タグ

ブックマーク / www.coindeskjapan.com (46)

  • スタバがNFTのポイントサービスを開始へ──ポリゴンを採用 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    スターバックスがNFTを活用したポイントプログラムを開始する。基盤となるブロックチェーンは、イーサリアムのレイヤー2ソリューションであるポリゴン(Polygon)を採用した。 9月12日に発表されたサービスの名称は「スターバックス・オデッセイ(Starbucks Odyssey)」で、NFT化されたデジタルスタンプを購入すると、利用者はそれに付随する没入型イベントへの参加チケットなど、複数の特典を取得することができる。 スターバックスは今年5月、利用者で構成するコミュニティを形成したり、カスタマーエンゲージメントを高めるためのNFTコレクションの開発を進めていることを明らかにしていた。 スターバックス・オデッセイの利用を希望するユーザーは現在、同サービスのウェイトリストに登録することが可能だ。 イーサリアムはアプリケーションの数で世界一を誇るブロックチェーンだが、ポリゴンはイーサリアムを拡

    スタバがNFTのポイントサービスを開始へ──ポリゴンを採用 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/09/14
  • イーサリアム、大手クラウドから排除されるリスク──ノードの約10%が稼働 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムブロックチェーンは、ノードの約10%が稼働しているクラウドサービスから排除されるリスクがある。 ドイツのクラウドサービス企業Hetznerは8月23日、利用規約によって、暗号資産マイニング、そしてステーキングも禁止されていると米人気掲示板のレディット(Reddit)で述べた。 「マイニングに関連するいかなるアプリケーションのために当社のプロダクトを使用することは、たとえ離れた場所であっても許可されない。これにはイーサリアムも含まれる。プルーフ・オブ・ステーク(PoS)やプルーフ・オブ・ワーク(PoW)、さらに関連するアプリケーション、取引も含まれる」とHetxnerは記した。 イーサリアムがHetznerから排除された場合、分散型と呼ばれるブロックチェーンは、実際にどのくらい分散化されているかという疑問が生じる。ethernodes.orgによると、イーサリアムのノード(ネット

    kozai
    kozai 2022/08/30
  • a16zが前のめり投資するミシカル・ゲームズ──ゲーム×NFT革命に挑むジョン・リンデンの半生 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    アンドリーセン・ホロウィッツ(a16z)が直接出資のオファーを提示した後、1億ドル超の大型調達ラウンドを行い、企業評価額を12億5000万ドル(約1710億円)に膨らませた企業がアメリカ西海岸にある。オンラインゲームを開発するミシカル・ゲームズ(Mythical Games)だ。 共同創業したのはジョン・リンデン(John Linden)氏。44歳。19歳で開発者・起業家としての人生を選び、ミシカル・ゲームズは同氏にとって4社目となる起業だ。 これまでに、ゲーム開発世界大手のアクティビジョン(Activision)で、大ヒットをおさめたシューティングゲーム『Call of Duty(CoD)』のスタジオ統括を務めた後、VR(仮想現実)を導入した事業プロジェクトを開発して『Pokémon GOポケモンゴー)』を手がけたNianticに売却。アメリカの人気テレビ番組とコラボしたゲーム開発も行

    a16zが前のめり投資するミシカル・ゲームズ──ゲーム×NFT革命に挑むジョン・リンデンの半生 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/08/22
  • 「DeFiで手軽に高利回り」の時代の終焉【オピニオン】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    分散型金融(DeFi)は、ここ最近の市場低迷に最も影響を受けている暗号資産(仮想通貨)分野の1つである。 テラネットワークのアンカー(Anchor)を始めとするDeFiプロトコルの破綻から、リド(Lido)が手がけるステーキングされたイーサ「stETH」に対する絶え間ない売り圧力、そして様々なプロトコルで事業を展開していた資産運用会社の破産まで、DeFiの価値提案を根から揺るがすような出来事が頻発している。 驚くことではないが、DeFiプロトコルの預かり資産(TVL)は現在、史上最高水準から70%も少ない7400億ドル。DeFiプロトコルにおける利回りも、大幅に縮小した。 このような衝撃によって、DeFi市場の構成や、DeFiプロトコルにおけるアルファ値(市場平均を超過するリターン)、リスクの性質も劇的に変化した。当記事では、DeFi市場の次なる段階における、アルファ値やリスク管理の進化

    「DeFiで手軽に高利回り」の時代の終焉【オピニオン】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/07/09
  • ソラナ開発者イベントに密着、暗号資産で台無しにしかけた人生【日曜日に読みたい厳選10本】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    Solanaの色に染まった東京・品川の倉庫街【現地密着】 「イーサリアム・キラー」として注目を集めるブロックチェーンのSOLANA(ソラナ)が、東京・品川の倉庫街でエンジニア向けイベント「Tokyo Hacker House」を開催した。 ソラナのシンボルカラーに染まったコンクリートに囲まれた広いスペースでは、ソラナチェーンで展開するdApps(アプリケーション)の創業者・開発者たちが、NFTとDeFi(分散型金融)、ゲームを中心に最新動向を発表した。…続きを読む Web3技術者が次世代エンジニアに送ったアドバイス:「トレンドは無視してもいい。大事なのは…」 「Tokyo Hacker House」の初日には、実際に世界で活躍するdApps開発者が「日Web3開発者になるには」をテーマに議論を行い、若い参加者の注目を集めた。 冒頭、「現状のWeb3ビジネスを、日でくくる必要がない」と

    ソラナ開発者イベントに密着、暗号資産で台無しにしかけた人生【日曜日に読みたい厳選10本】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/05/31
  • Web3技術者が次世代エンジニアに送ったアドバイス:「トレンドは無視してもいい。大事なのは…」 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ソラナ・ブロックチェーン上でアプリケーション(dApps)の開発を行う開発者向けのイベント「Tokyo Hacker House」が5月25日に、東京・品川で始まった。5日間のイベントの初日は、実際に世界で活躍するdApps開発者が「日Web3開発者になるには」をテーマに議論を行い、若い参加者の注目を集めた。 冒頭、「現状のWeb3ビジネスを、日でくくる必要がない」と口火を切ったのは、レイヤー1ブロックチェーン「Aster Network」COOの石川駿氏だ。 (写真:東京・品川で開催されているSolana Tokyo Hacker Houseに登壇した石川駿氏) 「Web3はどこの国の人でも触れるし、どこの国でも開発できる。作っているモノが日独特の何かに紐付いている場合を除いて、ジャパンという括りを気にする必要がないのでは?」 この意見に、ソラナのDEX(分散型取引所)「Orca

    Web3技術者が次世代エンジニアに送ったアドバイス:「トレンドは無視してもいい。大事なのは…」 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/05/27
  • 平将明議員:GPIFはWeb3戦略のカギ──人材の国外流出を止められるか | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    北米と欧州は民間企業によるディスラプティブなテクノロジーの開発を促し、Web3の土壌作りを行ってきているが、日は周回遅れと言わざるを得ない。米国のGAFAにWeb2市場を占拠された苦い経験を経て、政府自民党内では日Web3成長戦略をしかけようとする動きが見える。 ブロックチェーンはWeb3の基盤となるテクノロジーだ。アメリカは、民間企業がブロックチェーン上で流れる暗号資産(仮想通貨)や、米ドルに連動するステーブルコイン、DeFi(分散型金融)の取引を拡大させる企業活動に対して、ある程度許容しながら、若い市場の成長を進めてきた。 一方、日では、例えばガバナンストークンなどの発行に対する課税の問題に加え、為替に近い類型となるステーブルコインの取り扱いを規制し、広い意味での暗号資産市場の規模感で、アメリカとの差が広がっている。 パラダイムシフトを起こすとも言われるWeb3で、日が大どん

    平将明議員:GPIFはWeb3戦略のカギ──人材の国外流出を止められるか | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/04/30
  • イーサリアム開発の暴露本『The Cryptopians』は、クリプト界の教科書か【コラム】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    先月発売された『The Cryptopians』は、イーサリアムの開発・立ち上げに伴う舞台裏での確執を暴露して、話題となった。しかし、暗号資産(仮想通貨)についての報道やポッドキャストに長年携わってきたローラ・シン(Laura Shin)氏による同書は、内輪のもめごとの暴露以上に、多くの有益な情報をもたらしてくれる。 これまでにジャーナリストが書いた暗号資産に関するの中では、最高の出来かもしれない。 同様に素晴らしく、おそらくより力強く書かれている『Kings of Crypto』の著者ジェフ・ロバーツ(Jeff Roberts)氏には申し訳ないが、シン氏のに登場する型破りな人物たちは、(暗号資産取引所コインベースのCEO)ブライアン・アームストロング氏のような企業人よりも、興味を引く存在であるため、シン氏のが僅差で勝っている。 さらに同書は、控えめな文体で書かれているが、そのことは

    イーサリアム開発の暴露本『The Cryptopians』は、クリプト界の教科書か【コラム】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/04/22
  • 豊崎氏率いるDeFiが資金調達──グーグル辞めてクリプトにダイブ | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    シカゴの大学を卒業した後に金融機関やグーグルなどで働いてきた豊崎亜里紗氏が、DeFi(分散型金融)サービスのスタートアップを共同設立した。430万ドル(約5億円)のシードラウンドを完了させ、いよいよ事業拡大に挑む。 DeFiで暗号資産(仮想通貨)を用いた仕組債を開発するCega Financeは9日、ドラゴンフライ・キャピタル、パンテラキャピタル、コインベース・ベンチャーズ、ソラナ・ベンチャーズ、アラメダ・リサーチなどから資金を調達したことを発表した。 Cegaは、「イーサリアムキラー」とも呼ばれるソラナ(Solana)ブロックチェーン上の、DeFiアプリケーションとして、仕組債などのスマートコントラクトや、個人投資家向けのステーキングサービスを展開している。今回調達した資金を、さらなる商品開発に充てる。 発表文によると、Cegaには、金融工学に詳しい人材と開発者に加えて、専門家で構成され

    豊崎氏率いるDeFiが資金調達──グーグル辞めてクリプトにダイブ | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/03/09
  • 深刻な人手不足に悩む暗号資産業界の採用事情 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    多くの開発者やホドラー(暗号資産の長期保有者)たちは2月、4日間の目まぐるしい日程で、イーサリアムに特化したカンファレンス「ETHDenver」の会場を動き回った。イーサリアム開発者たちが必死に開発を急ぐ、ウェブ3の未来を垣間見ようとしてのことだ。 新型コロナウイルスのパンデミック以来初となる、対面でのETHDenverとなった今年、多くの人たちが、業界の情報収集やパーティー、旧知の友人との再会や新たな人脈作りのために、アメリカのコロラド州デンバーに集まってきた。 そして1万2000人を超える参加者の中には、仕事を探しにきた人も。その正確な人数を割り出すことは難しいが、CoinDeskが取材したプロジェクトによると、求職者の数は明らかに足りなかったようだ。 世界でも最大のイーサリアム関連イベントである「ETHDenver」。今年のキャッチフレーズは「採用中」でも良かったほどだ。角を曲がれば

    深刻な人手不足に悩む暗号資産業界の採用事情 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/03/02
  • “イーサリアムキラー”を比べてみる【基礎知識】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ビットコイン(BTC)は6カ月ぶりの安値、各アルトコインも似たような安値を記録する中、新しく暗号資産(仮想通貨投資を始めた人たちは、市場全体に広がる劇的な値下がりと弱気センチメントが気になっているだろう。 しかし、業界関係者たちは、少なくとも長期的観点からは楽観的なままで、現在の状況を、どのブロックチェーンが生き残り、分散型未来のリーダーとなっていくかをめぐる競争のようなものと捉えている。 競争の激しい暗号資産の世界においても、特に熾烈な戦いを繰り広げているのが、元祖スマートコントラクトブロックチェーンのイーサリアムと、イーサリアムのテクノロジーをさらに改善することを目指す各プロジェクトだ。 イーサリアムのネイティブ通貨イーサ(ETH)の時価総額は、当記事執筆時点で約3705億ドル。ビットコインに次いで第2位となっている。イーサリアムネットワークは2022年、大型アップグレードが予定され

    “イーサリアムキラー”を比べてみる【基礎知識】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/02/15
  • 7分で分かるラップドトークン【基礎知識】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムブロックチェーンでビットコインを取引しようとするのは、MacWindows用のゲームをプレーしようとするのに似ている。この場合、Macに特別なソフトウェアをインストールしないと、うまくいかない。 ブロックチェーンの場合、有難いことに、「ラップドトークン(wrapped token)というもののおかげで、プロセスはかなりシンプルだ。しかし、ラップドトークンとは一体何なのか?その仕組みはどうなっているのだろうか? ラップドトークンとは、簡単に言うと、異なるブロックチェーンやトークン規格の暗号資産(仮想通貨)を象徴するトークンで、オリジナルのトークンと同じ価値を持つ。オリジナルトークンとは異なり、ラップドトークンは特定のノンネイティブブロックチェーンで使うことが可能で、後でオリジナルトークンに交換することもできる。 ラップドトークンの大きなメリットの1つは、相互に対応していない暗号

    7分で分かるラップドトークン【基礎知識】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/02/13
  • ドーシー氏、ビットコインの優位性を改めて主張──ツイッターCEO退任後、初めて登壇 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ジャック・ドーシー氏は、決済大手ブロック(旧スクエア)の経営に専念するためにツイッターCEOを退任して以来、初めて公の場に登場し、ビットコインの普及は社会にメリットをもたらすとの信念を繰り返した。 ドーシー氏は2月1日、米マイクロストラテジーが開催したカンファレンス「Bitcoin for Corporations」に登壇。同じくビットコイン支持者として知られる同社マイケル・セイラーCEOとの対談で「ビットコインはインターネットのネイティブ通貨になりつつある」と述べた。ドーシー氏はまた、例えばワシントンで行われた決定が地球の反対側の小さな国々に影響を与えないような、世界共通通貨が必要とも語った。 さらに、取引手数料が明確でわかりやすいビットコインの透明性を評価。一方、伝統的金融は取引手数料がブラックボックス化し、仕組みや価格は以前から理解できないとした。 「ゆっくり進むものは寿命が長く、予

    ドーシー氏、ビットコインの優位性を改めて主張──ツイッターCEO退任後、初めて登壇 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/02/03
  • 7分でわかるDeFi(分散型金融)の仕組み【基礎知識】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    分散型金融(DeFi)は、暗号資産(仮想通貨)の世界でも最も重要なトピックの1つとなっている。 DeFiの目的は、伝統的金融(TradFi)エコノミーから完全に自立した、まったく新しい金融システムを生み出すことにある。この目標に向けて何十億ドルもの資金が投下され、世界中で何千人もの開発者たちが取り組んでいる。 当記事では、DeFiの理解を深めることを目指す。 イーサリアムとDeFiエコシステムの起源 プログラマーのヴィタリック・ブテリン氏は2013年、ビットコインに携わった後に、次なる暗号資産プロジェクトとして、イーサリアムを共同で立ち上げた。 イーサリアムは複数の異なる機能を持ったブロックチェーンとしてデザインされているという点で、ビットコインとは異なっている。その機能とは、デジタル通貨となること、国際的な支払いのために使われること、そのコード上で実行されるブロックチェーンアプリケーショ

    7分でわかるDeFi(分散型金融)の仕組み【基礎知識】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/01/27
  • FRB、デジタル通貨のホワイトペーパーを発表 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    米連邦準備制度理事会(FRB)は、中央銀行デジタル通貨(CBDC)が、現行の金融システムを強化できる可能性があると考えている。しかしそれは、FRBが直接国民宛てに発行するCBDCではなく、現行の民間銀行ネットワーク内で機能するものだ。 疑問点の呈示と意見の公募 FRBは1月20日、待望のCBDCに関するホワイトペーパーを発表。デジタルドルを作ること(あるいは作らないこと)を明確に約束してはいないが、この問題に取り組む上でのアプローチに関する疑問点を説明し、プライバシー、金融安定性、デジタルドルの使い道について、広く一般からの意見を募った。 パウエルFRB議長は先日、上院銀行委員会における任命公聴会の中で、ホワイトペーパーは何度かの発表先延ばしを経て、「発表の準備が整っている」と語っていた。 その時議長は、「様々な問題について多くの立場を表明するというよりは、疑問を呈示し、一般からの意見を募

    FRB、デジタル通貨のホワイトペーパーを発表 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/01/23
  • 電通、博報堂、avexなど23社、イーサリアムベースのプロジェクト支援事業を開始 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    一般社団法人ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI)は1月11日、オープンソースプロジェクト「Content-Ethereum(C-ETH)」の支援事業を開始した。同法人は、電通や博報堂、エイベックス・テクノロジーズなど23社が会員として加盟している。 C-ETHは、コンテンツを対象とするNFTに合わせたイーサリアムベースのデータモデルを採用している。著作権や契約情報に関わる包括的な機能を持ち、マイニング不要で無償で利用できることが特徴だ。 NFT(ノン・ファンジブル・トークン=非代替性トークン):ブロックチェーン上で発行される代替不可能なデジタルトークンで、アートやイラスト、写真、アニメ、ゲーム、動画などのコンテンツの固有性を証明することができる。NFTを利用した事業は世界的に拡大している。 プロジェクトを広めるために、支援事業に取り組む。具体的には、GitHu

    電通、博報堂、avexなど23社、イーサリアムベースのプロジェクト支援事業を開始 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/01/13
  • イーサリアム、DeFiでの優位性に懸念──スケーリングに遅れ:JPモルガン | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムブロックチェーンのDeFi(分散型金融)における優位性は、その維持に必要なスケーリングがかなり遅れる可能性があるため、危険にさらされている。スケーリングの核となる「シャーディング」(承認作業を並行して行う技術)の最終フェーズは来年(2023年)になるだろうと米銀最大手のJPモルガン・チェースは1月5日発表したレポートに記した。 完全なスケーリングは少なくとも1年先であり、その間にイーサリアムブロックチェーンは競合ブロックチェーン(いわゆる「イーサリアム・キラー」)にシェアを奪われ続けるリスクがあると同行は警告している。 DeFi(分散型金融)では、テラ(Terra)、バイナンス・スマート・チェーン(Binance Smart Chain)、アバランチ(Avalanche)、ソラナ(Solana)、ファントム(Fantom)、トロン(Tron)、ポリゴン(Polygon)などのオ

    イーサリアム、DeFiでの優位性に懸念──スケーリングに遅れ:JPモルガン | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/01/09
  • メタバースに投資する方法【北米版】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    作家のニール・スティーヴンスンは1992年、3作目となる小説『スノウ・クラッシュ』を発表した。登場人物たちは完全にデジタルな世界で交流し、そこでは見た目を気まぐれに変えることができ、デジタル不動産は実世界の不動産と同じくらいの価値を持っていた。 スティーヴンスンはこのデジタル世界をメタバースと名付けた。 それから20年、メタ(旧フェイスブック)をはじめとする上場企業や、ディセントラランド・ファウンデーション(Decentraland Foundation)などの自律分散型組織(DAO)がメタバースを収益性のある現実にしようと取り組んでいる。 個人投資家、ゲーム愛好家、デジタルコレクター、開発者たちにとっては、まったく新しい収入獲得のチャンスが開けたのだ。 しかし、メタバースはまだ初期段階にあり、その価値提案が証明されてはいないことに留意が必要だ。メタバースへのいかなる投資も、投機的であり、

    メタバースに投資する方法【北米版】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/01/07
  • コナミがNFT事業を本格化、OpenSeaでグローバル販売 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ゲーム開発を主軸に、フィットネスやスイミングスクールなどのスポーツクラブ事業を展開するコナミホールディングスが、NFT事業を格化させる。ゲームコンテンツを中心としたデジタルアートの世界同時販売を始める。 コナミデジタルエンタテインメントは6日、アクションゲームシリーズ「悪魔城ドラキュラ(Castlevania)」を題材としたNFTを、マーケットプレイスのOpenSea(オープンシー)でオークション方式で販売すると発表した。今後、コンテンツの種類と数量をさらに増やしていく。 コナミは1月13日から、「KONAMI MEMORIAL NFT」のサイト上で、ゲームシーンや BGM、新たに描き下ろしたビジュアルなど14のアート作品を販売する。同サイトでオークションに参加するためのリンクをクリックすると、OpenSeaに移動し、「Castlevania 35th Anniversary NFT(悪

    コナミがNFT事業を本格化、OpenSeaでグローバル販売 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/01/06
  • メタバース、イーサリアム・キラー、ミームトークン──1位は16,300%上昇、2021年のトップ10暗号資産 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    メタバース、イーサリアム・キラー、ミームトークン──1位は16,300%上昇、2021年のトップ10暗号資産 昨年(2021年)の暗号資産(仮想通貨)市場は英単語3つで表すことができる──「To The Moon」だ。暗号資産市場は2021年、大きく上昇した。 ビットコイン(BTC)とイーサリアム(ETH)は前年からの好調さを維持し、年初に史上最高値を更新。暗号資産全体の時価総額は、1月の約8000億ドル(約92兆8000億円)から12月には約2兆2000億ドル(約255兆円)に達した(CoinMarketCapのデータ)。 主要なアルトコインは3桁パーセントのリターンを記録し、2021年に66%上昇したビットコインを大幅に上回った。 2021年のトップ10を独占したのは、2021年以前にはほとんど知られていなかった暗号資産だ。だがそこには、3つの明確なテーマがある──メタバース、「イーサ

    メタバース、イーサリアム・キラー、ミームトークン──1位は16,300%上昇、2021年のトップ10暗号資産 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
    kozai
    kozai 2022/01/06