関東大学ラグビー対抗戦の全日程が2日に終了し、8日からの大学選手権2次リーグの組分けと日程が決まった。 6勝1敗で3校の「同率優勝」だが、大学選手権出場順位は総得失点差で筑波大(+306)が1位、帝京大(+285)が2位、明大(+211)が3位に。4勝3敗の早大が4位、3勝4敗の慶大が5位。 2次リーグは対抗戦、リーグ戦、関西リーグの上位5校と1次リーグ突破の福岡工大の16校で、4チームずつ4組の総当たり。勝ち点制(勝ち5、分け2、4トライ以上1、7点差以内の負け1)で各組1位が準決勝進出。各リーグの進出順位により組分けとアドバンテージ勝ち点(各リーグ1位=4、同2位=3、同3位=2、同4=1)が決まる。 組分けはA=筑波大、関西学院大、法大、慶大。 B=天理大、流通経大、早大、大体大。 C=東海大、明大、近大、日大。 D=帝京大、立命大、拓大、福岡工大。 なお、対抗戦7位青学大と8位立大