タグ

ブックマーク / coralcap.co (20)

  • 定義が定まらず推進派と反対派の対立も激しい「Web3」―「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part2) | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 記事は3シリーズの中の2目のPart2です。 Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) 定義が定

    定義が定まらず推進派と反対派の対立も激しい「Web3」―「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part2) | Coral Capital
    kozai
    kozai 2022/01/26
  • Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyのMBAプログラムを経て、シリコンバレーで勤務しています。現地テック業界で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 記事は3シリーズの中の1目のPart1です。 Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1)※記事

    Web3の「外の人」が調べまくって得た6つの視点(Part1) | Coral Capital
    kozai
    kozai 2022/01/19
  • VC目線で解説、2021年スタートアップ業界のトレンドを振り返る | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 今年も残すところあとわずか。そこで今回の記事は2021年にスタートアップ業界で起こった出来事をピックアップし、Coral Capitalの澤山陽平(写真左)と西村賢(写真右)がVCの視点で解説します。 1:Clubhouseが爆発的流行→急速にブーム沈静化 1月末に爆発的に流行ったのが音声SNSの「Clubhouse」。ユーザーが自由に「ルーム」を作り、そこで複数人が音声で会話するアプリです。当時は既存ユーザーからの招待がなければ利用できず、Clubhouseの招待枠がメルカリで売買されるほどの人気でしたが、一時に比べるとブ

    VC目線で解説、2021年スタートアップ業界のトレンドを振り返る | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/12/28
  • SmartHR創業CEO宮田さんと新CEOになる芹澤CTOにバトンタッチの舞台裏を聞いた | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 今年5月にシリーズDで約156億円の資金調達をしてユニコーン企業となったSmartHR。その創業者でCEOだった宮田昇始さんが代表取締役を退任し、これまでCTOだった芹澤雅人さんが2022年1月に新CEOに就任することを12月8日に発表しました。宮田さんはSmartHRの取締役ファウンダーとして残りつつ、SaaSとFintechに取り組む子会社を年明けにも立ち上げる予定です。 Coral Capital創業パートナーCEOのJames RineyはSmartHRに出資するベンチャーキャピタリスト、また社外取締役として同社の素

    SmartHR創業CEO宮田さんと新CEOになる芹澤CTOにバトンタッチの舞台裏を聞いた | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/12/14
  • 競合他社を気にすべきか?自社が戦うべき相手の見極め方 | Coral Capital

    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! ブログはEventbriteでCPO(Chief Product Officer)を務めるキャセイ・ウィンタース(Casey Winters)氏のブログ記事「Should You Pay Attention To Competitors? It Depends On Your Company’s Conflict」をご人の許可を得て翻訳したものです。 高校の国語の授業で習ったことはあまり覚えていませんが、ストーリーにおける対立軸(コンフリクト)の種類に関しては、重要なフレームワークとして記憶に残っています。今日インターネ

    競合他社を気にすべきか?自社が戦うべき相手の見極め方 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/11/01
  • ジョブズはiPhoneに反対していた―、意見を変えることの価値 | Coral Capital

    2019年に邦訳も出ているのでご存知の方も多いかもしれませんが、iPhone誕生の過程を関係者らへのインタビューから詳細に描いた『THE ONE DEVICE ザ・ワン・デバイス』(ブライアン・マーチャント著)によれば、アップル社内で最初にiPhoneを構想したのはスティーブ・ジョブズではありませんでした。むしろジョブズは2004年頃まではスマホ市場参入には明確に反対していました。なんで、そんなものをアップルが作る必要があるんだ、と。 THE ONE DEVICEの原著出版時(2017年)にテック系メディアのThe Vergeに掲載された、かなり詳細な著書の引用を読んで分かるのは、iPodやiPhone誕生の場面場面で、スティーブ・ジョブズが確固たるビジョンを持ってプロダクトを生み出したということではなかったということです。iPodはリリース直後は連携するソフトウェアのiTunesがMac

    ジョブズはiPhoneに反対していた―、意見を変えることの価値 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/07/30
    “フトウェアのiTunesがMacでしか動きませんでした。このためiPodはMacと一緒でしか使う意味が”
  • 歴史に残る会社の立ち上げにタイミングが重要なワケ | Coral Capital

    「タイミング」はスタートアップを成功させる上で最も重要な要素の1つです。たとえば、1995年にGeneral Magicという企業がスマートフォンの初期型を開発しましたが、事業は上手くいきませんでした。タッチスクリーンはまだ最先端技術として実用化が進み始めたばかりで、プロセッサーの消費電力も非常に高く、バッテリーの性能も追いついていなかったためです。また、当時はEメールすらまだほとんど普及していない状況でもありました。しかし、その数年後、同スタートアップの初期から活躍していた社員の1人であるTony Fadell氏がAppleに入社し、iPhoneの開発を主導することになります。 また、今年の3月に、Instacartという料品の配達サービスを提供するスタートアップがシリーズIの資金調達を行い、時価総額が390億ドル(約4兆3,000億円)に達しました。シリコンバレーの寵児としてかなり前

    歴史に残る会社の立ち上げにタイミングが重要なワケ | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/07/13
  • 米国テック業界を知る「ニュースレター」のオススメ10選 | Coral Capital

    記事はTemma Abe氏による寄稿です。Abe氏は東京大学経済学部を卒業後に新卒で三菱商事に入社。2016年からのアクセンチュア勤務を経て、2019年からは米国西海岸に在住し、UC BerkeleyでMBAプログラムに在籍しています。就職活動や授業、課外活動を通じてテック業界の情報をフォローしています。また、現地で流行のニュースレターやポッドキャストを数多く購読しており、そこから得られる情報やインサイトを日語で発信する活動をされています。 最近は日のメディアにおいても、ニュースレターについて取り上げられることが増えてきた印象です。週1回とか2回、定期的にメールで配信するコンテンツのことですが、ブログやSNS全盛の今になって、アメリカではSubstackというプラットフォームを中心にして大流行しています。今回は特に米国テック界隈でのトレンドにフォーカスして紹介したいと思います。 どん

    米国テック業界を知る「ニュースレター」のオススメ10選 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/06/26
  • 30年前の暗号通貨とタブレット―、早すぎて普及しなかったプロダクトとその教訓 | Coral Capital

    ビジネスの世界では「半歩先」の時代の先取りが良いと言われます。あまり時代の変化に先駆けて何かをやっても事業は立ち上がらないし、遅れてしまうと、競合に勝てないからです。最近、知人と暗号通貨の話をしていて、1990年代後半の暗号通貨の熱狂を思い出しました。 この記事では登場が早すぎて普及せずに消えていったプロダクトを2種類、紹介したいと思います。程度の差こそあれ、それぞれ登場時には普及が期待され、熱狂があったものです。 ビットコイン誕生の20年前、1989年の暗号通貨 2010年代初頭に始まったブロックチェーンをベースとした暗号通貨技術の急速な発展を見て、突然彗星のように現れた技術だと感じている人もいるかと思います。コロンブスの卵のような発想で既存の暗号技術ゲーム理論を組み合わせて「ビザンチン将軍問題」を現実的に解決したブロックチェーンは、大きなブレークスルーです。しかし「暗号通貨」というく

    30年前の暗号通貨とタブレット―、早すぎて普及しなかったプロダクトとその教訓 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/05/29
  • 大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital

    大手テック企業の小さな動き1つでスタートアップが踏み潰されることがあります。特に皮肉なのは、特定プラットフォーム向けでサードパーティーがツールやアプリ、デバイスを提供しているときに、プラットフォーム提供者自身が同様のツール提供や機能強化をしたときです。 今に始まったことではありませんが、最近目立つのはAppleです。直近の事例は、鍵やリュックに取り付けることで落とし物・忘れ物トラッカーの「AirTag」です。AirTagは、今や世界に15億台稼働しているiPhoneなどのApple製品が近傍にあるデバイスを検知することで追跡をするネットワーク対応デバイスとして機能します。 4月21日に発表されたAirTagによって、2012年から同種のデバイスを提供していた米スタートアップのTileは、きわめて苦しい立場に立たされています。技術的に言えば、プラットフォーマーとしてのAppleは、Find

    大手テック企業に踏み潰されるスタートアップ | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/05/22
  • 「ノンデスクワーカー」の巨大DX市場の今後を見る3つの視点 | Coral Capital

    国内では遅れが指摘される企業のデジタル技術の利活用ですが、さすがに表計算やタスク管理ツールを使わないということはないでしょう。しかし、そうした基的なデジタルツールの利用という面ですら、まだデジタルの恩恵に預かれていない未開拓の巨大市場が存在しています。机に座って仕事をするデスクワーカーではなく、製造、小売、ホテルなどの現場で働く「ノンデスクワーカー」向けのIT市場です。立ち仕事などでPCが利用できず、紙とペンによる非効率なオペレーションが多く残っています。 「デスクレスSaaS」(Deskless SaaS)と呼ばれることもあるノンデスクワーカー向けサービスは、潜在市場としてきわめて巨大です。この市場がどう立ち上がってくるのかを考える軸として、この記事では3つの視点について書いてみたいと思います。 現場をシステムに繋ぐための「ラスト・ワンマイル」 ZoomやGustoなどエンタープライズ

    「ノンデスクワーカー」の巨大DX市場の今後を見る3つの視点 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2021/04/15
  • 1on1ミーティングとは?その意味と、効果的に行う方法 | Coral Capital

    連載はオープンソースライセンスの1つであるGPLの元に公開されている「The Eng Team Handbook」(エンジニアチーム・ハンドブック)を翻訳したものです。開発チームが効率的に仕事するために必要な「効果的な1on1の実施方法」「開発メンバーから開発マネージャーにポジションが変わるときの注意点」「パフォーマンス評価のテンプレート集」「360度評価のテンプレート」などが含まれます。 著者はStripeエンジニアであるrayleneさんです。これがStripeのやり方と明示されているわけではありませんが、急成長するシリコンバレーのスタートアップにおけるエンジニアチームの取りまとめ方という意味で、日のスタートアップでも参考にしていただけるのではないかと思います。オリジナルの英文の文書では、まだ未着手の項目もありますが、すでに書き終わってるものについて翻訳し、連載の形で5回に分けて

    1on1ミーティングとは?その意味と、効果的に行う方法 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2020/11/30
  • Netflix創業者の新著「No Rules」から学ぶ企業文化の3つの指針 | Coral Capital

    Netflix創業者のReed Hastingsが新しい著書「No Rules」を出版したことをご存知でしょうか。9月に発売されたのを私も買ったのですが、先日ようやく読み終えました。Netflixの価値観やミッションについてはカルチャーデック(culture deck)という彼らの有名なスライド集で最初に知ったのですが、今回のでもやはりNetflix独自の視点からは学ぶところが多く、とても興味深く思います。ちなみに、Netflixのカルチャーデックは2009年に公表されて以来、世界中で2,000万回近く閲覧されています。テック界の企業文化にインスピレーション与えてきた伝説的なものと言えるでしょう。 ですからHastings氏の新しいが発売されたときも、すぐさま購入しました。ちょうどその日語版が今週の木曜日に発売されるので、皆様にもぜひおすすめしたいです。そこで、今回の記事では「No

    Netflix創業者の新著「No Rules」から学ぶ企業文化の3つの指針 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2020/10/20
  • なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital

    昨年7月に発表されたMicrosoft Teamsの1,300万DAUという数字にテック業界は一瞬騒然となりました。破竹の勢いで成長していたSaaSユニコーンで大型IPO銘柄のSlackを、ほとんど瞬時に抜き去ったからです。 コロナ禍はTeams、Slackの双方に追い風となりましたが、特にTeamsは3月初旬に1週間で40%増の4,400万DAUとなり、その後の4月末の時点では、さらに70%増となる7,500万DAUとなるなど、凄まじい伸びとなっています。Slackは最近はDAUを明かしていませんが、最後の公式の数字は2019年10月で、そのとき1,200万DAUだったことを発表しています。Slackの発表文にあるように、サービスの普及や利用は単純なDAUだけで計測できるものではなく、接続可能なサービスの数やエンゲージ時間なども考慮に入れるべきでしょう。しかし、DAUは極めて重要な指標で

    なぜSlackはTeamsに抜き去られたのか | Coral Capital
    kozai
    kozai 2020/08/12
  • コロナ時代に起業家が考えるべき3つのこと | Coral Capital

    新型コロナウイルスで変わってしまった世界にどう対応するべきか、多くの起業家たちが頭を悩ませています。経済だけではなく日常生活面でも広範かつ大きな打撃を受け、私たちは完全に不意をつかれました。このパンデミックがいつまで続くのかはわかりませんが、経済が受けた傷は深く、その影響が波及してしばらく続くことは確かです。したがって、創業者たちはこれから数か月の間に迅速かつ決定的な変革を実行し、今後の事態に備える必要があります。 これまで経済成長が何年も続き、資金も調達しやすくなる一方だったので、急に考え方を変えるのは難しいかもしれません。しかし、そのような方向転換が今の状況に対応するためには必要なのです。この厳しい時代において、創業者たちは以下の3つのテーマについて検討するべきです。 1) ランウェイを見直す 何よりもまず、資金を新たに調達せずにあと何か月ビジネスを続けられるか、つまり会社の「ランウェ

    コロナ時代に起業家が考えるべき3つのこと | Coral Capital
    kozai
    kozai 2020/05/06
  • スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital

    最近でこそ「MVV」(ミッション・ビジョン・バリュー)ということが話題になることが増えて、スタートアップにおいて、比較的早期に組織のレーゾン・デートル(存在意義)を考えたり、言語化することが増えてきましたが、これは日では比較的最近のトレンドのように思われます。 まだメルカリが社員10名程度だった頃、現在同社の取締役会長を務める小泉文明さんが経営陣4人とともに合宿をして、今では有名なメルカリのバリュー、「Go Bold」(大胆にやろう)、All for One (全ては成功のために)、Be Professional (プロフェッショナルであれ)を定めたのは日のスタートアップ業界では良く知られた話です。2013年末から2014年にかけてのことで、当時、アーリーステージのスタートアップが、こうした言語化をするのは極めて珍しいことでした。すでにメルカリは最初の5か月で100万ダウンロードと成長

    スタートアップの組織設計図の5類型と、その失敗率 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2020/03/05
  • コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital

    プログラミングをする人なら1度や2度は「コーディングを不要にする」という宣伝文句にイラッと来たことがあるのではないでしょうか。Coral Capital創業パートナーの澤山陽平も、そんな1人です。「最近シリコンバレーで話題の No code startups について何か書こうと思う。ハイプ気味ではあるものの注目のトレンド」と、私が伝えると、一気に顔が曇りました。 またか、というところかと思います。澤山は日では珍しいScalaという玄人好みのプログラミング言語を使いこなすベンチャーキャピタリストです。過去10年、20年と、どれほど「コーディング不要」というマーケティングコピーが派手に宣伝されてきたかを思えば、澤山の反応は、当然かと思います。 それでも私には、いまノーコーディングと呼ばれるムーブメントから、優れたサービスや企業が出てきつつあるように思えます。 全てのコーディングが不要になる

    コーディングを不要にする「ノーコード・スタートアップ」が注目される理由 | Coral Capital
    kozai
    kozai 2020/01/18
  • 経営陣と現場の距離は、社員規模に比例しない | Coral Capital

    経営陣として方針を説明したり、社員の声に耳に声を傾けるのは大事なことです。しかし、スタートアップといえども社員数が一定数を超えると社員の声は拾えなくなりがちです。むしろ、無理に拾おうとしても対応できなくなるため「言っても無駄と思われる」ことから、かえって逆効果だという話も聞きます。 ここでいう一定数というのが100人なのか1000人なのか分かりませんが、やり方次第では10万人規模になっても十分に1人1人の社員に向き合うことができるのではないか、と思います。私は過去に10万人規模の会社2つに在籍したことがあるほか、1000〜2000人や数百人、十数人の会社、数人の組織に身をおいた経験があります。風通しが悪い十数人の組織にいたときに不満や不信感がぬぐえなかったことがあるのに対して、情報の透明性が高く、1人1人の社員に耳に傾ける文化と制度がある10万人の組織では、組織運営という点では全く文句がな

    経営陣と現場の距離は、社員規模に比例しない | Coral Capital
    kozai
    kozai 2019/12/01
  • 役員やVPのポジションに就いて、最初の30日でやるべきこと | Coral Capital

    ブログはTwitterでコンシューマ向けプロダクトのシニアディレクターを務める、Sriram Krishnan(スリアム・クリシュナン)氏のブログの投稿、「Exec 101 – First 30 days」を氏の許可を得て翻訳したものです。Krishnan氏は、これまでにSnapやFacebookでモバイルや広告ネットワークのプロダクトを担当。Facebookでは広告ネットワークを1000億円規模に拡大した実績があるほか、エンジェル投資もしています。Sriam Krishnan氏のニュースレターの購読はこちらから。 開発担当役員/CRO/CPO/パートナーシップ責任者など、憧れのマネジメント職に就いたあなた。おめでとうございます!けれど、実際の仕事はどこから始めたらいいか分からないと思っているかもしれません。 多くの場合、次のようなことが起こります。初日はやる気満々。素敵なオフィスや会議

    役員やVPのポジションに就いて、最初の30日でやるべきこと | Coral Capital
    kozai
    kozai 2019/10/17
  • リモートワークで生産性は上がるか | Coral Capital

    Coral Insightsでは先日、投資先の1社である保険スタートアップ、justInCaseが、どうやってリモートワークを取り入れて日々の業務を回しているかというインタビュー記事を動画とともに掲載しました。これからチームや組織を作ろうというときに参考になる話だと思います。 1人の起業家のパッションから始まり、徐々に周囲を巻き込む形でスタートすることが少なくないスタートアップの初期は、特に時間や場所を共有せずにリモートで仕事をするスタイルが自然で、そのままリモートを続けることも多いかと思います。 でも、当にリモートワークは良いものでしょうか? マイナス面はないのでしょうか? 先回りして書きますが、こうした問いには「イエス」も「ノー」もありません。答えはどこか真ん中にあるもので、全てはケース・バイ・ケースでバランスです。例えば、日社会全体で考えたときは、もっとリモートワークを取り入れて

    リモートワークで生産性は上がるか | Coral Capital
    kozai
    kozai 2019/09/05
  • 1