毎日毎日、朝は眠くてしょうがないさん子。 ギリギリまで寝ているので、玄関のドアを出るまでずっとドタバタ。 うっかりすると忘れ物をしちゃうので、ふとしがチェックをしてから登校します。 しかし、なぜか手袋が見つからないことが…。 毎日使っているのに…、どして…? 重要アイテム、手袋 雪も降るし、気温も低い。 手足や耳を守るグッズ無しでは、片道何十分という徒歩通学を耐えられません。 耳なんか守らなきゃ真っ赤です。 手袋も重要アイテムなんですが、帰宅すると安心感で外して適当に置いちゃうんでしょうね。 さあ登校しよう、という時にないんですよ。 「いらない」ってあなた、指先が真っ赤っかになっちゃうじゃん。 袖にひっこめたら、いざという時危ないし、手袋は必須でしょう。 しかし、秒を争うくらい時間が無いのも確か…。 母の手袋をどうぞ 二階のさん子の部屋に取りに行っても、魔窟の様な彼女の部屋から母がさっと手