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ブックマーク / www.coindeskjapan.com (46)

  • 皆がウォレットを持ち、ステーブルコインを使う時代が到来──Web3は金融体験をどう変えるのか?【イベントレポート】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    皆がウォレットを持ち、ステーブルコインを使う時代が到来──Web3は金融体験をどう変えるのか?【イベントレポート】 2024年に向け、Web3を取り巻く動きが活発化している。「暗号資産の冬」といわれつつも、今年、ビットコインは年初から2倍以上に上昇し、円安もあるが円建てでは史上最高値を更新しそうな勢い。 日生まれのステーブルコイン発行に向けた取り組みが格化し、セキュリティ・トークン(デジタル証券)は発行額が前年から2倍以上に伸び、大阪・関西万博を見据えた「EXPO2025デジタルウォレット」の提供も始まっている。 2024年、私たちの金融体験は大きなアップデートの時を迎えるかもしれない──。そんな予感を抱きつつ、11月30日、Web3とデジタル資産の未来を考える国内有数のコミュニティ「btokyo members」とCoinDesk JAPANは、「Web3が拓く新しい金融体験──ステ

    皆がウォレットを持ち、ステーブルコインを使う時代が到来──Web3は金融体験をどう変えるのか?【イベントレポート】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
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    kozai 2023/12/12
  • 電通とTOPPAN、Web3.0ウォレットの利便性向上へ実証実験 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    電通グループとTOPPANホールディングスは12月5日、ODKソリューションズ、ソニーを含む企業や大学と共同で、Web3.0ウォレットに、保有者の外見や話し方を精巧に再現したフォトリアルアバターを対話型のUIとして適用する実証実験を開始すると発表した。 リリースによると、今回の実証は、無機物のデジタル資産保管機能であるウォレットに対し、限りなく人間に近い身体性を与え、対話型のUIによって情報のやり取りを可能にする世界初の事例となる。期間は2023年12月11日から2024年3月31日まで。近畿大学でデータを取得し、放送大学で検証を行う。 さらに、NFTの保有状況に基づいて権利行使が可能なインセンティブを自動抽出し、ウォレット保有者に自然言語による対話でインセンティブ利用に関する案内も行うという。 電通グループとTOPPANホールディングスは今後、共同研究各社と共同で、実証結果を基にブロック

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    kozai 2023/12/10
  • 今後もネットワークを維持して議論を進めたい──自民党web3PT第4回「DAOルールメイクハッカソン」議事要旨 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    11月15日から毎週水曜日に開催されてきた、DAO(分散型自律組織)に関する法律のあり方を議論する「DAOルールメイクハッカソン」は12月6日、ひと区切りとなる第4回目が開催された。会場となった自民党部1階の101号会議室には最終回ということもあり、過去3回にも増して多くの関係者が集まっていた。 今回プレゼンテーションを行ったのは、SOKOライフテック、巻組、Tales & Tokens、スパークル・みちのくDAO、ディー・エヌ・エー、ネオ山古志村世話人DAO・牛の角突きファンクラブ。 会議室の前方には前述の事業者と、いつものように主催者側として自民党デジタル社会推進部長の平井卓也議員、web3PT座長の平将明議員、同事務局長の川崎ひでと議員。会場に並べられた座席には、議員、各省庁、Web3PT関係者、傍聴に訪れたDAO事業者などが埋めた。 ハッカソンは司会・進行を務める川崎議員の開会

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    kozai 2023/12/09
  • クリプト・ウィンターでも勢いを止めないWeb3ベンチャー・キャピタルの戦略 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    Shima Capitalは創業から2年、すでに100社以上のアーリーステージ企業を支援している。同社は、最近の業界の混乱の中でも勢いを止めていない。 「私たちは今のトレンドをバーベルのようなものと捉えている」とShima Capitalの創業者イーダ・ガオ(Yida Gao)氏はCoinDeskに語った。 伝統的金融業界を経て、2021年にShima Capitalを設立した同氏は、弱気相場に制約される現在の暗号資産ベンチャーキャピタル(VC)の状況について語った。 「インフラ案件は一般的にプロジェクト構築に時間がかかり、また多くの人材を必要とするが、今は安価に雇用できることもあってクリプト・ウィンターを持ちこたえている」と同氏。 「バーベルの反対側では、消費者向けアプリ、特にゲームが引き続きポートフォリオの大部分を占めている。人々は弱気相場のなか、ゲームをよりプレイするようになっている

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    kozai 2023/07/19
  • Redditのコミュニティトークンが急騰──規約変更がユーザーの関心を呼ぶ | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    650万人以上のユーザーを持つRedditのr/CryptoCurrencyコミュニティのネイティブトークンであるムーンズ(MOON)は、今週3桁の価格上昇を記録した。あるアナリストは、Redditのサービス利用規約が最近変更されたことを価格上昇の理由として挙げている。 Coingeckoが追跡したデータによると、MOONの価格は9セントから170%急騰し、ほぼ25セントになった。この暗号資産(仮想通貨)はSushiSwap、Gate.io、MEXCに上場されている。 MOONは、r/CryptoCurrencyへの投稿やコメントに対する報酬としてユーザーに配布されるERC-20トークンだ。このコインはコミュニティ内で自由に取引したり、チップを渡したり、さまざまな目的に使うことができる。トークンはVaultと呼ばれるRedditのイーサリアムベースのウォレットに保管することもできる。 MO

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    kozai 2023/07/19
  • イーサリアム、現フェーズの最後のマイルストーン「分散型バリデーター・テクノロジー」 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    分散化はブロックチェーン精神の柱であり、イーサリアム開発者たちは現在、この原則を次のレベルに引き上げるような新しい機能に優先的に取り組んでいる。 それが「分散型バリデーター・テクノロジー(Distributed Validator Technology)」、いわゆるDVTだ。 バリデーターを分散化 イーサリアムブロックチェーンは、ネットワーク上で行われる取引を承認するために、数十万のバリデーターに頼っているが、各バリデーターひとつひとつは、障害点と見ることもできる。 さらにバリデーター自身も、一定期間オフラインになると、「スラッシング」と呼ばれる厳しい金銭的な罰則を受ける可能性がある。バリデーターにも自らのレジリエンスを高めるインセンティブがある。 そこで、バリデーター自身を分散化するというアイデアが登場した。 イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏は、ビーコンチェーン(Beac

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    kozai 2023/07/17
  • ブテリン氏、イーサリアムのロードマップを提示──スケーリング、ウォレット・セキュリティ、プライバシーに注力 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ブテリン氏、イーサリアムのロードマップを提示──スケーリング、ウォレット・セキュリティ、プライバシーに注力 イーサリアムの共同創設者ヴィタリック・ブテリン(Vitalik Buterin)氏は、今後数年間のイーサリアムの新しいロードマップを提示、レイヤー2スケーリング、ウォレットのセキュリティ、プライバシーといった重要な目標を協調して推進すべきと述べた。 ブテリン氏は「the Three Transitions」と題したブログ投稿で「一般ユーザーにグローバルかつパーミッションレスな体験」を提供しつつ、プロトコルの重要な構成要素を維持するために、同時に技術的な移行に対処する必要がある」と記した。 「これら3つの移行はきわめて重要。だが、それらを適切に解決するには、かなりの調整が必要となるため、難しいことでもある」 The Three Transitions:https://t.co/rtew

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    kozai 2023/06/26
  • ビットコインマイニングの歴史:PCからASICの台頭まで | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    ここ10年の間に、ビットコインマイニングマシンは、急速な技術的進歩を遂げた。 マイニングマシンは、ビットコインネットワークの成功を基的に特長づけるものだ。なぜならこうしたマシンは、マイナーが行うことに採算性があるかどうかを左右するからだ。 見過ごされがちなことだが、ビットコインマイニング機器の歴史はまた、マイニングが数年をかけて、十億ドル規模の業界に進化してきた理由を説明する重要な要素でもある。進歩が減速していることを示す兆候はあるが、マイニング業界は今も進化を続けている。 ビットコインマイニング技術歴史と、この先を見ていこう。 CPUマイニング ビットコイン・マイニング難易度の推移と新技術の登場時期 出典: “The Evolution of Bitcoin Hardware” by Michael Bedford Taylor (University of Washington),

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    kozai 2023/06/26
  • ステーキングされたイーサリアム、過去最高に──シャペラ後に440万増 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムが4月12日にシャペラあるいはシャンハイと呼ばれるアップグレードを実施して以来、イーサリアム(ETH)のステーキング、つまりコインをイーサリアムネットワークにロックして受動的な利回りを得ることへの関心が急増している。 グラスノード(Glassnode)が追跡したデータによると、4月12日以降、440万個以上のコインがステーキングに預け入れられ、その総数は2258万個に達している。 暗号資産(仮想通貨)取引所ビットフィネックス(Bitfinex)のアナリストは、5月23日に米CoinDeskと共有した週次報告で、「ステーキングの需要の急増は、おそらく、保有資産を清算せずに受動的な収入を得ようとする大口のイーサリアムホルダーによるものだ」と述べている。 ネットワークにステーキングされたイーサリアムの数が過去最高の2258万個に急増した。(Glassnode) 「この傾向は、特にデフ

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    kozai 2023/05/24
  • 分散型SNS「Damus」がApp Storeに登場──ジャック・ドーシー氏が開発資金を寄付 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    分散型SNSスタートアップのNostrは、ツイッターに似たアプリ「Damus」をアップルのApp Storeに掲載した。 Nostrは、検閲に強いグローバルSNS構築を目指すオープンプロトコル。評論家のなかには、イーロン・マスク氏率いるツイッターに代わる可能性があると発言する人もいる。Nostrは、ビットコイン・ライトニングネットワークによる決済をサポートしていることもあり、ビットコイナーに人気があると言われている。 App Storeに登場した「Damus」(Apple) 昨年、Nostrに開発資金として約14ビットコイン(当時、約24万5000ドルに相当)を寄付したツイッターの元CEOジャック・ドーシー氏は1月31日、DamusのApp Storeデビューを「オープンプロトコルのマイルストーン」と称賛した。当記事執筆時点で、このツイートは210万回閲覧されている。 a mileston

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    kozai 2023/02/05
  • 嫌われる暗号資産用語──マイニング企業も社名変更 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    この数年間、自社に注目を集めるには、社名に暗号資産(仮想通貨)に関連した用語を加えたり、暗号資産関連の新しい取り組みをアピールすれば十分だった。 「ロングアイランド・アイスティー(Long Island Iced Tea)」が2017年、社名を「ロング・ブロックチェーン(Long Blockchain)」に変更し、株価が上昇した有名な事例から、大手企業がWeb3NFTの取り組みをアピールすることまで、話題を集める確実な方法は、暗号資産のメリットを前面に押し出すことだった。 しかし今、1年にわたる厳しい弱気市場の中で、ビットコイン(BTC)マイニング企業でさえ、暗号資産をイメージさせる用語の使用を控えている。これは、スキャンダルと莫大な損失に影響を受けていること、そして暗号資産がメインストリームに普及するためには、まだまだ多くのハードルがあることを示している。 「この2、3年の暗号資産バブ

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    kozai 2023/01/29
  • バイナンスは大丈夫、ではない【オピニオン】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    バイナンスの現状は、Twitterに出回ったミーム画像が簡潔に表現している。 出典:Twitter 燃え盛る炎の中で、チャンポン・ジャオCEOは「大丈夫」と言っている。 実際は、間違いなく「大丈夫」ではない。 FTXから受け取った21億ドル 2019年、サム・バンクマン-フリード氏がまだ絶好調で、FTXが成長を続けていたとき、バイナンスはFTXのシリーズAの資金調達ラウンドに投資した。昨年、バンクマン-フリード氏は21億ドルでバイナンスが保有する株式を買い取り、その投資は清算された。 バイナンスのチャンポン・ジャオCEO氏によると、21億ドルはバイナンス発行のステーブルコインBUSD、バイナンスコイン(BNB)、そしてとFTX発行の取引所トークンFTTで支払われたという。 ジャオ氏は今週、米テレビ局CNBCの番組『Squawk Box』に出演し、21億ドルの大部分はFTTで、約5億8000

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    kozai 2022/12/22
  • 取引の検閲問題に揺れるイーサリアム開発者たち | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムの次なる段階にとって非常に重要なソフトウェア「MEV-Boost」を手がける開発者チームのフラッシュボッツ(Flashbots)は、イーサリアムコミュニティが取引検閲のリスクを懸念する中、コードのオープンソース化を加速させることを決断した。 これは、米財務省外国資産管理局(OFAC)が、取引を匿名化するためのミキシングサービス、トルネード・キャッシュ(Tornado Cash)がマネーロンダリングを促したとして、アメリカ人が同サービスを利用することを禁止したのを受けての決断だ。 この問題をめぐっては、トルネードのコード作成に携わったアレクセイ・ペルテセフ(Alexey Pertsev)氏の逮捕という事態にまで発展している。 MEV-Boostは、9月にプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行を実施する「Merge(マージ)」が行われた時に、トランザクションのブロックを作成する

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    kozai 2022/12/09
  • 暗号資産暴落と1907年恐慌の類似点【オピニオン】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    テラ(Terra)システムと、そのアルゴリズム型ステーブルコインのUSTが今年5月に崩壊した時、暗号資産(仮想通貨)市場では価格の暴落が起こり、2008年の世界金融危機と比べられるほどであった。 テラ/USTを「クリプト界のリーマン・ブラザーズ」と呼ぶ人もいる。6月に破綻し、他の多くの暗号資産レンディングプロジェクトを道連れにした暗号資産ファンドのスリー・アローズ・キャピタル(Three Arrows Capital)の方が、リーマン・ブラザーズに近く、テラ/USTはベアー・スターンズのようなものだと考えている人もいる。 しかし、2008年世界金融危機との類似性を指摘したくなるのは理解できるが、ひとつ重大な違いがある。世界金融危機では、米連邦準備制度理事会(FRB)は市場の機能を保ち、銀行を救済するために介入した。しかし、暗号資産の世界にはFRBはいない。FRBはドルの流動性を管理している

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    kozai 2022/11/06
  • メタバースは孤独?──評価額1900億円でもデイリーアクティブユーザーは数十人か | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    最近、メタバースはどうなっているのだろう? 評価額10億ドル以上の大手2社を見てみると、データは毎日利用するユーザーは少ないことを示している。 DappRadarによると、Decentraland(ディセントラランド)の過去24時間のアクティブユーザーは38人、競合のThe Sandbox(ザ・サンドボックス)は522人。 なおDappRadarはアクティブユーザーを、ユニークなウォレットアドレスと、プラットフォームのスマートコントラクトとの相互作用と定義している。例えば、DecentralandやThe Sandboxにログインし、それぞれのネイティブ仮想通貨ディセントラランド(MANA)、ザ・サンドボックス(SAND)を使った購入行動は「アクティブユース」としてカウントされる。 つまり、DappRadarがまとめた1日あたりのアクティブユーザーには、メタバースにログインして、メタバース

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    kozai 2022/10/13
  • イーサリアムの歴史的転換:何がどう変化したのか?【解説】 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムは今月、プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)へと歴史的な転換を完了させた。分散型台帳に取引を追加するために利用していたマイナーに依存するエネルギー負荷の高いシステムを、正式に放棄したのだ。 暗号資産(仮想通貨)の世界では、今回のアップグレード「Merge(マージ)」は祝日のように扱われた。音楽にスピーチ、特別ゲストまで迎えたウォッチ・パーティーが開かれ、バーチャルの世界でも、実世界でもお祝い騒ぎであった。 最大規模のMergeウォッチ・パーティーはイーサリアム財団が主催したもの。イーサリアム共同創業者ヴィタリック・ブテリン氏をはじめとするコミュニティリーダーたちが登場し、ピーク時には4万1000人がYouTubeで視聴するという盛況ぶりだった。 世界の多くの地域で夜にあたる時間にMergeが実施されたことも、興奮を高めた。夜中の3時まで眠らずに

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    kozai 2022/09/26
  • 著名イーサリアムマイナー、マイナーの90%は破綻と予測 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアム(ETH)マイナーの日常はMerge(マージ)以降、苦しくなっている。プルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行によって、マイナーとマイナーが保有するコンピュータはトランザクションの検証に必要なくなった。 こうしたマイナーのなかにはマイニングを継続するためにイーサリアムブロックチェーンのプルーフ・オブ・ワーク(PoW)フォークにスイッチしたマイナーもいる。 しかし、PoWフォークの強力な支持者の1人、チャンドラー・グオ(Chandler Guo)氏でさえ、ETHPOW(イーサリアムのPoWフォーク)あるいはイーサリアムクラシック(ETC)のマイニングを行うマイナーのわずか10%しか最終的には生き残れないと考えている。 著名イーサリアムマイナーのグオ氏は9月16日、CoinDesk TVで、安価な電力を利用できるマイナーは生き残れるだろうと語った。 「一部のマイナーは無料の電力を

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    kozai 2022/09/21
  • 中国の“NFT”市場の実態 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    中国では昨年4月に、大きな暗号資産(仮想通貨)アート展覧会と呼ばれるイベントが開かれた。 開幕時、北京の流行りのアート地区にあるギャラリーには、興奮したゲストたちが集まっていた。会場を埋め尽くしていたのは、Beeplesやクリプトパンク(CryptoPunks)など、一流のNFTアートを表示する液晶ディスプレイ。あまりの盛況ぶりに、上海でも開催が決まったほどだ。 中国と暗号資産との関係は複雑だが、少なくともNFTアートの中心地にはなれるのではないかと、多くの人が感じていた。 イベント開幕からひと月が過ぎた頃、中国の規制当局は、暗号資産の取引とマイニングを再び禁止。NFTコミュニティに震撼が走った。その後、NFTはリスクの高い金融商品に明確に分類されていなかったため、規制をある程度免れることとなった。中国NFTに手を出していない暗号資産企業や関係者を見つけるのは、難しくなったほどだ。 状況

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    kozai 2022/09/18
  • イーサリアム、PoS移行でむしろ中央集権化の懸念 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    Merge完了後の数時間、イーサリアムブロックの40%以上がわずか2つの事業者によって追加された。リド(Lido)とコインベース(Coinbase)だ。 プルーフ・オブ・ワーク(PoW)からプルーフ・オブ・ステーク(PoS)への移行は、ネットワークの中央集権化を打破すると考えられている。しかしMerge後の動向は、そうした希望は実現しないかもしれないとの懸念を引き起こしている。 「直近1000ブロックのうち、420ブロックがリドとコインベースによるもの」とイーサリアムインフラ企業グノーシス(Gnosis)の共同創業者マーティン・ケッペルマン(Martin Köppelmann)氏はツイートした。 同氏は、わずか7つの事業者がPoSネットワークにステーキングされたイーサリアム(ETH)の3分の2以上を所有していることに触れた。コミュニティ主導のステーキングサービスであるLido(リド)と、暗

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    kozai 2022/09/17
  • イーサリアム、PoWフォークはMergeの24時間後 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)

    イーサリアムブロックチェーンのプルーフ・オブ・ワーク(PoW)フォークは、Merge(マージ)の24時間後に行われる。@EthereumPoWが9月12日、ツイッターに投稿した。 ツイートには正確な時間は記載されておらず、情報は「カウントダウン形式で開始1時間前に発表する」としている。Mergeは15日と予定されている。 「最終的なコード、バイナリ、設定ファイル、ノード情報、RPC、エクスプローラなど、すべては時間が来たら公開される」 ETHW Core Announced the Plan for Mainnet#ethereum #ethw #ethereummerge #ethereumfork $ethw $eth #ethpow 1/n pic.twitter.com/cnYOW6l1iU — EthereumPoW (ETHW) Official #ETHW #ETHPoW (

    イーサリアム、PoWフォークはMergeの24時間後 | CoinDesk JAPAN(コインデスク・ジャパン)
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    kozai 2022/09/14