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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (4)

  • 初号機誕生から約30年 「自作キーボード界の黒船」HHKB Studioはなぜ生まれたか

    発売と同時に人気商品となったこのStudioの誕生の背景には、やはりHHKBの長い歴史の積み重ねがある。今回はHHKBの歴史とともに、Studio登場に至るまでの経緯を伺うことにした。 お話を聞いたのは、PFU ドキュメントイメージング事業部 販売推進統括部 統括部長の山口篤氏、同部 エバンジェリストの松秀樹氏、同部 販売推進統括部 SSKB販売推進部 HHKBプロモーション課 課長の八野裕氏である。 筆者としても、キーボードメーカーの方にお話を伺うのは初めてのことで、貴重な話をたくさん聞くことができた。PC歴史をひもときながら、じっくりお読みいただきたい。 初代HHKBが登場した時代 ――そもそもPFUさんは、HHKBの初号機を出す前からキーボードを作っていたんですか? 松秀樹氏(以下、松氏) 私たちは以前、富士通グループの一員でしたが、富士通のビジネスPCやオフィスPC

    初号機誕生から約30年 「自作キーボード界の黒船」HHKB Studioはなぜ生まれたか
    koyhoge
    koyhoge 2024/03/27
    小寺さんによるPFUお三方へのインタビュー。自作キー界隈とうまく共存しているのが素晴らしい。
  • 1000万色フルカラー3Dプリンタがついに発売へ、印刷業界で培った色表現に優位性

    ミマキエンジニアリングは2017年3月7日、東京都内で会見を開き、UV硬化インクジェット方式3Dプリンタ「3DUJ-P(仮)」を発表した。広告や看板などに用いられる2Dの産業用プリンタで培った技術を基に、3Dプリンタでありながら1000万色以上のフルカラー造形を実現した。発売は2017年内を目標としており、体価格は1500万~2000万円を想定。材料となるUV硬化インクの価格は、CMYKと白色、光を透過するクリアカラーなどは1l(リットル)当たり3万5000円。水溶性のサポート材は1l当たり2万5000円となっている。 同社は2015年5月に3Dプリンタ事業への参入を発表。同年9月から、3DUJ-Pの技術を用いたフルカラー造形出力サービスを、子会社のグラフィッククリエーション(GCC)を通して行ってきた。フルカラー造形に対応する3Dプリンタそのものの市場投入も表明していたが、時期は未定だ

    1000万色フルカラー3Dプリンタがついに発売へ、印刷業界で培った色表現に優位性
    koyhoge
    koyhoge 2017/03/08
    UV硬化フルカラー3Dプリンター。すごく応用範囲広そう。
  • 萌えアプリ「助手席カノジョ」とのドライブは最高! ZMPの「カー友SDK」で開発

    萌えアプリ「助手席カノジョ」とのドライブは最高! ZMPの「カー友SDK」で開発:人とくるまのテクノロジー展2013 ZMPは、車載制御系システムの情報を用いてスマートフォンアプリを開発できる「カー友SDK」のサンプルとして、アプリの中の彼女がドライブ状況に合わせてさまざまな反応を見せる「助手席カノジョ」のデモを披露した。その様子を映像で紹介しよう。 ゼットエムピー(ZMP)は、「人とくるまのテクノロジー展2013」(2013年5月22~24日、パシフィコ横浜)において、車両速度やアクセル/ブレーキの踏み込み具合といった車載制御系システムの情報を用いてスマートフォンアプリを開発できる「カー友SDK」のデモンストレーションを披露した。 カー友SDKは、車両整備に用いるOBD IIインタフェースとスマートフォンをつなぐことで、車載制御系システムの情報を得られる小型デバイス「カー友UP」と、ソフ

    koyhoge
    koyhoge 2014/04/11
    自動車にスマホをつないで、状況に応じてキャラが話しかけてくれるアプリ。こ、これは想像するだに切ないw
  • 3次元プリンタの特許はどうなっている、国内企業に勝機はあるのか

    紙に描かれた絵ではなく、手にとって触れる造形物を出力する「3次元プリンタ(3Dプリンタ)」。モノづくりの進め方を変えるツールとして広く注目されている。 まずは、3次元CADで設計したデータから、効率よく試作品を作り上げるラピッドプロトタイピング(3次元造形技術)用のツールとしての用途が広がっている。 3次元造形技術の背景にも知的財産権(知財)がある。どの企業の特許が優位にあるのか、企業同士の競合関係はどうなっているのか。特許分析ソフトウェア開発や特許分析情報提供を行っているパテント・リザルトは、日に出願された3次元造形関連技術の特許の評価結果を発表した。特許ごとの注目度を重み付けして点数化する同社のパテントスコア技術を適用し、企業名別に順位付けをしたものだ。 同社がまとめた特許の総合力ランキング*1)では、1位が米3D Systems、2位がドイツEOS、3位がパナソニック電工(現在はパ

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