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2020年11月27日のブックマーク (10件)

  • シリーズ 外科医のための感染症 コラム 「エビデンスないんでしょ」「いや、エビデンスは常にある」

    シリーズ 外科医のための感染症 コラム 「エビデンスないんでしょ」「いや、エビデンスは常にある」 EBM(evidence based medicine)という言葉はすでに人口に膾炙し、EBMという言葉を知らない人はほとんどいなくなりました。 ただ、未だに「アンチEBM」の人は多いですね。 「アンチEBM」よりも、もっと厄介なのは「エビデンス」という言葉を「武器化」してしまう人たちです。 例えば、Aという抗菌薬を使ってはどうでしょう、とか何日間治療しましょうか、という話をした時に、「そんなのエビデンスあるんですか」という感じで反論されるパターンです。非常にまれではありますが、「エビデンスないんでしょ」を「お前のいうことは聞かないよ」という一種の「脅し文句」として使っている先生もおいでです。 残念な話ですが、「エビデンスないんでしょ」とか「エビデンスあるんですか」とおっしゃる先生がたは、ある

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    kskim 2020/11/27
  • 麻吹アングルへの挑戦:女神たちの夜話 - 新小児科医のつぶやき

    天羽涼か。あれもある種の天才、いや鬼才だろう。あそこまで写真のすべてに迫った奴は初めてかもしれん。一緒にいたのは彼氏だろう。仕事に恋に充実していると侮れんな。 「イイ子じゃない」 「ああ、ああいうタイプは嫌いでない」 嫌いなのはアホみたいなナチュラルのアカネだ。これをボヤキだすと長くなるから、 「コトリちゃんはまだ帰らんのか」 「もうちょっとな。後始末はちゃんとやっとかなアカンし」 コトリちゃんはツバル戦争の煽りでツバル在住中。実質としてはツバルの女王みたいなものらしい。あっちでは女神が降臨して王となって君臨しているぐらいの扱いだそうだからな。 「ほいでもシオリちゃん、おもろい事になってるみたいやんか」 「他人事と思って気楽に言うな」 「気で心配してるんか」 「していないがな」 天羽の研究に危機感を募らせている写真家は多いが、それほど心配する必要はないと見ている。たとえ写真館の仕事であっ

    麻吹アングルへの挑戦:女神たちの夜話 - 新小児科医のつぶやき
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    kskim 2020/11/27
  • どうでもいい話

    English (1) English entry (1) win-win (3) いじめ、自殺 (1) うつ病 (16) オタクについて (11) チビの後ずさり (2) ニューラルネットワーク (1) パリ留学 (27) 愛他性 (1) 解離 (18) 解離、挿絵 (2) 快楽原則 (26) 閑話休題 (1) 関係性のストレス (5) 気弱さ (1) 現実、 (1) 治療論 (28) 治療論(改訂版) (10) 自己開示 (2) 失敗学 (19) 女性性 (1) 小沢さん (1) 上から目線 (2) 心得23 (1) 心得7 (1) 心得8 (1) 真面目さ (1) 親子の関係 (16) 生きがい (1) 精神科医 (1) 精神科面接 (11) 精神分析 (3) 精神分析と言葉 (3) 対人恐怖 (21) 怠け病 (11) 男はどうしようもない (1) 恥と自己愛 (11) 怒らないこ

    どうでもいい話
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    kskim 2020/11/27
  • 資金繰り支援と地方銀行の再編――金融政策の政策金融化について考える/中里透 - SYNODOS

    銀行が市場に供給している資金には「色のついたおカネ」と「色のついていないおカネ」がある。もちろんこれは比喩であるが、2013年以降、日銀が採用してきた金融政策の枠組み(量的・質的金融緩和)についていうと、「質的」緩和が色のついたおカネの供給に、「量的」緩和が色のついていないおカネの供給に当たる。大まかに言うと、色のついたおカネの供給というのは、特定の政策目的をもって個別の市場に影響を与えることを企図してなされる資金供給のことであり、色のついていないおカネの供給というのは、物価の安定や景気の調整など金融政策の一般的な政策目標の達成のために金融調節の一環として行われる資金供給のことだ。 こうした中、今年になって「色のついたおカネ」の供給に2つのメニューが加わった。ひとつは、新型コロナの感染拡大の影響を受けた個人(事業者)や企業の資金繰り支援のために民間金融機関が行う融資に際し、日銀が各金融

    資金繰り支援と地方銀行の再編――金融政策の政策金融化について考える/中里透 - SYNODOS
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    kskim 2020/11/27
  • 廃墟となった愛

    フロイトとラカンを同時に読むためには、基的語彙の関係をある程度つかまなくてはならないが、かなり長くラカンにかかわっているらしき人でもーー研究者でさえーーそれができていない人が多いように見える。 基はここである。 フロイトの愛(リーベLiebe)は、(ラカンの)愛、欲望、享楽をひとつの語で示していることを理解しなければならない。il faut entendre le Liebe freudien, c’est-à-dire amour, désir et jouissance en un seul mot. (J.-A. Miller, Un répartitoire sexuel, 1999) 反復強迫はなんらかの快の見込みのない過去の体験、すなわち、その当時にも満足ではありえなかったし、ひきつづき抑圧された欲動蠢動でさえありえなかった過去の体験を再現する。daß der Wieder

    廃墟となった愛
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    kskim 2020/11/27
  • 実に美しい三人

    https://twitter.com/musi_tan/status/1247707822193889280

    実に美しい三人
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    kskim 2020/11/27
  • 「正しさ」や生産性のために、人間はどこまで治療され、改造されるべきのか - シロクマの屑籠

    外では優しいのに家では不機嫌な夫。「フキハラ」には声をあげて、夫婦で話し合おう。 | ハフポスト 先日、ハフィントンポストで「不機嫌な夫はフキハラである」という記事を見かけた。家族のなかの誰かが不機嫌な態度を取り、その不機嫌が家族に影響を与え続けているとしたら、それは不機嫌ハラスメントだ、だから解決・解消しましょうといった啓蒙的内容となっている。 人間は、他人の不機嫌な態度からも影響を受けずにいられないし、それに苦しんでいる人もいよう。だから不機嫌をハラスメントとみなす提言は理屈として理解はできる。なぜなら、功利主義(最大多数の幸福)や危害原理(お互いに迷惑をかけてはいけない)といった現代社会のドグマに照らすなら、不機嫌な態度で他人に悪影響を与えるのは不道徳なこと、ひいてはハラスメントと呼ぶに値するだろうからだ。 上掲記事に対して、「不機嫌をハラスメントと呼ぶのは行き過ぎだ」と反発する意見

    「正しさ」や生産性のために、人間はどこまで治療され、改造されるべきのか - シロクマの屑籠
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    kskim 2020/11/27
  • 潜在クラス分析でクラス応答確率を出力するには[Mplus] - 井出草平の研究ノート

    SAVEDATA: FILE = ****.sav; SAVE = CPROB; やはりメモってないと忘れる。

    潜在クラス分析でクラス応答確率を出力するには[Mplus] - 井出草平の研究ノート
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    kskim 2020/11/27
  • 共変量とカテゴリカルなDistal Outcomesを伴った潜在クラス分析[Mplus] - 井出草平の研究ノート

    共変量とDistal Outcomesのある潜在クラス分析で、かつ、Distal Outcomesがカテゴリカルな場合の分析である。 モデル コード DATA: FILE = LCA_cat.dat; VARIABLE: NAMES = U1-U8 Y A B; USEVARIABLES = U1-U8 Y A B; CATEGORICAL = U1-U8 Y; CLASSES = C(3); Analysis: Type = Mixture; STARTS = 0; Model: %overall% c on B; Y on A; %C#1% Y on A; %C#2% Y on A; %C#3% Y on A; CATEGORICALの中にYを入れておく。CATEGORICALの指定は従属変数だけなので独立変数の指定は不要。 仮想データを用いた例題なので開始値を0にしている。 結果 M

    共変量とカテゴリカルなDistal Outcomesを伴った潜在クラス分析[Mplus] - 井出草平の研究ノート
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    kskim 2020/11/27
  • 【運動、ビタミンD、オメガ3脂肪酸】3つまとめて実施すれば効果ある? - ドクターが教える医療の裏側

    皆さん、こんにちは、ドクターPです。 早速ですが、今回のテーマはこちらです。 はい。時代とともにや健康への考え方は変わってきましたね。 昔は『生きるためにべる』のが普通でしたが、今や市場はで溢れ、むしろ『べ過ぎ』が問題となっています。 多くの人は病気をしないで健康な生活を維持することを望んでいますが、『楽して健康が手に入る』のであれば、こんなによいことはありません。 こうした時代とともに変遷した考え方や人の欲望に対して、市場は健康にまつわる品やグッズで溢れていますが、効果の怪しいものも多数存在しているのも事実です 科学的根拠(エビデンス)という言葉を以前の動画で解説していますが、広告ばかりが目立って、実際には質の低いエビデンスしか存在しないものも多いです。 今回は、『運動』と『ビタミンD』、『オメガ(ω)3系脂肪酸』の高齢者への効果について報告した、一つの無作為化比較試験をご紹介

    【運動、ビタミンD、オメガ3脂肪酸】3つまとめて実施すれば効果ある? - ドクターが教える医療の裏側
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    kskim 2020/11/27