昨日、BPStudyで、 Djangoアプリの実践的設計手法について発表をしました。 スライドをSlideshare にアップした。
先週、Django 1.2が出ました。新しくて、良い機能がいっぱい入っているけども、1.1からの変更をご紹介しようかと思っています。 マルチDB 1.2では、一番大きい変更は明らかにマルチDB対応ですね。settings.pyのDATABASEオプションはDATABASESになりました。それでpython辞書で複数のDBを設定する。 以下のようにMySQL、sqlite、PostgreSQL、それぞれ違ってても構いません。 DATABASES = { 'default': { 'NAME': 'app_data', 'ENGINE': 'django.db.backends.postgresql_psycopg2', 'USER': 'postgres_user', 'PASSWORD': 's3krit' }, 'users': { 'NAME': 'user_data', 'ENGIN
ソフトウェアを公開するのが面白くてたまらない。ソフトウェアを作ってはフリーソフトとして配布してきた岡野さんは「自分が作ったものに反応があるのが、うれしい」と無邪気に笑う。その体験が原点となり、ものづくりが楽しくて仕方がないようだ。作っては公開というのが彼のやり方だが、若きエンジニアにとってはそれくらいがちょうどいいのかもしれない。(取材・文=編集部)2010/02/22 掲載 岡野真也(おかのしんや) 1985年1月30日生 25歳 株式会社ビープラウド 【略歴】 2007年3月 北見工業大学卒業 2008年8月 株式会社ビープラウド入社 ――エンジニアになったきっかけのようなことはありますか? 岡野 15歳のときに友達の影響からHTMLでホームページを作ったのがきっかけになりますね。それ以前にも、小さい頃から父が趣味でN88-BASICをやっていたので、プログラミングに触れる機会はあっ
"DAMON BLOGONS" の、 "The Perfect Django Settings File" という記事で紹介されていた Django の設定 (settings.py) が面白かったので、私が利用しているものと併せて紹介したいと思います。 環境による DEBUG の切り分け 開発環境では "DEBUG = True" と書くと幸せになれます。Django のデバッガーは強力です。ただし、本番環境にそのままデプロイしてしまうと・・・。デプロイを楽にするためにも、失敗を防ぐためにも自動的に切り分けるのが望ましいですよね。Damon 氏は以下のようなコードで切り分けているようです。 # Set DEBUG = True if on the production server if socket.gethostname() == 'your.domain.com': DEBUG =
実践的な DJango テクニック集として、凄くいい記事だったので、勝手に超訳してみました。 http://zeroandone.posterous.com/top-10-tips-to-a-new-django-developer 1. import にプロジェクト名を書かないこと 例えば "project3" というプロジェクトに "xyz" アプリケーションがある場合、次のようにはしないこと。 from project3.xyz.models import Author これではプロジェクトとアプリケーションの結びつきが強すぎて、以下の弊害がおこる。 アプリケーションの再利用がしづらい 将来プロジェクト名を変えたくなっても変更が難しい なので、このようにしよう。 from xyz.models import Author python パス上にある django プロジェクトならば、
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Djangoでのテストを書くときに、URLにアクセスしてステータスコード見るだけってテストをコピペで量産するのはかっこ悪いので、どうにかする例。 test.pyにTestCaseをちょっと拡張したクラスを書いておく test.py from django.test import TestCase class BaseURLTestCase(type): def __new__(cls, name, bases, dict): counter = 0 for url in dict['url_list']: def _outer(url): def _url_test(self): response = self.client.get(url[0]) self.assertEquals(response.status_code, url[1], '%d != %d %s' % (respon
CentOS に Django をデプロイ - with python2.6, mod_python, mysql Ubuntu でしか作ったことなかったけど、CentOS 5 系 で Django をデプロイしてみる とりあえずパッケージを最新に更新 # yum update python 2.6 のインストール CentOS ってデフォルトでは 2.4 なんですね。2.6.4 をソースから入れる。まず zlib, sqlite を入れる。sqlite いれないと import sqlite3 できない # yum install zlib zlib-devel sqlite-devel python ソースのダウンロードとビルド、インストール # wget http://python.org/ftp/python/2.6.4/Python-2.6.4.tgz # tar xvfz Py
ずーっと、デプロイが苦手だった。 自分でやると全然動いた事が無い。 でも気づけば、いつの間にか出来る様になってた。 今後忘れてしまわないようにメモ。 昨日作った環境でデプロイを行う。 機能的なところ 作成したプロジェクトがきちんと動く事 自動作成されたAdminサイトのデザインもきちんと動く事 静的ファイルはApacheより配信する事 ソースを変更した際には、自動でapacheを再起動する事 下準備 作成したDjangoのプロジェクトは「djangoProject」 /var/www内に、プロジェクトと.wsgiファイルを公開するディレクトリ(django)を作成する。 プロジェクトのソースを展開する(実際はローカルリポからのリンク) /var/www/django/djangoProject アプリケーション名は以下の通り djangoProject.core wsgiの自動再起動用のス
2009/07/23 00:09 ※ 商品のリンクをクリックして何かを購入すると私に少額の報酬が入ることがあります【広告表示】 そろそろDjango1.1がでるようなので、Djangoっぽさって何?ってとこを再度書いてみよう。 もちろん、どう使うかは自由だし、付属しているものの一部だけを使うようなパターンもありありです。ただ、どう作ればいいのか?というヒントになるかもとか思って書くのです。 「チーム内で簡単にコードスニペットの共有がしたい、スニペットを登録したらチームのIRCに通知が欲しい」という状況が発生したとします。 まず、Pasteを用意するにはどうするか。コードを書くのはまだ早いですよ! GoogleやGoogle Codeでdjango pasteというように検索します。すると django-paste という アプリケーション が見つかります。 サンプルサイトはこんな感じ で、
はじめに 近年、Webアプリケーション開発で用いるプログラミング言語として、Lightweight Language(以降LL)と呼ばれるスクリプト言語が人気を博しています。本稿では、そのスクリプト言語の中からPythonとWebアプリケーションフレームワークのDjango(ジャンゴと読む)を紹介します。 Pythonの大きな特徴として、「言語仕様が小さくシンプルであり、簡潔で読みやすいアプリケーションを作れる」という点が挙げられます。DjangoはPythonの簡潔さをうまく活かし、シンプルかつ本格的な開発ができるWebアプリケーションフレームワークです。本稿ではこのDjangoによるアプリケーション開発の基本をチュートリアル形式で説明します。 対象読者 PythonによるWebアプリケーション開発に興味がある方 日頃、Perl、Ruby、PHP、Java、C#などPython以外のプロ
和訳について このドキュメントは、 Django の標準ドキュメント の和訳です。 現在、和訳は Yasushi Masuda によって進められており、 Takanao Endoh をはじめとする日本 Django ユーザ会の有志の手でメンテナンスされています。 和訳に関する問い合わせは、 Django プロジェクトのトラッカではなく 、 Yasushi Masuda (whosaysni-at-gmail.com) または django-ja メーリングリストにお寄せくだ さい。 助けを求める¶ 困り事ですか?手を貸しましょう! よくある質問への答えは、 FAQ にあります。 特定のトピックについて情報を探しているなら、 Index や Module Index , 詳細目次 を見てくだ さい。 django-users メーリングリスト でアーカイブ を探したり、 質問をポスト してみ
DjangoをCGIやmod_wsgiで動かすときには、環境変数のPYTHONPATHもしくはsys.pathへパスを追加しなければならない。 結局どのディレクトリのパスを追加すればよいのか、わかりにくいと思うので書いておきます。 以下のようにDjangoのプロジェクトを配置したとします。 myprojectがdjango-admin.pyで作成したものです。 この場合 myproject/settings.py の ROOT_URLCONF は、 ROOT_URLCONF = 'myproject.urls'となっています。 myproject をインポートするためには一つ上の "www" ディレクトリをパスに追加する必要があります。 また、アプリケーション側では、 from blog import modelsといったようにアプリケーションのモジュール名を使ってインポートすることが多い
株式会社gumiではWebアプリケーション開発者を募集しております。Django Hack-a-thonの時に「それとなく募集」していると言いましたが、実際には「それとなく」ではなく「急募」です。 仕事内容株式会社gumiの現在の事業内容はケータイSNSサイトgumiの開発・運営ですが、今回募集する開発者の方には、他SNSでも動作するOpenSocialアプリケーションの企画・設計・開発を担当していただくことになると思います。担当していただくプロジェクトの内容はある程度は固まってきていますが、まだ流動的なので、本人の能力と意欲にあわせて企画立案、設計の段階から主体的に参加していただくことになります。現在のgumiは、Python/Django/MySQL/Apache/Linux(CentOS)で構築されていますが、新規プロジェクトとなることが予想されますので、Python/Djangoの
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