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2018年5月7日のブックマーク (3件)

  • 球界の七不思議…衣笠さん監督経験なしの裏事情 広島と東京、二重生活を選んだ山本浩二氏との差は(1/2ページ)

    【江尻良文の快説・怪説】 広島球団は28日からの対阪神3連戦(マツダスタジアム)で、故・衣笠祥雄氏(享年71)に哀悼の意を表し、緒方孝市監督、コーチ陣、選手、スタッフが喪章を付けて試合に臨む。 ミスター赤ヘルこと山浩二氏とのコンビで、常勝赤ヘル軍団を築き上げ、2131試合連続出場の世界新記録(当時)を達成して国民栄誉賞を受賞した鉄人だけに当然の措置だろう。 それにしても、山氏は2度にわたり合計10年も広島監督を務めたのに、衣笠氏は監督どころかコーチ経験さえなしに終わったのはなぜか、球界七不思議が改めてクローズアップされる。 ある広島OBがこう謎解きする。「現役引退後、広島にも家を残したまま、東京との二重生活をした山浩二と、生活拠点を完全に東京に移した衣笠。その差だろう。当時の松田耕平オーナー(故人)が衣笠の東京行きに激怒したというのは、広島では公然の秘密になっている」

    球界の七不思議…衣笠さん監督経験なしの裏事情 広島と東京、二重生活を選んだ山本浩二氏との差は(1/2ページ)
  • 【江尻良文の快説・怪説】「弔い合戦」に明暗 星野氏にV奪回を誓った阪神&楽天は多難 衣笠氏に球団史上初のリーグ3連覇と34年ぶりの日本一を誓った広島は早速3連勝 (1/2ペー

    「弔い合戦」を合言葉にする3球団が、明暗を分けている。1月4日に膵臓がんのために急死した星野仙一氏(享年70)にV奪回を誓った楽天と阪神は、それぞれリーグ最下位と4位(27日現在)。 対照的なのは23日、大腸がんのため急死した衣笠祥雄氏(享年71)に球団史上初のリーグ3連覇と34年ぶりの日一を誓った広島だ。昨季の天敵DeNAに3連勝し首位をキープしている。 楽天球団副会長の現職のまま急死した星野氏との「お別れの会」を東京で主催した楽天・三木谷浩史オーナーは、号泣しながら5年ぶりのV奪回を宣言した。 星野副会長の人選で就任し、5位、3位ときて、勝負の3年目を迎えた梨田昌孝監督も、恩返しのV奪回を公約している。が、まだ開幕から1カ月もたっていないとはいえ、6勝16敗1分、打率と勘違いしそうな勝率・273の最下位だ。 首位を快走する西武に10・5ゲームの大差をつけられている。こんな調子が続けば

    【江尻良文の快説・怪説】「弔い合戦」に明暗 星野氏にV奪回を誓った阪神&楽天は多難 衣笠氏に球団史上初のリーグ3連覇と34年ぶりの日本一を誓った広島は早速3連勝 (1/2ペー
  • 大川小訴訟:石巻市長が上告意向 宮城県も同調方針 | 毎日新聞

    報道陣に上告方針の理由を説明する石巻市の亀山紘市長=宮城県石巻市庁舎で2018年5月7日午前9時22分、百武信幸撮影 東日大震災の津波で犠牲になった宮城県石巻市立大川小の児童23人の遺族が市と県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、石巻市の亀山紘市長は7日、総額14億3617万円の支払いを命じた仙台高裁判決を不服として上告する意向を市議会に伝え、臨時議会の開会を申し入れた。議会は8日に開かれ、上告に関する議案を審議する。 亀山市長は報道陣に対し、2審の仙台高裁判決が「津波の危険性の予見は十分に可能だった。市側は危機管理マニュアルを改定する義務を怠った」としたことについて、「事前に(津波を)予知可能だったという点は科学的根拠を欠き、納得できない」と上告の理由を説明した。

    大川小訴訟:石巻市長が上告意向 宮城県も同調方針 | 毎日新聞
    ksaitou
    ksaitou 2018/05/07
    これは当然。市や県は生徒を守る義務がある。だが、教員も守る義務もあるのだ。