だいぶん前の話になりますが、重たい Macbook を常に持ち歩くのに嫌気がさし、外出用PCとして VAIO P を購入しました。 ただ Windows をつかうつもりは全くなかったので、とどいてすぐ ubuntu をインストールしました。 リカバリディスクの作成 最近の PC はリカバリディスクがないかわりに、HDD 内にリカバリ領域をもつ。 この領域もフルで使いたかったのでまずリカバリディスクを作成しリカバリ領域が消えても問題ないようにする。 手順はマニュアルを参照してやるとすぐできた。 なんとこれにDVD-Rが二枚必要だった。 ubuntu インストール 10.4 の NetBook エディションを選択。(当時は 10.10 がまだ出ていなかった) インストールはイメージを DVD に焼いて DVD ブートし、通常インストール。 まず DVD ブートの方法がわからず苦労する。 起動時
MacBookAir11インチを買いました!! 夏ぐらいから新MacBookAirの噂が流れていて、待っていたので、発表直後に即購入しました。 購入したモデルは11インチSSD128GBのモデルにメモリを2GB→4GBに増やした構成になります。 システム構成 1.4GHz Intel Core 2 Duo 4GB 1066MHz DDR3 SDRAM 128GBのフラッシュストレージ 巷では導入したソフトを紹介するのが流行っているようなので、私も便乗してサーバエンジニアとして紹介したいと思います。 ソフトを紹介する前に、MacBookAirを数日間利用してみての雑感を パームレストがほとんど熱くならない。負荷をかけてもほんのり暖かいくらいです。アルミMacBookで一番不満な点が解消しています。 ファンのほとんど音がしない(ほぼ無音です) 軽い トラックパッドの感度が悪い(個体差の
org-modeはHTMLを生成するツールになる久々に、みんな大好きorg-modeのお話です。 orgファイルからHTMLに変換する方法を紹介します。 org-modeは、いろいろな機能を持っています。 事実上Emacsの多機能ワープロという位置付けです。 拙著『Emacsテクニックバイブル 〜作業効率をカイゼンする200の技〜』 でも1章をまるごとorg-modeに費やすほどです。 org-modeテキストは、読み書きしやすいという特徴があります。 なんといっても、アウトラインから文章を作成することができます。 見出しやリストが簡単に記述できるのが嬉しいです。 アウトラインを考えて文章を書くと、よい文章が書けるようになります。 アウトラインの重要性は 『文章術』という本 でも言われています。 そして、アウトラインから直接文章作成できるのがorg-modeです。 よって、org-mode
いつもエンジニアブログをチェックしていただいてありがとうございます。グリー株式会社でエンジニアをしている takano32 です。 読者の方々にはプログラマやエンジニアをしている方々も多いと思いますが、みなさんは何か手に馴染んだ道具を持っていますか? グリーについて言えば「グリーといえば、PHPとMySQL」というイメージをお持ちの方も多いと思いますし、実際にシステムの核心部はPHPとMySQLによって機能しています。PHPとMySQLはグリーに欠かせない道具となっています。 ただ、グリーで働くエンジニアひとりひとりにはやはり個性があり、手に馴染んでいる道具も人それぞれです。 Pythonで社内システム向けのクローラを作成して情報を収集している方、C言語でグリーのシステムに適合するDNSサーバやMySQLプロキシ(g2proxy)を作成している方々などさまざまなエンジニアがグリーでは働いて
vimrcをいじり始めると納得するまでいじってしまい仕事が手に使ない皆さん、こんにちわ。 このところ、vimrcに新たな設定を幾つか追加したのでまとめてみます。どれも、もっと早く知りたかった!と思うものばかりでした。 (),[],{},<>,””,’’,“入力+()の中にカーソル戻す HTMLでもPHPでもRubyでも、()を入力する場合には”()+←+中身を入力”という風に、いつも”←”をタイプしていました。面倒だな!といつも思ってたところ、先日偶然晒されているvimrcの中から以下の設定を発見しました。(どこで見つけたかは忘れました。) imap {} {}<Left> imap [] []<Left> imap () ()<Left> imap “” “”<Left> imap ” ”<Left> imap <> <><Left> imap “ “<Left> “()”を
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