陸海空プラモデル パッケージイラストから「機動戦士ガンダム」「超時空要塞マクロス」などのアニメメカイラストまで、唯一無二の画風で、誰もが一度は目にしたことのあるレジェンド画家・髙荷義之。髙荷の集大成とも言える原画展覧会を今夏 東京で開催したい。 昨年~今年、プラモ会社他に貸していた原画が160枚以上も髙荷の元に里帰り。今まで倉庫に眠っていて誰の目にも触れていなかった原画の数々を初展示。印刷物では絶対に出せない生原画の魅力、迫力を是非見て欲しい。 そのために皆さんのご協力をお願いします! 髙荷義之は、昭和29(1954)年にデビューした画歴68年のレジェンド画家です。 昭和38(1963)年頃、「少年サンデー」「少年ブック」などの少年誌の表紙、口絵などで頭角を現します。 その後、戦車、戦艦、戦闘機のプラモデルパッケージ箱絵を手掛けるとこのリアルな筆致に当時の少年が熱狂。未だにこれらのプラモデ