常任理事国が拒否権を持つのは、彼らが平和を愛する信頼に足る国であることが前提。中国とロシアは、力による現状変更を良しとする危険な国になり、その前提は崩れた。だから国連は機能しなくなった。しかも、アホな韓国人事務総長は中国軍事パレードに参加。軍国主義を肯定するかのような発言をした。
オリックスは1日、来季監督に福良淳一監督代行(55)が昇格、2軍監督には球団OBの田口壮氏(46)が就任することを発表した。 19年ぶりのリーグ優勝のために敢行した巨大補強が大失敗。昨季の2位から今季は楽天と最下位争いの体たらく。「3年くらいかけてもう一度、生え抜き選手で勝てるチームを作る」。こう語っていた球団関係者のいう通り、近い将来の田口監督への路線作りならば期待が持てる。 田口氏はオリックス時代のイチローが一目置いた存在で、メジャーでも経験を積んでいる。2軍監督というポストも1軍監督への準備には最適。2年連続最下位のチームを率い、就任1年目で14年ぶりのリーグ優勝へ王手をかけているヤクルト・真中監督が好例だ。 2軍で自ら育てた選手と共に1軍で戦う。互いに気心も知れているし、生え抜き選手を前面に出してチームを再建するにはベストの方法だが、その本家は米メジャーリーグだ。 マイナーリーグで
大モメになっている「維新の党」の分裂騒動。その原因はカネだ。 橋下徹大阪市長ら“大阪組”は1日、国政新党「おおさか維新の会」を結成すると表明。政党交付金を半分受け取ることができる「分党」の形を求めている。だが、自ら党を割る形で出ていって、「カネを半分よこせ」とは虫がよすぎるのではないか。松野頼久代表は難色を示しており、収拾がつかない状態だ。 残留組が大阪組にカネを渡したくないのには理由があるという。大阪組で前国対委員長の馬場伸幸衆院議員の金遣いの荒さが大問題になっているのだ。なんと毎月300万円もの党のカネを使って、連日連夜、飲めや歌えやのドンチャン騒ぎをしていたという。このことは、さすがに橋下の耳にも入って、カンカンになっているようだ。 「馬場さんの遊びっぷりは有名でした。党の内規で国対委員長が使えるカネは毎月70万円まで。しかし、250万~300万円も支出していた。仲間やメディアを引き
楽天は29日、都内で球団取締役会を開き、近鉄、日本ハムで監督として2度のリーグ優勝を果たした梨田昌孝氏(62)に来季の監督就任を要請する方針を固めた。球団副会長としての初仕事となった星野仙一氏(68)は具体名を明言しなかったが「(候補を)絞り込んだ。これからアタック、交渉に入る」と話した。 とはいえ、人事でのサプライズなしとなれば、寂しい限りだ。 梨田氏は2001年に近鉄、09年に日本ハムを指揮官としてリーグ優勝に導いた。近鉄での5年、日本ハムで4年、通算9年間で1位から6位まで全順位も経験した。 近鉄監督時代には小林繁、真弓明信両コーチと“男前三人衆”を形成。女性ファンに人気を博しテレビCMに出たこともある。さらに近鉄最後の監督という、球史に名を刻んだ肩書もある。 11年オフには真弓氏が務めた阪神監督の後任候補として名前があがったこともある。様々な経験を積んでおり安定感はあるかもしれない
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