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ブックマーク / www.advertimes.com (6)

  • 「記者は、頭を下げられるのか」金融庁幹部から突きつけられた言葉

    朝日新聞社の社員19人が、最近ベンチャー業界をうろうろしています。 朝7時から、トーマツベンチャーサポートや野村証券が主催する「モーニングピッチ」に潜り込んで、これから世に出ようとしている起業家に接触したり。米国や東南アジアに飛んで、めきめきと伸びているIT企業の技術を生かせないかを探ったり。 取材目的ではありません。 世の中をあっと言わせる技術・サービスを持った投資先や提携先を探し、メディア業界を変えようとしているのです。 19人の「志」が集まった 朝日新聞東京社の受付のすぐ脇にある「朝日新聞メディアラボ」。フリーアドレス制で、このスペースでイベントをやることもある。 撮影/朝日新聞メディアラボ・林亜季 19人が所属するのは朝日新聞メディアラボ。新しい社内ベンチャーの部署です。今年6月に発足し、9月にオフィスを開設したばかり。新聞を読む人が減る中、「このままでは経営が危ない!」と強烈な

    「記者は、頭を下げられるのか」金融庁幹部から突きつけられた言葉
    koyhoge
    koyhoge 2013/12/17
    意外な文脈で「ドットインストール」が出てきた。田口さんはじわじわ社会を変えてるな。
  • なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?

    いきなりですが、3択クイズです。 【問】軽井沢に、ある地ビールメーカーがあります。この会社が、ネットショップのお客さんを対象に実施した、いわゆる「O2O(※)」の内容は次のうちどれでしょう? ※O2Oとは、「オンライン to オフライン」の略で、ネットのお客さんをリアルに呼び込むアクションのことをいいます。 (1)全国からお客さんを呼んでミーティング (2)スマホアプリを活用した工場見学ツアー (3)ただの割引ではないクーポンによる来店促進 (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! 正解は、(1)「全国からお客さんを呼んでミーティング」でした! 1997年から楽天市場に出店している「よなよなの里 エールビール醸造所」というお店があります。 ある夏の土曜の昼下がり、東京・恵比寿のアイリッシュパブに40名の人が集まっていました。始まったのは、「よなよなリアルエール缶 新製品発表会」。 新製品

    なぜ1本498円の缶ビール500本が1分19秒で即完売したのか?
    koyhoge
    koyhoge 2013/05/02
    「お客さんとミッションを共有すると仲間になる」正にアンバサダー戦略。
  • ただいま車で高校に通学中の娘(17歳)。デジタルツールは彼女の事故を救えたか?

    米国で日企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 カリフォルニア州の公立高校に通う、日生まれ米国育ちの娘 5月3日の朝。明日の結婚記念日はどこのレストランを予約しようか、などとオフィスで考えていた私のもとに娘から電話が入った。 「事故った」と娘は言った。 口調は急いでいるが、泣いてはいない。 「どこで?」と私。 「高校の前の信号」と娘。 「警察には?」 「電話したよ」 そして、車の写真撮らなきゃいけないからきるね、と言って娘は早々に電話を切った。私はオフィスから車で10分程離れた現場に向かった。こんなことならもう少し事故処理の仕方を教えておけば良かったなど

    ただいま車で高校に通学中の娘(17歳)。デジタルツールは彼女の事故を救えたか?
    koyhoge
    koyhoge 2012/06/15
    デジタルネイティブ世代は「脳が中枢に信号を送れば、それはそのままダイレクトにデバイスにつながりアプリケーションが作動するのだ。」すべてを記録し必要なら公開するという原則。
  • 【ソーシャルメディア活用(4)ユー・エス・ジェイ】「ビジネスへの成果がやっと見えてきた」

    ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ、大阪市)を運営するユー・エス・ジェイは、「第二回ソーシャルメディア活用企業調査」(アジャイルメディア・ネットワーク=AMN調べ)でランキング4位に選ばれました。テーマパークへの集客にソーシャルメディアを有効活用している同社の考え方や取り組みについて、マーケティング部インタラクティブマーケティング課長の大森研治さんにお話を伺いました。 「まずはバットを振ってみなさい」 ――ソーシャルメディアの活用を考えるようになったきっかけを教えてください。 大森 5年前からブログをアメブロで運営していますが、当時はまだソーシャルメディアマーケティングという概念がそもそも存在していませんでした。意識的に取り組み始めたのは1年半前からになります。 弊社ではパークに来てくださるお客様に毎日、認知経路やインプリの調査を行っています。その調査の中ではマス広告、Webが認知経

  • 【ソーシャルメディア活用(1)日本コカ・コーラ】「まずやってみて、そこから学んでいく」

    コカ・コーラは、「第二回ソーシャルメディア活用企業調査」(アジャイルメディア・ネットワーク=AMN調べ)でランキング1位となりました。ソーシャルメディア活用を始めた経緯から運用、効果測定の考え方に至るまで、同社の竹嶋朋子さんに聞きました。 一度始めたものは、中長期で運用する ――ソーシャルメディアを始めた経緯を教えてください。 竹嶋 社として最初に格的に実施した取り組みは、2007年5月に、モバゲーで「コークスキー」というアバターを作ったことです。それを配布していく中で消費者とブランドを絡めたコミュニケーションを行ったことが始まりでした。 コカ・コーラのマーケティングの考えとしては、製品ブランドの価値を定義して、それをどのようなメッセージで消費者に伝えるか、ということを中心に考えています。必ずしもソーシャルメディアありきで展開するのではなく、消費者を中心において、消費者の動向を見て、

  • 広告主が求めているのは、代理店の新しいメニュー

    複雑化する広告主課題と代理店の提案にズレ 独立してからの仕事として、広告主側にたって例えばオリエンを手伝ったり、ないしは実施中のキャンペーンに対する評価・アドバイスを行うことも増えている。広告代理店側が提出した、ないしは実施中のアイデアを見ることも、ミーティングに参加することもしばしばあるのだが、最近残念なのが、「このアイデアは広告主の何を解決するために提出されたのか?(ないしは実施されたのか?)」がよくわからない場面に出会うことがあるということ。 もちろん企画した代理店側の人間は「広告主のことを考えて」作ってるはずだし、彼らが「何も考えていない」ということを指摘しているわけではない。そうではなく、「広告主の課題を解決する」という商売の中でもっている「メニュー(品揃え)」が変わっていることに追いつけてないのかもしれない、という懸念をもっているか? ということだ。 広告主が「広告をやりたい」

    広告主が求めているのは、代理店の新しいメニュー
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