2015/4/25(土)16:33 マイナビニュース 画像提供:マイナビニュース マイナビニュース 電通におけるダイバーシティ(多様性)課題対応専門組織「電通ダイバーシティ・ラボ(DDL)」はこのほど、LGBTを含む性的少数者=セクシュアル・マイノリティ(LGBT層)に関する広範な調査を実施、結果を公表した。LGBTは、L=レズビアン(女性同性愛者)/G=ゲイ(男性同性愛者)/B=バイセクシュアル(両性愛者)/T=トランスジェンダー(性同一性障がいなど)の頭文字をとった単語で、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)の総称のひとつ。渋谷区で「同性パートナーシップ条例」が成立するなど、多様性が進行しつつある日本において、LGBT層への認知・理解は深まりつつある。また企業が雇用の側面から対応に取り組む動きも見られ始めており、今後LGBT層に対する向き合いはより深化していくものと推察される。電通