琵琶湖の赤野井湾(滋賀県守山市)で1日、ごみを引き上げるボランティア活動「びわこ湖底ごみ回収大作戦」があった。過去最多の約300人が参加した。 赤野井湾は八つの河川の河口にあり、かつてはニゴロブナや…

【関西の議論】迷惑虫「ビワコムシ」が大量発生、壁や車にびっしり…「メチャきしょい」が、実は環境守るいい虫 滋賀県のシンボル琵琶湖。気候が和らぐこの季節、安らぎを求めて湖辺は多くの人でにぎわう。ただ、気候に誘われるのは人だけではない。この時期、大量に現れる少し茶色の体長約1センチの虫。通称「ビワコムシ」だ。大量の蚊柱をつくり、ときには住宅の壁などにびっしりと張り付くさまは春のホラーだ。今年はとりわけ大量発生しているといい、自治体には住民から「気持ち悪い」との苦情も。だが、その実態に迫ると、実は環境保全に役立ついい虫であることが分かった。(杉森尚貴) 「めっちゃ、きしょい…」 ある日の夕方。大津市南部の湖岸を散歩していると、記者(大阪出身)は、これまで見たことのない大量の蚊柱が発生していることに気付いた。「ビワコムシが多いな」。通行人の話し声が聞こえる。 湖岸を1歳の息子と散歩していた大津市の
「ゲノム編集」という新技術を使って不妊にした外来魚・ブルーギルを琵琶湖などに放流し、仲間を根絶させるプロジェクトを、水産研究・教育機構や三重大のグループが進めている。外来魚を駆除する新しい試みで、3年後をめどに人工池で実験を始める計画だ。 ブルーギルは北米原産。1960年代から国内各地に広がった。琵琶湖にはブラックバスと合わせて1240トン(2015年)いると推定され、小魚などを食べるため在来生物への悪影響が懸念されている。網での捕獲や電気ショックで駆除が続いており、滋賀県と国が年約1億円の対策費を負担している。ただ近年は天候などの影響で駆除量が減り、県のまとめでは、14年から生息量は増加に転じている。 研究グループが進めているのは、卵を作るために必要な遺伝子をゲノム編集によって壊し、メスが不妊化する遺伝子変異を持つオスを大量に繰り返し放流する方法。このオスと野生のメスが交配して生まれたメ
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ビワコオオナマズは琵琶湖の固有種。20年以上生きるものもいる=滋賀県立琵琶湖博物館提供琵琶湖の地図 【田中啓介】琵琶湖の水生生物で食物連鎖の頂点に立つビワコオオナマズの水銀濃度は、アユの30倍を超すことが滋賀県立大の永淵修教授(環境科学)らの調査でわかった。琵琶湖は水銀に汚染されていない。周辺環境に存在するごく微量の水銀が食物連鎖を介して濃縮される実態が浮かび上がった。 永淵教授らの研究チームは2008年から、琵琶湖で捕れる魚20〜30種の身の部分の総水銀濃度を調べた。総水銀のほとんどは水俣病の原因物質メチル水銀が占める。 調査の結果、アユが0・03ppm、ビワマスは0・08ppmと食べても安全なレベルだった。一方、アユやビワマスなどを捕食するビワコオオナマズは1・01ppmとアユの約32倍に達した。魚の総水銀に関する国の暫定基準値0・4ppmを上回る。ただ、味が悪く食卓には上らない
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