元プロレスラーのシェフが新型コロナと激闘!『オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わったデスマッチよりも危険な飲食店経営の真実』 こんにちは。 ライター・放送作家の吉村智樹です。 8月も、もうすぐ終わり。 暑さの凶暴性がいくぶん和らいできました。 今年の夏は日本各地で40度を超える酷暑(というかもう殺暑)となる日がありました。 やっとゴールが見え始めましたね。 さて、五寸釘で刺すような暑さが去ると、次にやってくるのがキツい夏バテ。めまいがする暑さと、クーラーによる冷やしすぎの有刺鉄線デスマッチで、身体はもうだるんだるん。「栄養つけなきゃ」とは思うもののキッチンに立つのすら面倒くさく、市販のうどん玉に醤油ぶっかけて食う的な横着でしのいでしまいがち。こういうときは血がしたたるステーキを食べて夏バテを電流爆破してやりたいものです。 とはいえ新型コロナウイルスの影響で、ステーキハウスはもち
![元プロレスラーのシェフが新型コロナと激闘!『オープンから24年目を迎える人気ステーキ店が味わったデスマッチよりも危険な飲食店経営の真実』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/58ff9bd120217a7d28801f33d92ae89fc3384d52/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fima.xgoo.jp%2Fcolumn%2Fimg2%2Fyoshimura%2Fb16t0p.jpg)