開発者の面接で使う質問が「最近読んだ技術書を教えてください」や「他人に勧める技術書を教えてください」です。この質問の良いところは、相手の嗜好や勉強意欲の判断材料になるだけではなく、自分自身が読む本を選ぶ基準にもなる点です。趣味と実益を兼ねた素晴らしい質問です。 1年以上前になりますが、長谷川さんが面接の場で「アジャイルな見積りと計画づくり」を挙げました。それ以前に社内で佐藤さんもこの本を誉めていました。このためずっと気になっていました。 なかなか時間が取れませんでしたが、ようやく読みました。 小説でも映画でも事前に過大な期待をしてしまうとあまり良いことがありません。技術書も同じです。期待しすぎました。正直に言って、この本の感想は「意外につまらなかった」というものです。 本の内容がまずいとは思いません。しかし内容の割に長く感じました。重要なことは20ページもあれば説明できそうです。それが延々
インターネット時代に生きている我々にとって必要なスキルってなんだろう。現代版、読み書きそろばんってなんだろう。 TVのCMを見ているとエクセルとかワードとかを上手に使えないと生きていけないみたなことをやっていて、PCのスキルが読み書きそろばんだってな危機感を煽っている。まあ、あながちPCは使えないより使えた方がいいかもしれないが、そのような道具レベルの話ではなく、もうちと学び方の学び方みたいなメタなことを考えてみた。 子供のころ、漢字の書き取りや計算問題を必死になってやらされたのは、文字の読み書きや計算というのは、日常的に必須のスキルでそれを持っていないと、いろいろ生活に差し支えるからだった。日本人は幸いのことに、識字率も高いし九九のおかげで暗算も得意だ。学校教育の賜物と言っていい。 だけど、漢字を書くことは、コンピュータが自動的にかな漢字変換をしてくれるし、計算は電卓がやってくれる。なの
産経新聞を読む時は眉に唾をつけるべき - 法華狼の日記で取り上げた尖閣諸島認識をめぐる出来事が、半年もたたずに再演された。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/110128/amr11012818280042-n1.htm 【ニューヨーク=松尾理也】沖縄・尖閣諸島をめぐり、以前から中国の主張に理解を示す記事を執筆している米紙ニューヨーク・タイムズのニコラス・クリストフ記者が、20日付同紙に再び「私の見解は、中国の領有権主張には揺るぎない歴史的根拠があるというものだ」とのコラムを掲載したことに対し、在ニューヨーク日本総領事館はこのほど、「尖閣諸島は日本固有の領土であり、極めて遺憾な内容」と抗議を申し入れた。また、佐藤悟外務報道官名の反論文が27日付同紙に掲載された。 クリストフ記者は昨年9月にも、「中国の主張に分がある」「尖閣諸島の紛争で米国が日米安全保障
This month’s update to our survey of cloud providers is brief but brings excitement in the race for the top spot. Let’s get to it. Snapshot for January 2011 In this month’s update, following some refreshed IP block info integrated into the survey, Rackspace’s numbers look better than ever – they can be proud to be just a hair away from the top spot. For all intents and purposes, in this survey Ama
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く