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2017年9月12日のブックマーク (4件)

  • 現職検事の証言で分かった裁判所の不公平(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    約1億3200万円の脱税をしたとして所得税法違反罪に問われ、無罪が確定した元クレディ・スイス証券部長の八田隆さんが、有罪の見込みがないのに、(1)国税庁が告発し、(2)東京地検が起訴し、(3)1審無罪後に検事控訴したのは、いずれも違法――などとして、国に5億円の損害賠償を求めている裁判で9月11日、1審を担当した広沢英幸検事が証言した。 無罪が確定した事件の元被告人が起こした国賠訴訟で、現職検事が証人出廷するのは極めてまれ。広沢検事は、東京地検が控訴を決める過程を語る中で、裁判所が完成前の判決原稿を検察側だけに提供することが半ば慣行になっていることを認めた。以前からささやかれていたことではあるが、現職検事が公の場でそれを認めたのは、おそらく初めてだろう。弁護人にそのような便宜が図られることはまずない。事実が明るみに出たことで、裁判所の公平さが問われる。 弁護人にはけんもほろろの対応 民事事

    現職検事の証言で分かった裁判所の不公平(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    koyhoge
    koyhoge 2017/09/12
    刑事裁判ではただでさえ検察が有利なのに、検察と裁判所が癒着してるとかどこの後進国だよ。
  • [CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた

    [CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた ライター:西川善司 CEDEC 2017は,任天堂からの登壇者が例年に比べて非常に多い。数えてみると8件あった。「海外のカンファレンスでは登壇する一方,日国内のカンファレンスにはあまり出てこない」という,これまでの傾向からは一転した新しい動向と言える。「ゲーム開発シーンにおける知見の共有」において,これまであまり積極的でなかった任天堂だが,意識を変えてきたのだろうか。 いずれにせよ,CEDEC 2017で任天堂は,「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(Nintendo Switch / Wii U,以下,ゼルダの伝説BotW)関連セッションを4も持った。今回はその中から,開発者でない一般のゲーマーにも分かりやすかったと思われる「『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ

    [CEDEC 2017]「ゼルダの伝説BotW」の完璧なゲーム世界は,任天堂の開発スタイルが変わったからこそ生まれた
    koyhoge
    koyhoge 2017/09/12
    任天堂からのセッションスライド削除要求に、独自に模式図を作成して対応。泣ける。
  • 東証がITシステムに初採用した「謎の米ベンチャー企業」の正体

    Close-Up Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?『週刊ダイヤモンド』編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 東証は米国の新興ソフトメーカー、ニュータニックスが提供するシステムをIT基盤に採用。実はじわじわと日企業に浸透しつつある Photo:アフロ 長年、大手のITベンダーの牙城だった金融機関や自治体のITシステム。この牙城に異変が起きている。名だたる優良顧客が続々と、ITシステムを設立わずか8年の米国のベンチャー企業が提供するものに置き換えているのだ。(「週刊ダイヤモンド」編集部 鈴木洋子) 東京・兜町で8月、ある“事件”が起きた。これまで大手日系ITベンダーが長年独占してきた東京証券取引所のITシステムを、一般人はほとんど聞いたこともない謎の企業が受注したのだ。 その企業の名はニュータニックス。米オラクル

    東証がITシステムに初採用した「謎の米ベンチャー企業」の正体
    koyhoge
    koyhoge 2017/09/12
    Nutanixはまだ一般層には「謎の企業」らしい。従来の垂直統合型自社リソースで埋めて保守運用で稼ぐ大手ITベンダーのSIビジネスモデルはそろそろ限界の模様。
  • PCエンジンのチップのコードネーム::Colorful Pieces of Game

    PC ENGINEのCRTC(この呼び方でいいのかは不明)はかなり自由度高いっぽくて、当時から興味あった。 ナムコのゲームとかの縦長画面コマンドとか。 ハドソン社内ではCRTCではなくVDPでもなく、もちろんGPUでもなく、何と呼ばれていたのかというと…「7up」。 あの炭酸飲料の7upだ。 普通の人は「ハ?」と思うのだろう。 これが当だから困るのだけど、PCエンジンのチップそれぞれ、CPU、VDP、カラーコントローラの3つのチップは全部飲み物の名前がついていたのだ。 ■HuC6280 = Dr.Pepper(ドクターペッパー) これがCPU。 ■HuC6270 = 7UP(セブンアップ) これがビデオチップ ■HuC6260 = 鉄観音(てっかんのん) これはカラーコントローラ。ウーロン茶の名前がついていた。 と、こんなぐあい。 しかもソースコードでも、この名前を使っていた。 例えば

    koyhoge
    koyhoge 2017/09/12
    スプライトに対抗するために、PCエンジンの各カスタムチップにはハドソン社内で飲料系のコードネームがついていたそう。おもしろい。