友人高嶋ちさ子の子育て論炎上について一言。ゲーム機を壊す事の良否は結構、でもそれだけで彼女の人格をとやかく言う事は間違ってます。もし彼女の人間性に何か言いたいのなら、まず彼女の音楽を聴いてからにしなさい。あんなに純粋で美しい音色を奏でられる人に悪い人がいるわけがないから。
政界でプロ野球16球団への拡大構想が再燃している。先ごろ自民党がまとめた現行12球団から16球団に拡大する構想に関し、15日の衆院予算委員会で石破地方創生担当相が言及した。 「なぜ球団を増やせば地方創生や若い人たちの夢、地域貢献につながるのか、政府として検討したい」と明言。「球団が増えていけば、それだけ若い人たちに競争の機会を与えていける。楽天みたいに地域活性化にもつながる」とも指摘した。 一方で「官が主導するわけではなく民主導。政府がそういったからそうなるわけではない」と認めているのだから語るに落ちる。プロ野球界の歴史と現状も知らず、身勝手な便乗PRの愚だ。 プロ球界が大危機を乗り越えてから、まだ十数年しかたっていない。2004年夏、オリックスによる近鉄球団の合併劇の表面化に端を発したパ・リーグ消滅危機で、球界再編、10球団1リーグ制度への移行の動きが加速した。最終的にはソフトバンクがダ
20日に80歳の誕生日を迎えた巨人・長嶋茂雄終身名誉監督。巨人宮崎第1次キャンプでの熱血指導で健在ぶりをアピールしたが、今後最大の目標はただ一つ。今年8月に正式決定する2020年東京五輪での野球復活だろう。 前回1964年東京五輪では「ON五輪をゆく」というスポーツ紙の連載企画が縁で、コンパニオンをしていた亜希子さんと知り合い、電撃結婚。王貞治氏(現ソフトバンク球団会長)を仰天させている。そんな忘れられない東京五輪、56年ぶりの復活だ。 国民的スーパースターとして数々の奇跡を起こしている長嶋氏は野球人生で一つだけやり残したことが、史上初の五輪での金メダル獲得だ。日本代表監督を務めた04年アテネ五輪では予期せぬ脳梗塞のアクシデントに見舞われ、実現しなかった。 が、不屈の闘志で克服、誰もが驚く回復ぶりを見せている。20年東京五輪ではONコンビ復活で悲願の金メダル獲得に向け、後方支援に全力を傾注
昨年末から年始にかけて沖縄に出掛けて行った。目的は以前中国が侵犯をしかけている尖閣諸島を守るために何とか財政再建を果たした東京都で島を買い取ろうと発議したら、利口なスタッフからそれなら国民に献金を呼び掛け不足の分は東京が負担することにしたら、という意見が出て早速行ったところあっという間に15億円近い浄財が集まった。その金が歴代政府の無為のせいで棚晒(ざら)しになっているのだ。その浄財の使い道について現地の海上保安庁第11管区との相談だった。 あの献金に添えられた幾つかの手紙を思い出せば今でも胸が熱くなるものがある。東北のある、貧しい家庭からの手紙には『私たちはごく貧しい家の3人家族暮らしですが、1人1万円ずつの献金をしてお国のために役にたてればと願っています』ともあった。さらに同じ1人暮らしの貧しい老婆からの手紙には、『この献金の宛先はみずほ銀行と指定されていますが、私の村にはみずほ銀行は
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