印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日本リミニストリートは7月29日、グローバルで実施した「CFO Survey」の結果に関するプレス向けオンライン説明会を開催した。調査は世界14カ国のCFO(財務担当責任者)1572人を対象に行われたもので、対象企業の規模は年間売上高が5億ドル(約550億円)以上の企業が88%を占める。 同社 代表取締役社長の脇阪順雄氏は、グローバルの調査結果について「CFOはデジタルトランスフォーメーション(DX)に非常に積極的」「CFOは既存テクノロジー投資の最適化によって明確なビジネス価値と確実なROI(投資対効果)を見通せると感じている」「CFOはテクノロジー投資に対して短期間でのROIに期待している」「CFOとCIO(最高情報責任者)の強力な