概要 この文書は、sort() 組み込みメソッドを使って、リストをソートする方法を紹介する、ちょっとしたチュートリアルです。 この文書の原文は、http://www.python.org/doc/howto/ の Python HOWTO ページから、PostScript、PDF、HTML、アスキーテキストを含む、各種フォーマットで入手できます。 目次 基本的なデータ型のソート クラスの比較 翻訳について Python のリスト型には、sort() という組み込み関数があります。 リストをソートするには様々な方法があって、色々なマニュアルがあるのですが、ひとつの集約的な文書はありません。 そこで、私が書くことにしました。 1 基本的なデータ型のソート 単純な昇順ソートは簡単です。 リスト・オブジェクトの sort() メソッドを呼び出せば事足ります。 >>> a = [5, 2, 3, 1
リスト内包表記(LC)使った方が圧倒的にコードが読みやすく、短くなる。慣れてないという理由で使われてない気がするので今後の自分のためにも、メモを残す。 LCは基本的に、ListやHashを処理する際に使用される。例えば、規則性のある並びのListが欲しい時などに利用すると良い。 1, 基礎 リストの作成 forの前が処理、forからList名までがひとつのforの段落で前から評価される。 src_list = [1,2,3,4,5] print [x for x in src_list] # [1,2,3,4,5] リストの作成2 for部で取り出された要素が、その後ろif部で評価され真だったものだけが、初めのx*2に渡され処理される(この場合は、2.4だけ) src_list = [1,2,3,4,5] print [x*2 for x in src_list if x % 2 == 0
BPStudy #29 のテスト駆動開発の話でペアプログラミングで、Last Recently Used キャッシュ (LRU)を自動テストやりながら、実装しようという部分がありました。 最初に僕は二つのリストで10分くらいで実装したんですけど、やっぱりパフォーマンスが出ないと思ったから、時間が終わったまでに、pythonの辞書で書き直した。 最終版はこれでした。 lru.py #:coding=utf8: class LRU(object): def __init__(self, size=2): self.size = size self.name_list = [] self.value_dict = {} def put(self, name, value): if name not in self: self.name_list.append(name) self.value_d
↓に便乗してPython版も書いてみました。 Perl基礎文法最速マスター - Perl入門〜サンプルコードによるPerl入門〜 Ruby基礎文法最速マスター - Route 477 PHP基礎文法最速マスター - Shin x blog ほとんど上記の記事と同じような内容で書いたのでPython入門記事としては色々抜けていたりしますがご了承ください。 Pythonは現在3.x系がリリースされていますが本記事では基本的にPython2.6について書きます。 参考文献: 初めてのPython (asin:4873113938) Python Documentation Index http://www.python.org/doc/ Python 和訳Document http://docs.python.jp/2/ 0. 対話環境として使う 対話環境 pythonはそのまま実行すると対話環
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皆様、お疲れ様でした。 Python Hack-a-thonとか言いつついろんな話ができるのがPython Hack-a-thonのいいところでもありますが、 せっかくなのでPythonの話もしていきたいですね。 個人的には毎回、少しマニア向けなPythonネタを発表できればいいかなと思います。 聞きたい話などのリクがあればそれについて話してもいいですし。 前回の資料も合わせて以下に置いておきます。 mopemope / python-hackathon — Bitbucket もうbruceしか使ってないので同じ形式で見たい人はbruceでみてください。 (pythonで書かれたプレゼンツールです) Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.
1章: 始めよう¶ Pythonのインストール Pythonの実装系 Jython IronPython PyPy その他の実装 Linux へのインストール パッケージインストール ソースコンパイル Windows へのインストール Python のインストール MinGW のインストール MSYS のインストール Mac OS X へのインストール パッケージインストール ソースコンパイル Python プロンプト インタラクティブプロンプトのカスタマイズ iPython: より良いプロンプト setuptools のインストール 動作原理を理解する EasyInstallを使ったsetuptoolsのインストール distutilsにMinGWのフックを入れる 作業環境 エディターと補助ツールを使う コードエディター Vimのインストールと設定 その他のエディタを使う その他のバイナ
twitterのbot制作で困る点の一つに定期実行がある。 多くはcronって言うのを使って定期的に実行する。 けど、それが出来るレンタルサーバーやウェブサービスは珍しい。 あっても有料だったりして面倒だ。 で、 『GAE-Cron』のソース&サービス登録サイト公開 がすごい。 『Google App Engine(以下 GAE)』を使って自前のcronサービスが作れる。 botのcron管理が便利になりそう。 GAE自体は一定量の負荷まで無料で提供されているのでお試し程度の気持ちでも試せる。 リンク先では既に 『GAE-Cron Club - プロバイダ一覧』 としていくつかの公開サービスが出来ていた。 バナーがダジャレ効いてて良いね。 そして自前でGAEにデプロイする方法なんだけど一点詰まったところが。 どうやらデプロイするのにpythonが必須らしい。 readmeにはテストする時は
書いてる人ほぼ見たことないので書いておくかな。 from os import path import eventlet from eventlet.green import urllib2 from pyquery import PyQuery as pq from urlparse import urlparse empflix_url = 'http://www.empflix.com/browsecat.php?page=%s&chid=17&category=mr' save_path = "/tmp" pool = eventlet.GreenPool(2) def get_asian(page=1): q = [] conn = urllib2.urlopen(empflix_url % page) page = conn.read() d = pq(page) for spa
概要¶ これは Google Python Style Guide Revision 2.29 を日本語に訳したものです。 本家ガイドは CC-By 3.0 ライセンス の基で公開されています。また、本ガイドも同ライセンスを継承します。 本家ガイドの著者は以下の通りです。 Amit Patel Antoine Picard Eugene Jhong Jeremy Hylton Matt Smart Mike Shields また、本ガイドの翻訳者は以下の通りです。 Kosei Kitahara 本ガイドに誤植、誤訳があった場合は issue で教えてください。 その他本ガイドに関する問い合わせは、サイト最下部に記載のメールアドレスか @Surgo にお願いします。 はじめに¶ Python は Google で使われている主要なスクリプト言語です。 このスタイルガイドは Python によ
by Kahei Suzuki — posted at 2006-09-29 16:46 last modified 2006-09-29 16:46 Mac OS X上のPython開発環境を整えようと、Python Developers Campの前夜に思いついて四苦八苦。まずは最新のPython 2.5(python-2.5-macosx.dmg)をPyJUGのサイト(http://www.python.jp/pub/ftp.python.org/python/2.5/)からダウンロードしてインストール。これで、/usr/local/binにPython 2.5が入る。ただこのままだと/usr/binにあるPython 2.3が先に呼ばれてしまうため、PATHの検索順序を変更して/usr/binよりも/usr/local/binを先に検索するようにしないといけない。通常のUnixであ
出遅れた感があるけど、人材獲得作戦の試験問題をPythonで解いてみた。もちろん、調べたりググったりするの禁止で。というかググればコピペで終わりのような気がする。今回はゆるめの記事なので、メインのブログではなく、こちらに書いておく。 普通にダイクストラ法で書いたけど、何故か40分もかかった。途中でコードが気に入らなくて最初から書き直したり、ケアレスミスの修正をしたりしたからか。それにしてもすっきりしないコードだ。INFを100000で決め打ちしていたりとか、優先順位付きキューを用いていなかったりとか、周りに壁があること前提だとか。いろいろひどいなぁ。 これだけじゃ面白くないので、ダイクストラ法とA*アルゴリズムの違いを説明してみる。ダイクストラ法はスタート地点から順に隣接するノードの距離を足し合わせていき、常に最も距離の短いノードからそれに隣接するノードを調べていく方法で、A*は距離を足し
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