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2024年8月1日のブックマーク (13件)

  • 【識者の眼】「SNSの光と影」松﨑尊信|Web医事新報|日本医事新報社

    2022.02.04 「マイページ」が使いやすく変わりました!(シリアル登録、コンテンツ検索がスムースに) SNSがきっかけとなった事件 2024年6月、北海道で17歳の女子高校生を橋から転落させて殺害したとして、道警が21歳と19歳の女を殺人容疑で逮捕したと明らかにし、世間に衝撃を与えました。いまだ全容は解明されていませんが、亡くなった高校生と容疑者らは、SNS上に掲載した写真を巡りトラブルになっていたと言います。 SNSとは SNSとは、Social Networking Serviceの略であり、Facebook、X(旧Twitter)、インスタグラムなどインターネットを通じたコミュニケーションツールを指します。スマートフォンと組み合わせて、「いつでも」「どこでも」「誰とでも」つながれる便利なツールとして、今や世界中で多くの人が日常的に使用しています。SNSはとても便利なツールですが

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    kskim 2024/08/01
  • 交代勤務者に対する睡眠衛生を含めた指導・薬物療法について |Web医事新報|日本医事新報社

    2022.02.04 「マイページ」が使いやすく変わりました!(シリアル登録、コンテンツ検索がスムースに) 私の勤務する都市は産業都市で,交代勤務労働者も多数います。当院にも,交代勤務(日勤・夜勤の2交代,4勤2休)で不眠を訴えて受診してきます。40~50歳代の男性が多く,子どもの教育費の懸念などで交代勤務を中止することは希望しません。睡眠薬を処方しておりますが,こういった形の交代勤務者に対して睡眠衛生も含めた適切な指導・薬物療法などをご指導願えませんでしょうか。 秋田大学・三島和夫先生にお願いします。(三重県 N) 【回答】 【生物時計は日勤時に合わせ,夜勤時の眠気に対しては仮眠とカフェインで対処する】 交替勤務者は,全労働者の30%弱を占めています。交替勤務は,短期的には睡眠障害,倦怠,消化器症状,腰痛や肩こり,月経不順などを引き起こし,中長期的には高血圧,糖尿病,脂質異常症などの生活

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    kskim 2024/08/01
  • PTSD(心的外傷後ストレス障害)[私の治療]|Web医事新報|日本医事新報社

    PTSD(post-traumatic stress disorder)は,身体や生命への重大な脅威となる心的外傷(トラウマ)体験後,その出来事に関する再体験・回避・侵入症状や過覚醒症状などが1カ月以上続く精神疾患である。生後1年以降のどの年齢でも起こりうる。成人の半数では発症から3カ月以内に回復するが,数十年にわたって持続する場合もある。 ▶診断のポイント 米国精神医学会による診断分類であるDSM-5では,災害,テロ,戦争,監禁,身体的・性的暴力などによる死の脅威や重篤なけがを直接体験したり,直に目撃したり,あるいは家族や親しい人が体験したと伝え聞いたり,職務遂行中に心的外傷的出来事の細部に繰り返し曝露されたりしたことによって,侵入症状(反復的で苦痛な記憶・悪夢・解離性フラッシュバックなど),それらの出来事に関連する苦痛な記憶・感情やそれに結びつくもの(人・場所・行動など)に対する持続的

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    kskim 2024/08/01
  • 『パリオリンピック2024』

    現在、パリオリンピックが始まったばかりであるが、スポーツ好きなので、毎日睡眠不足で大変である。僕は柔道が好きで、ほぼ毎日、生放送をテレビで観ている。時差の関係でメダルラウンドは夜11時直前に始まることが多く、終わるのは1時半から2時頃。しかもかなり集中して観ているため終わった時はもうヘトヘトである。 つまり、生活が完全にオリンピック観戦にシフトしているのである。 過去ログではノソフ選手という記事をアップしているが、これは柔道の面白さを書きたかったからである。 『ノソフ選手』もうじきオリンピックが始まる。今回は北京で行われるので、日にとっては超絶アウェイで活躍できそうにないのがちょっと。ソウルの時も金メダルの獲得数がかなり少なか…ameblo.jp オリンピック序盤、柔道の競技が終わるまで、たとえ日が負けてメダルが取れなかったとしても、金メダル決定までは男女とも全て観るが、時間が遅くなり

    『パリオリンピック2024』
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    kskim 2024/08/01
  • 脳のなかの細胞のように人と人も助け合おう! - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

    タイトルは昨日の朝のカンファレンスで教室のみんなに話したことです.由来は最新号のNeuron誌の論文で,ボン大学などの国際共同研究になります.パーキンソン病の病因タンパクとされるαシヌクレイン(αSyn)を発現する初代培養神経細胞(ニューロン)を,免疫細胞ミクログリアと共培養すると,ミクログリアの細胞内のアクチンが再構成されてできる「ナノチューブのトンネル」を通してニューロンと結合し,有害な凝集αSynを引き受けてそれを除去することが示されました(図1, 2).さらに驚くべきことにミクログリアは,細胞の動力源ともいえるミトコンドリアをニューロンに送り込み,その結果,ニューロンの酸化的ストレスを大幅に軽減させてその生存を助けることも示されました. 加えてパーキンソン病に関連するLRRK2遺伝子(PARK8の原因遺伝子),もしくは前頭側頭型認知症やアルツハイマー病に関連するTrem2遺伝子に変

    脳のなかの細胞のように人と人も助け合おう! - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
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    kskim 2024/08/01
  • ツーリング日和22(第28話)続白兎伝説 - 新小児科医のつぶやき

    美玖が言うには鰐族の伝承も残っていないが因幡王の伝承も残っていないとした。これは鰐族が滅ぼされただけでなく因幡王家も消滅したのじゃないとまずした。ただ鰐族は武力征服だったとしているけど、因幡王家は平和裏に併呑したはずだとしてた。 「出雲勢力が戸倉峠を越え、山崎に進出して播磨の原型である針間国を築いたのはわかります。出雲勢力は播磨一円に勢力を広げています」 播磨が出雲系の国だったのは認める。出雲が播磨に進出するには、古代なら因幡を通るしかないのもそうだ。美作は吉備王権の版図だものな。そうなると、 「出雲の因幡進出ですがやはり混乱に乗じる形であったと見るのが妥当かと」 これも推測だけだが、古代の因幡は海辺の鰐族と山側の因幡王国、白兎族が争っていたと見れるものな。そこに古代大国出雲が介入したぐらいか。鰐族が滅べば、残された白兎族と因幡王国は、 「これも推測に過ぎませんが、白兎族は早い時期から出雲

    ツーリング日和22(第28話)続白兎伝説 - 新小児科医のつぶやき
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    kskim 2024/08/01
  • なんという恥辱か、ーー米国政治の全き崩壊(ジェフリー・

    ◾️ジェフリー・サックス、2024年7月31日 Excerpt from remarks by Professor Jeffrey Sachs, American economist and academic, in an interview with Judge Napolitano for Judging Freedom, July 31, 2024. Source:youtube.com Prof. Jeffrey Sachs: US Subservient to Israel ジェフリー・サックス: このようなことは今までになかったと思う。なんという恥辱か、根的に見るに堪えなかった。 ネタニヤフが演説に招かれたことは一つのことだが、何十回ものスタンディングオベーションを受けたという事実は、ただただアメリカ政治の崩壊の兆候だ。これは米国政治の全き崩壊だ。 議会は役に立たないどころか

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    kskim 2024/08/01
  • ベネズエラのクーデター未遂について

    ほとんど無知の分野についてはすぐさまには投稿しないようにしてるんだが、次のものが最もナルホドと思わせるね、今のところ。 すなわち、ANYA PARAMPIL曰くの《アメリカは、世界最大の埋蔵量を誇るベネズエラの石油を支配したいのです。彼らはベネズエラの人々が自分たちの資源をコントロールすることを望んでいません。それがクーデター未遂の主な原動力であり、ベネズエラの資源を自分達の思い通りにできるような傀儡政権を樹立できるまで、彼らはクーデターを続けるでしょう。》 ◾️BREAKING! ISRAEL BOMBS LEBANON, NATO TELLS CITIZENS TO GET OUT NOW BEFORE FULL BLOWN WAR | REDACTED 2024年7月31日 Clayton MorrisとANYA PARAMPIL の対話からSource video:(12:02~)

    ベネズエラのクーデター未遂について
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    kskim 2024/08/01
  • 世界NTMデー:急増する肺NTM症のギモンに答えます

    日経メディカル運営の「日最大級」医師求人メディア。転職支援会社が扱う求人情報のほか、医療機関からの直接求人情報も掲載!

    世界NTMデー:急増する肺NTM症のギモンに答えます
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    kskim 2024/08/01
  • DSM-5と心的外傷後ストレス障害 - 井出草平の研究ノート

    jaapl.org Andrew P. Levin, Stuart B. Kleinman and John S. Adler Journal of the American Academy of Psychiatry and the Law Online June 2014, 42 (2) 146-158; 要約 最新の「精神障害の診断と統計マニュアル第5版」(DSM-5)で提示された心的外傷後ストレス障害(PTSD)の基準は、ゲートキーパー基準の具体的な説明、新しいストレッサーのカテゴリ、症状の拡大、新しいPTSDのサブタイプの追加、基準を定義する上で新しい地平を切り開くテキストの拡充を含んでいる。まず、これらの変更の根拠と臨床研究におけるPTSD診断の有病率への影響を追跡し、その後、新しい基準が法医学的評価方法や詐病の検出、刑事責任および軽減の解釈、証人の信頼性評価、民事および雇用に

    DSM-5と心的外傷後ストレス障害 - 井出草平の研究ノート
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    kskim 2024/08/01
  • 解離性障害 Q&A 推敲 2

    ②解離性障害にはどのような種類がありますか? 解離性障害のいわば基形としてあげられるのが、解離性健忘です。これはある出来事についての記憶(いわゆるエピソード記憶)が後になって思い出せないという状態です。特に大きな精神的なトラウマが生じた場合には、それまでに解離性障害の症状として診断や治療をうけたりしたことのない人でもこの解離性健忘が生じる可能性があります。たとえば震災や交通事故、性加害の犠牲者の一部にはそのエピソードの一部を記憶していないということがあります。また解離性健忘はいわゆるPTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状の一部として生じることもあります。解離性障害にはいくつかありますが、いわゆる離人性障害を除いては、この解離性健忘が複雑な形で生じ、あるいは組み合わされることが一般的です。 解離性障害の中で最も深刻で、精神科の受診のきっかけとなるのはいわゆるDID(解離性同一性障害、昔の

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    kskim 2024/08/01
  • 化学物質過敏症に関して厚労省見解と異なるパンフレットが自治体で紹介される理由 - NATROMのブログ

    先日、maruさんが発表したnoteが注目を集めました。そのnoteでは、多くの自治体が提供する化学物質過敏症に関する情報が、厚生労働省の見解とは異なる「厚労省研究班のパンフレット」に基づいていることについて注意を喚起しています ■「化学物質過敏症」の伝え方 自治体掲載の「厚労省研究班のパンフレット」は厚労省の見解とは全然違う|maru ■[B! 医療] 「化学物質過敏症」の伝え方 自治体掲載の「厚労省研究班のパンフレット」は厚労省の見解とは全然違う|maru 化学物質過敏症の疾患概念については議論があるところで、医学界で広く認められている病名ではありません。化学物質過敏症という病名は、海外において化学物質と因果関係があるかどうか不明の症状まで化学物質のせいにしてインチキ医療を行う医療者たちに利用されてきました。たとえば、化学物質過敏症の第一人者とされているウィリアム・レイ医師は、ホメオパ

    化学物質過敏症に関して厚労省見解と異なるパンフレットが自治体で紹介される理由 - NATROMのブログ
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    kskim 2024/08/01
  • 芸術に見るジストニア 「アメデオ・モディリアーニ」 - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文

    以前,Brain Nerve誌の特集号「芸術と神経学(2021)」のなかで,高尾昌樹先生がジストニアを描いた画家としてエゴン・シーレを紹介されていましたが,フロリダ大学のMichael S. Okun教授はご自身のTwitterで,アメデオ・モディリアーニ(1884-1920)の絵を紹介されていました.この印象的な絵は見たことがありましたが,モディリアーニについてよく知りませんでしたので調べてみたところ,Mov Disord Clin Pract誌に下記の論文がありました. 論文には1枚目の絵「 Portrait of a woman with hat」が紹介されていて,「モディリアーニはジストニアのような上半身の伸長,弯曲,ねじれによって,しばしば肖像画に官能性を呼び起こした.特に内縁のジャンヌ・エビュテルヌを描いた作品では顕著である.傾いた顔に2の指が軽く触れているポーズは,斜頸で

    芸術に見るジストニア 「アメデオ・モディリアーニ」 - Neurology 興味を持った「脳神経内科」論文
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    kskim 2024/08/01