Windows 95発売前後から現在まで、PCパーツショップは10年以上もアキバの看板を背負い続けている。最近はアニメやフィギュア、メイド喫茶などのサブカルチャーショップが台頭しているが、第2回のインタビュー(「“メイドさん”の現在と未来」)を踏まえると、次代を担う産業と断定するのはまだ早いと思われる。ならば、PCパーツショップは今後も“アキバの顔”であり続けるのか。第3回は、PCパーツショップにアキバの未来を語ってもらった。 協力していただいたのは、1993年に設立したアキバの老舗ショップ・USER'S SIDE。創業時からのスタッフである小林氏に、アキバの現状から日本の自作PC市場の問題点に至るまで、歯に衣着せぬ率直な意見を伺った。 日本の自作PC市場に未来はない 「数万円のCPUを販売しても1000円以下の利益にしかならない」とは、昔からPCパーツショップの店員さんが口にする恒例の台
ウルトラエックスは、W-SIMを利用してインターネット接続が行なえるネットワークアダプタ「つないでイーサ(OSX-1)」を5月中旬に発売する。オープンプライスで、店頭予想価格は16,000円前後の見込み。ヨドバシカメラ全店で販売予定だ。 つないでイーサは、ウィルコムのPHSコアモジュール「W-SIM」を利用してPCやゲーム機などのインターネット接続が行なえるアダプタ。サイレントシステムが開発したワンチップサーバ「OS-1」を採用しており、W-SIMをモデムとしてダイアルアップ接続を行なう。インターフェイスは10BASE-T/100BASE-TX×1ポートを装備する。 本体サイズは約27×102×63mm(幅×奥行×高)で、重量は約90g。なお、W-SIMは付属しない。
NHKの思いこみ報道で浮き上がった問題点 ブログという存在が社会に浸透するにしたがって、ブログの持っている「張力」がさまざまなあつれきを引き起こしつつある。その「張力」を大まかに分ければ、ふたつに分けられる。ブログをコントロールしようという外からの動きと、そして外からのコントロールを取り除こうとするブログ内部の動きである。それは別の言い方をすれば、ブログを広告媒体として利用する動きと、そしてブログをフェアなジャーナリズムとして捉えようとする動きの衝突ともいえるかもしれない。 2005年1月、あるウェブサイトで小さな事件が起きた。舞台となったのは、ワーキングマザーの総合情報サイトとして2004年10月に開設された「ワーキングマザーズスタイル」だ。このサイトは全面的にMovable Typeで構築され、サイトに参加している女性たちのブログの集合体となっている。運営管理人の青山直美さんは、メーカ
平素よりソーシャルクーポンサービス「ニコポン」をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、ニコポンは 2011年 8月 31日 (水) をもちまして、サービスを終了させていただきました。 皆様には、これまでのご愛顧に心より感謝を申し上げますとともに、サービス終了に至ることとなり、ご迷惑をお掛けしますことを深くお詫び申し上げます。 終了する内容 新規登録、メールマガジン配信、マイページなどニコポンのすべての機能を終了しました。 クーポンについて これまで販売をしましたクーポンはすべて有効期限が満了しております。利用規約にございます通り、有効期限が満了したクーポンの返金や期限延長は行っておりませんのでご了承ください。 なお、弊社が過去販売しました 『ハーゲンダッツアイスクリームミニカップギフト券(120ml×2個、660円分)』は、クーポンに利用期限の定めがございませんので、未
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