。共同生活を裏付ける化石が発掘される
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/04/03
    プロトケラトプスやセントロサウルスは群れで暮らしてたと思われる化石が見つかってたけどトリケラトプスもか。
  • じつは、有名どころなら「たくさん落ちている」恐竜化石…あえて過酷な地にこだわる「深いワケ」(小林 快次)

    小林快次の「極北の恐竜たち」連載スタート! 極圏の恐竜を追う! 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。 今回は、アラスカでの発掘・研究の意義についての解説をお届けしよう。 意外に身近なところ…「恐竜化石のメジャー産地」 いまから約2億3000万年前に誕生し、約6600万年前まで地球の陸上を支配していた恐竜は、それこそ北極圏から南極大陸まで、あらゆる陸地に生息していた。 とはいえ、恐竜化石が多産する国は、アメリカ、カナダ、中国、モンゴ

    じつは、有名どころなら「たくさん落ちている」恐竜化石…あえて過酷な地にこだわる「深いワケ」(小林 快次)
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/02/15
    ふむ>絶滅のメカニズムをより理解するためには、恐竜が極圏でどのような生活をし、どう越冬をしていたのかを知ることが重要。アラスカ恐竜の研究は、地球生命史の大量絶滅という大きな出来事の解明にも役立つ
  • 恐竜学者「化石がある」ならウズベキスタンへも

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    恐竜学者「化石がある」ならウズベキスタンへも
    kowyoshi
    kowyoshi 2024/01/21
    空振りかと思ったら…
  • ティラノサウルス科恐竜の「最後の食事」、胃の中にそっくり保存 初の化石発見

    (CNN) 約7500万年前の北米に生息していたティラノサウルス科の恐竜、ゴルゴサウルスの化石について、最後にべた獲物が胃の中にそっくり保存されていることが分かった。 米科学誌サイエンス・アドバンシズに8日発表された新研究によると、最後の事は幼体の恐竜2匹の後ろ脚だった。 恐竜の内臓や生活の確固とした証拠が化石に残されているのは珍しく、ティラノサウルス科の胃の中身が見つかるのは初となる。 この思いがけない事実により、今回の発見が一層わくわくする内容になった――。そう話すのは論文の共同筆頭著者で、カナダ・アルバータ州にあるカルガリー大学の准教授(古生物学)を務めるダーラ・ゼレニツキー氏だ。 「ティラノサウルス科は白亜紀後期のアルバータ州を闊歩(かっぽ)していた大型捕動物。映画、博物館で誰もが目にしたことのある象徴的な頂点捕者だ。2脚で歩行し、非常に短い腕も持っていた」(ゼレニ

    ティラノサウルス科恐竜の「最後の食事」、胃の中にそっくり保存 初の化石発見
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/12/21
    分岐分類学的にはシチペスとゴルゴサウルス、どっちがより鳥に近いんだろうと思ったが系統図を見るとマニラプトル類のオヴィラプトロサウルス類に属するシチペスの方がより鳥に近いらしい
  • 恐竜時代最後の貴重な光景を伝える、驚きの化石群を発見

    炎から逃げようとするハドロサウルス類の群れ。ハドロサウルス類は草恐竜で、北半球の白亜紀後期の化石産地からはよく見つかるが、南半球ではほとんど見つかっていない。(ILLUSTRATION BY DE AGOSTINI/GETTY IMAGES) 恐竜の全盛期は炎の中で終わった。約6600万年前、巨大な隕石が中米に落下して史上5回目の大量絶滅を引き起こし、地球上の生物種の約75%が死に絶えた。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に」) 地球の生命史におけるこの運命の瞬間について私たちが知っていることの大半は、北米で発見された恐竜化石、なかでも現在の米国西部に生息していたティラノサウルスやトリケラトプスの化石からもたらされた。しかし最近、アルゼンチン南部のパタゴニア地方で、恐竜時代の骨の破片や歯などを大量に含む層(骨層、ボーンベッド)が発見されたこと

    恐竜時代最後の貴重な光景を伝える、驚きの化石群を発見
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    kowyoshi 2023/10/31
    いつか日本に恐竜展という形で研究成果が…(それまで生きていられるかな?)
  • 哺乳類が恐竜を襲う!「奇跡の化石」が見つかる、1億2500万年前

    プシッタコサウルス(草恐竜)とレペノマムス(肉哺乳類)が格闘している状態の骨格が発見された。(PHOTOGRAPH BY GANG HAN) 中生代(約2億5200万年前~6600万年前)は、巨大な体を持つ堂々たる恐竜たちの時代だった。それに引き換え、同時代の哺乳類は、恐竜たちの陰で生きていた臆病な動物だと思われがちだ。しかし、中国北東部から出土した非常に保存状態の良い化石は、恐竜を襲う哺乳類もいたことを示した。(参考記事:「太古の「百獣の王」、新種の絶滅哺乳類を発見」) それは約1億2500万年前に生きていた2体の動物がからみあった化石で、どちらもほぼ完全な形の骨格が残されている。大きいほうの骨格は、プシッタコサウルス(Psittacosaurus lujiatunensis)というイヌほどの大きさの草(植物)恐竜だ。それに覆い被さっていた小さな骨格は、アナグマほどの大きさのレペ

    哺乳類が恐竜を襲う!「奇跡の化石」が見つかる、1億2500万年前
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    kowyoshi 2023/07/26
    すげえ
  • 「恐竜の日」に恐竜のミイラ化石が報道関係者に公開|NHK 福井県のニュース

    きょう、4月17日は格的な恐竜研究が始まったとされる「恐竜の日」※です。 この日にあわせ、この夏リニューアルオープンする恐竜博物館に展示する、皮膚の痕跡が残る恐竜のミイラ化石が、報道関係者に公開されました。 化石は、2000年にアメリカのモンタナ州で発掘された「ブラキロフォサウルス」という草恐竜のもので、日で公開されるのは今回が初めてです。 「レオナルド」の愛称が付いたこの化石は、皮膚の痕跡が残る実物のミイラ化石として知られ、保存状態の良さからギネスブックにも登録されています。 この夏の県立恐竜博物館のリニューアルオープンにあわせ、アメリカの博物館から10年間借り受けることになり、17日、福井市内の倉庫で、こん包されて運ばれてきた化石が報道関係者に公開されました。 化石は、全長がおよそ3.2メートルで、頭から後ろ足までほぼ全身の骨が残っています。 さらに、首から肩の部分にかけては筋肉

    「恐竜の日」に恐竜のミイラ化石が報道関係者に公開|NHK 福井県のニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/17
    すげえ>化石は、全長がおよそ3.2mで、頭から後ろ足までほぼ全身の骨が残っています。さらに、首から肩の部分にかけては筋肉の盛り上がりがはっきりと確認できるほか、六角形のうろこや、皮膚の痕跡も残っています
  • 恐竜化石、スプリング8でスキャン成功 福井県立大

    フクイラプトルの大腿骨(左)の矢印部分を「スプリング8」の高エネルギーエックス線CTスキャンで撮影した画像(福井県立大恐竜学研究所提供) 福井県立大恐竜学研究所は7日、兵庫県の大型放射光施設「スプリング8」の高エネルギーエックス線CTスキャンを利用し、恐竜化石の骨組織の撮影に成功したと発表した。化石を切断せず高精度に観察できるのが特徴で、骨組織データから死亡時の年齢や成長速度などが分かるという。 福井県で発掘された獣脚類フクイラプトルの大腿(だいたい)骨をスキャンしたところ、化石の薄片を顕微鏡で観察する従来の手法に匹敵する結果が得られた。今井拓哉助教は「今回の手法で骨のあらゆる部分を観察すれば年齢判定の正確性が高まる。群れの年齢構成や生態を明らかにしたい」と意気込んだ。 スプリング8では、円形粒子加速器で電子を光とほぼ同じ速度まで加速し、磁石で軌道を曲げたときに発生する電磁波のうちエックス

    恐竜化石、スプリング8でスキャン成功 福井県立大
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/04/08
    すげえ>福井県で発掘された獣脚類フクイラプトルの大腿(だいたい)骨をスキャンしたところ、化石の薄片を顕微鏡で観察する従来の手法に匹敵する結果が得られた
  • 恐竜博2023に赤ちゃん恐竜スキピオニクスが登場 内臓組織も保存:朝日新聞デジタル

    東京・上野の国立科学博物館で開催中の「恐竜博2023」に24日、新たに貴重な展示物が加わった。1981年にイタリア南部で発見され、現地で「チーロ」と呼ばれている赤ちゃん恐竜。肉恐竜スキピオニクスの世界で唯一の化石という。 孵化(ふか)して3週間未満だったと考えられ、推定全長は約50センチと小さいが、骨化石と一緒に内臓組織まで残る世界的にもまれな標だ。気管、肝臓、胃や血管などが確認されていて、腸はひだ構造まできれいに保存されている。 チーロは、イタリアで初めて発見された恐竜の化石。イタリアでは国宝級の扱いで、国外に出たことはなかった。同館の真鍋真副館長はこの日、会場で来場者に向け「長年イタリアに貸し出しを依頼してきた。今日ついに皆さんと一緒に見ることができてうれしい」と喜びを語った。 展示は6月18日まで。入場は事前予約が必要。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(

    恐竜博2023に赤ちゃん恐竜スキピオニクスが登場 内臓組織も保存:朝日新聞デジタル
    kowyoshi
    kowyoshi 2023/03/25
    すげえ>推定全長は約50センチと小さいが、骨化石と一緒に内臓組織まで残る世界的にもまれな標本だ。気管、肝臓、胃や血管などが確認されていて、腸はひだ構造まできれいに保存されている
  • 【独自】恐竜3種の足跡が1か所に 高山で白亜紀前期の化石発見:中日新聞Web

    京都大大学院理学研究科の松岡広繁助教らが十月下旬、岐阜県高山市荘川町尾上郷の山中で、三種類の恐竜の足跡が集まった化石を発見した。一億三千万年前(白亜紀前期)のものとみられる。複数の種類の恐竜が同時に一カ所に生息していたことを示す足跡の化石は、国内では報告が少なく、珍しいという。 化石を発見した場所は、ジュラ紀から白亜紀の地層が広がる手取層群。近くでは松岡助教らが二〇一九年に、国内最大級の大型肉恐竜の足跡(長さ約五十センチ)を発見していた。

    【独自】恐竜3種の足跡が1か所に 高山で白亜紀前期の化石発見:中日新聞Web
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/11/04
    なるほど、足跡は流されないよな> 流されてきた可能性のある骨の化石と違い、足跡の化石は当時の恐竜の暮らしぶりの復元につながる
  • 9月2日 アフリカで発掘された恐竜の骨から考えられること(8月31日 Nature オンライン掲載論文) | AASJホームページ

    現在国立科学博物館では「化石ハンター」と題して、化石研究について展示が行われている。10月までなので一度行こうと思っているが、もう少し感染が収まってからがいいだろう。しかし、どの国の自然史博物館を訪れても、恐竜の化石が一番人気だ。ただ、自然科学として見た時、こんな動物がいたという博物学を超えて、発掘された恐竜から何を学ぶのかを考えるのは面白いが、そのためには深い知識が必要になる。そこで今日は、アフリカ ジンバブエで発掘された竜脚目の恐竜の骨から何を学ぶことができるのかについてわかりやすく教えてくれるエール大学からの論文を紹介する。タイトルは「Africa’s oldest dinosaurs reveal early suppression of dinosaur distribution(アフリカで最も古い恐竜は恐竜の分布が最初抑制されていたことを明らかにする)」だ。 新種の恐竜の骨を見

    kowyoshi
    kowyoshi 2022/09/02
    すげー>これまでほとんど恐竜の化石が発見されてこなかったアフリカジンバブエの三畳紀初期の地層から、現在続々恐竜の化石が発掘され、今回M.raathiと名付けた、最も古い竜脚類の完全な化石が発見
  • 小惑星の衝突で死亡した恐竜? 脚の化石発見の米最新研究が話題に - BBCニュース

    皮膚が完全に残っている状態のこの化石は、米ノースダコタ州タニスの発掘現場で見つかった、さまざまな発見のひとつだ。 しかし、この化石の素晴らしい点は、その保存状態だけでない。タニスの恐竜は地球に巨大な小惑星が衝突した日に死亡し、地中に埋まったのだと、研究者たちは主張しているのだ。

    小惑星の衝突で死亡した恐竜? 脚の化石発見の米最新研究が話題に - BBCニュース
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/04/15
    いつの日か、どっかの恐竜博で見たい
  • 国内最大級の恐竜の歯の化石 勝浦で発見|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞デジタル

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    国内最大級の恐竜の歯の化石 勝浦で発見|徳島の話題|徳島ニュース|徳島新聞デジタル
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    kowyoshi 2022/03/15
    おー>歯の化石は長さ4cm、幅1.2cm。一部に亀裂はあるものの保存状態は良好で、先端部には歯と歯がこすれ合ってできたえぐれがある。表面のしわの有無や色の違いから、下部は歯茎に覆われていたとみられている”
  • 新恐竜産地・鹿児島県長島町獅子島から恐竜化石のボーンベッド発見!|東京都市大学

    化石研究家の宇都宮 聡氏によって、長島町獅子島東部に分布する白亜紀の地層から2021年11月に、多量の恐竜化石を含む骨化石密集層(ボーンベッド)が発見され、東京都市大学 理工学部 自然科学科の中島 保寿准教授らとのチームによる研究がスタートしました。恐竜化石を含む密集層は何層にも渡り周辺に広く分布しており、福井県勝山市や兵庫県丹波市などに匹敵する量の脊椎動物化石を含有する「ボーンベッド」である可能性があり、日の古生物研究史上、大変重要な発見と言えます。 長島町は、発見者の宇都宮 聡氏・東京都市大学中島准教授を中心とする発掘調査団を結成し、2022年度春から調査~発掘を順次、進める予定です。 <化石の概要> 名称:恐竜化石の密集層(ボーンベッド) 発見場所:鹿児島県長島町獅子島東南部 地層:御所浦層群 推定年代:中生代白亜紀(約1億年前) 発見者:宇都宮 聡 発見日: 2021年11月21

    新恐竜産地・鹿児島県長島町獅子島から恐竜化石のボーンベッド発見!|東京都市大学
    kowyoshi
    kowyoshi 2022/03/15
    ボーンベッドが!