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ブックマーク / www.advertimes.com (42)

  • レイ・イナモト×古川裕也「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」 #ブレーン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    2017年5月、編集部は電通のクリエーティブ・ボード古川裕也氏とともに、レイ・イナモト氏が代表を務めるInamoto & Co.のオフィスを訪問。日と世界を代表するクリエイティブディレクターの2人に、「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」「クリエイティブの仕事の働き方改革」について聞いた。 —今回は、お二人にまず「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」についてお話をいただければと思います。 古川裕也:そのテーマは、レイさんの会社がまさに体現しようとしていることですよね。日でも、電通から独立した岸勇希の刻キタル社は、それを体現しようとしています。2つの会社で共通しているのは、広告で培ってきたクリエイティビティを駆使して、広告以外のクリエイションをしようとしているところです。 レイ・イナモト:僕は独立して1年と少しですが、独立したことで経営者の方々と直接お話しをする機会が増えました。

    レイ・イナモト×古川裕也「世界のクリエイティブはどこに向かうのか」 #ブレーン | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • メディアコンテンツから始まるO2O2Oの可能性

    ちょっと趣向を変えて−Click AD− O2Oに関しての整理を独自の見解を含め、考察させていただいていますが、汐留内には他にも多くのメンバーがO2O領域に関わり、サービス開発やコンサルティングなどのお仕事をさせて頂いています。 そのメンバーの中の1人である上原君が、O2Oについての見解をまとめてくれていたので、O2Oについての多面的な考え方があることの一例ということも含め、今回は、そちらを紹介させてもらおうかと思います。 上原君は、Click AD(クリックアド)という音声認識モジュールの開発担当をしていて、音を起点としたO2Oの設計には造詣が深いので、僕自身も話していて参考になることが多くあります。 ※ Click AD http://www.clickad.jp 電通プラットフォーム・ビジネス局の上原 拓真と申します。吉羽さんはO2Oには ①Online to Offline と ②

    メディアコンテンツから始まるO2O2Oの可能性
  • ペプシネックスゼロ・桃太郎のCMは「クリエイターとクライアントが同じ夢を見た」からできた【前編】(ゲスト:多田琢さん)

    TCC賞、ACC賞のダブルグランプリを受賞したペプシのCM。今回は、そのCMを手掛けたTUGBOATのCMプランナー、多田琢さんをゲストに迎え、制作秘話を聞く。 左から、中村洋基(すぐおわレギュラーゲスト)、澤嘉光(すぐおわパーソナリティ)、権八成裕(すぐおわパーソナリティ)、多田琢(TUGBOAT)。 ※記事は5月15日放映分の内容をアドタイ用に編集したものです。実際に放送された内容とは一部異なります。 小田桐昭さんからのアドバイス「クライアントと企みなさい」 中村:今週のゲストはTUGBOATのCMプランナー、多田琢さんです。 多田:よろしくお願いします。 権八:多田さんはペプシのCMで今年のTCC賞グランプリを受賞されました。TCC賞の審査はいつも票が割れるんですけど、今回は圧倒的な得票率で、70%を超えたのは初めて見ましたね。今日は無理を押して、多忙なスケジュールをかいくぐって

    ペプシネックスゼロ・桃太郎のCMは「クリエイターとクライアントが同じ夢を見た」からできた【前編】(ゲスト:多田琢さん)
  • お前が信じるお前を信じろ

    先日、はじめてタグボートの多田琢さんにお会いした。 若い皆さんにはすごさがわからないかもしれないが、CMの一時代を築きあげた、 ぼくらからすると「おもしろいCMのカタマリ」みたいな人である。 PEPSI NEX ZERO 桃太郎 そのときの話が印象的だったので、紹介したい。 ぼくは「たぐいまれなしごとをしている人には、その人なりのメソッド、ルールがあるはずだ」と思っている人間なので、そのルールを引き出そうとした。 「どこに秘訣があるんですか」と。 しかし、多田さんの返事は意外なものだった。 「自分がこのCMだったら観たいというものをつくるだけ」 ……え、それだけ? もっとなんかこう、音楽の使い方に一定のやり方がある、とか、独自の発想法がある、とかあるんじゃないの、と思い、もっと深くつっこんでみた。 すると、この言葉の奥底にある「強さ」がわかってきた。 多田さんは、営業を7年間経験し、プラン

    お前が信じるお前を信じろ
    ksto_rock54
    ksto_rock54 2015/06/11
    おもしろい連載だった。
  • 「10年目のカンヌ」ーー原野 守弘氏(もり)

    今年でカンヌに来るのは10回目だと思う。その内、3回は審査員として。僕は、デザイン、チタニウム&インテグレーテッド、イノベーションの審査を経験した。二つほど、書いてみたいことがある。 カンヌは、“広告屋エクスクルーシブ”のお祭りだ。ここで繰り広げられる会話・会・パーティーは基すべて広告関係者同士の、ということになるのだが、一昨夜、ここでは珍しい職業の方と事をする機会を得た。ある世界的な通信社の記者の方、いわゆるジャーナリストである。 彼女はもちろん広告祭を見るのが初めて。前の晩に見たというアワードセレモニーや受賞作品について感想を聞いてみたところ、驚くべき答えが返ってきた。「気持ち悪い」と。 「もちろん素晴らしいアイデアや感動もたくさんあります」ともおっしゃってくれたが、彼女が「気持ち悪い」と感じたのは、いわゆる“ソーシャルグッド”ものである。 ジャーナリストの使命は、世の中の問題を

    「10年目のカンヌ」ーー原野 守弘氏(もり)
  • 一目見たら欲しくなって買ってしまう人が続出の「キケンなハンコ屋」がSNSでシェアされる理由とは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    いきなりですが、お題です。 【問】あなたは、シャチハタに代表される「朱肉のいらない浸透印タイプ」の「認印」を扱う店長です。ただ売っているだけでは価格競争が厳しいので、「すでに認印は持ってるから、もう要らない」というお客さんに買ってもらえるようなアイデアを考えることにしました。さて、どうしましょう? (考えタイム) ちっ ちっ ちっ ぼーん! このお題には正解があるわけではありませんので、「回答例」としての実践事例をご紹介します。まずは前置きがありまして。 ある日、私がFacebookを眺めていたら、友達が「このお店を知って数日、日に日にココでハンコを買いたくなっている自分がいる……」という投稿をしていました。張られていたリンクをクリックしてみると、こんなページが出てきました。 店舗名が、なんと「邪悪なハンコ屋 しにものぐるい」。 ページ上部にはお店の紹介として、次のように書いてあります。

    一目見たら欲しくなって買ってしまう人が続出の「キケンなハンコ屋」がSNSでシェアされる理由とは? - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • その「仕事」は人を豊かにしているか?情報発信者がいま試されていること

    メディア7年目にして思うこと まず、先日のアドタイ・デイズでパネルディスカッションにお越しいただいた方、ありがとうございました!つたないところだらけだったと思いますが、いい経験をさせていただきました。 貴重な場をいただいた宣伝会議の谷口さま、ディスカッションを盛り上げてくださった博報堂の木原さま、冷静な取り回しをしてくださった大広の梅田さまにもこの場を借りてお礼をさせていただきます。 さて、半年の連載も今回で最終回です。これまで読んでくださった方、Facebookなどでシェアいただいた方、初めての連載に四苦八苦する中で大変励みになりました。当にありがとうございました。 今回は情報爆発の時代、「情報を扱う側の姿勢」について、アドタイ・デイズでお伝えしきれなかった点も含め、お話ししたいと思います。 メディアに7年あまり関わって思うのは、「情報なんてそんなに求められてない」ってことです。 「恋

    その「仕事」は人を豊かにしているか?情報発信者がいま試されていること
    ksto_rock54
    ksto_rock54 2013/03/22
    "メディアや広告は、そこにわざわざ割り込んでいって相手の大事な時間を奪うわけです。だからこそ「ああ、見てよかったな」と思えるものをきちんと届ける責任がある"
  • 嶋浩一郎さんと東畑幸多さんに聞く(前編)「広告の広は、欲望の広さ、可能性の広さ」

    場所は下北沢。ビールも飲める屋B&B で、COMMUNICATION SHIFTの最終回のトークショーが2月4日に行われました。 B&Bプロデューサー、雑誌ケトル編集長で博報堂ケトル代表の嶋浩一郎さん。話題と共感を呼ぶテレビCMをつくり続けている、電通コミュニケーション・デザイン・センターの東畑幸多さん。 そして、僕の3人で、広告の未来について、たっぷり話し続けた3時間。 いったりきたりしながら、さまようように、でも、行きたかった場所にはたどりつけたような気がします。 ※UP一週遅れてすいません。あまりに濃い内容で、まとめるのに時間がかかりました。 広告の未来の話をしよう。 COMMUNICATION SHIFT 最終回スペシャル!は、 嶋浩一郎さんと東畑幸多さんです。 「僕は、広告の辺境にしかいたことがない」(嶋) 並河:嶋さんは、2003年に書店の店員さんが選ぶ「屋大賞」を立ち上げ

    ksto_rock54
    ksto_rock54 2013/02/21
    「気づきの視点を与えることができるのが、広告的な視点」
  • R25式モバイルの失敗で学んだ「編集部」の限界

    僕が在籍していたR25式モバイルは、月間1億PV、100万UUと規模的には決して小さくはないメディアでしたが、4年足らずであっさり潰れてしまいました。それにはいろんな原因がありますが、今思えば、時代が大きく変化しているにもかかわらず、旧来の編集手法にこだわりすぎたことが大きな敗因だったと感じています。 R25式モバイルは「ケータイポータルNo.1」の座を取るべく、ニュースや検索はもちろん、当時有料サービスの多かった着メロや電車の乗り換え案内なども、すべて無料で提供するサービスとしてスタートしました。いまでは考えられませんが、Yahoo!モバイルで「焼肉」と検索しても十数件しか出て来なかったような時代です。その後伸びていくと予想されるモバイル市場に、いち早く取り組んだメディアだったと、今でも思っています。 提供する情報の「質」にもかなりこだわりました。例えばニュース部門は、各新聞社、通信社か

  • 技術はコンテンツに対し中立でいられるのか?~CD1枚74分とサビ頭ポップソングにその真髄を見る~

    今回は、技術が規定する環境(アーキテクチャー)とコンテンツ内容の関係について話したいと思います。 今から約30年ほど前、国内ではじめてソニーからCDプレーヤー1号機が発売され、CDソフトの販売も始まりました。この件には、単に「ステレオ機器と音楽ソフトの流通形態にまつわる話」を超える深い意味合いがあります。技術とコンテンツの関係を考えるうえでの、基事例として、ぜひ紹介したいと思います。 音楽というものは、それ自体は手にとって触ったりできないものです。それ故、その内容を録音した物理的なパッケージ技術が、それを商品として流通させるために必要とされてきました。しかし、物理的なパッケージや録音形態が変わること、具体的には、「アナログ盤からCDへと変化すること」は、来的ならば、あくまでミュージシャンと聴き手をつなぐ「流通形態」つまり、音楽を届けるパイプの変化の話にすぎないはずです。 つまりアナログ

  • 上塘 潤一郎(ゼンコミュニケーションデザインズ 代表取締役) | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    厳しい経済環境のもと、クライアントもより確実な成果が見込めなければ、企画を実施することはありません。 ここでは、クライアントの課題解決に貢献するアイデアをどのように通していくのか? そのための有益な時間配分、タイムスケジュールについて言及していきます。

    上塘 潤一郎(ゼンコミュニケーションデザインズ 代表取締役) | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
  • 津田大介氏の拡散力から学ぶ「想定読者」と「その先の読者」

    これまで「ネットで流行る『ネタ』」について色々と書いてきましたが、ネタ以外に重要なのが「どこにリンクが貼られるか」という点です。言い換えれば「誰に紹介してもらうか」ということでもあります。 大手ポータルや2ちゃんねる、芸能人ブログなどにリンクが貼られると多数のアクセスがあるわけですが、現在発売中のカルチャー誌『ケトル』(太田出版)10月号に気になる記述がありました。「ITの話はビールを2杯飲んでから」という鼎談内でコンデナスト社のデジタルカントリーマネージャーである田端信太郎さんがこう語っています。 「実は最近『GQ』のサイトのトラフィックを見ていて驚いたんですが、津田さんがTwitterで紹介すると直後20分間くらいすごくアクセスが増えるんですよ!Yahoo!トピックスのサブカテゴリとかで紹介されるより、津田さんのRTの方が波及力がある」 津田さんが紹介し、圏外だったブログが154万52

    津田大介氏の拡散力から学ぶ「想定読者」と「その先の読者」
  • ソーシャルメディアの時代なので、クチコミマーケティングを再考しよう:6

    クチコミマーケティングとマーケターのモラル みなさんしばらくぶりです。クチコミマーケティングに関する私の経験と知見をシェアする文章、ちょっと時間が空きましたが続きを以下に。 さて、クチコミのマーケティングを企画する際にもっとも重要なのは「マーケターのモラル(倫理観)」ではないだろうか(実際のところどんなマーケティングコミュニケーションの施策であっても、マーケティングモラル/広告モラルというものが必ず必要ですが)。特にクチコミマーケティングというのは、消費者(ユーザー)の「クチ」を借りるマーケティングを目指すわけなので、普通以上に慎重にならなければならない。ただ残念ながら、クチコミマーケティングサービスの提供企業の利益が優先される一方、米国のクチコミマーケティング協会 WOMMA(Word of Mouth Marketing Association)が示してるような倫理協定について、日

  • ワイデン+ケネディ流「企業の強いメッセージを開発するには?」

    よしだ・とおる 1985年博報堂入社。マーケティングプランナーとして数多くのブランドコミュニケーション、商品開発に携わる。2003年、ワイデン・アンド・ケネディ・トウキョウにストラテジック・プラニング・ディレクターとして参加。NIKE、KUMON、サッポロビール、Google、プレイステーション、Levi'sなどのブランディングを担当。 宣伝会議9月15日号では、「宣伝会議賞」の募集期間に合わせて「ツイッターで炎上増加のなぜ?企業の意志と表現方法」という特集を組んでいます。 その中から、ワイデン+ケネディの吉田透氏(ストラテジック・プランニング・ディレクター)に、「企業の強いメッセージをいかに開発するべきか」というテーマでご意見をいただきました。 特に「宣伝会議賞」応募者の皆さんには、課題企業のコピーを考える上で参考にしていただければと思います。誌ではスペースの都合で掲載できなかったコメ

    ワイデン+ケネディ流「企業の強いメッセージを開発するには?」
  • 情緒×機能でつくる次世代のアイデア――イナモト・レイ(AKQA チーフ・クリエイティブ・オフィサー)

    この記事は、「広告会社はITの新興企業に学ぶべき時」の内容をもとに、筆者が「宣伝会議」9月1日号特集用に書き下ろしたものです。 世界中の広告業界が転換期を迎えている “What’s the Big Idea?” 「ビッグアイデアは何か?」 “What’s the story? What’s the message?” 「何が言いたいのか?何を伝えるのか?」 これは欧米の広告業界で仕事をしていると、毎日何度も繰り返される質問だ。僕もこの言葉は数限りなく自分に問いかけてきたし、また一緒に仕事をしている人達にも毎日問いかけている。 2011年の今現在、日だけに限らず世界の広告業界は絶大な転換期を迎えている。 1990年代後半、ワールド・ワイド・ウェブ(WWW)というテクノロジーがものすごい勢いでこの世の中の情報交換の仕組みに大革命を起こした。それから10年以上経った今、人とのつながりの仕組みも

    情緒×機能でつくる次世代のアイデア――イナモト・レイ(AKQA チーフ・クリエイティブ・オフィサー)
  • 高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    デジタル・インタラクティブ領域の進化は、メディアや広告のあり方を大きく変 えつつあります。あらゆるメディアやコミュニケーションの手法が混ざり合う中 で、ネットと従来メディアとの対抗軸や、広告スペースありきの発想で今を語っ ても次なる策は見えてこないでしょう。新しい時代の広告をどうとらえるべき か。マスメディアが今考えるべきことは何か。実務と理論の双方のアプローチか ら分析します。

    高広 伯彦(スケダチ代表/マーケティングコンサルタント/ユニバーサルプランナー)の記事一覧 | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
  • コンテクストが理解されにくい背景~ツイッターで誤解がおきやすい理由

    噛み合わなかった「論争」 つい最近ツイッター上で、作家で最近は教育家としても知られる乙武洋匡氏(@h_ototake)と私、高広伯彦(@mediologic)及びそれぞれのフォロワーによって意見が飛び交い合い、さながら炎上の様相となった「死んでよし論争」というものが起こった。一連の騒動についてはトゥギャッター(ツイッターでの発言を時系列に並べられるサイト。このツイートをまとめることを「トゥギャる」という)に「トゥギャられて」いるので、ことの詳細についてはそちらを参照してほしい。また、このコラムではどちらの言ってることが正しいかどうかということを書くのが主旨ではない。この「論争」が巻き起こった背景に、「メディア」と「コンテクスト」を巡る興味深い思考を得られるので、それについて書いておきたいと思う。 さて、まずは15、6年遡ってみることから始めるとする。1990年代半ば、当時若い世代に最も普及

    コンテクストが理解されにくい背景~ツイッターで誤解がおきやすい理由
  • 「スマートフォン購入によるユーザー行動変化調査」及び「震災後追加調査」 結果報告

    株式会社博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター(*1)」では、iPhone3G/3GSユーザーから最近発売されたandroid端末ユーザーまでを含めた10~60代男女スマートフォンユーザーを対象に、スマートフォンの購入による行動や生活の変化を把握する調査を実施し、 その実態を分析しましたのでご報告いたします。 全国で実施した調査(2月15~17日/インターネット/全国500名 *2)によると、ユーザーはいつでもどこでもネットにアクセスできる環境や、GPS機能、情報シェアの手軽さなどのスマートフォンの特長を活用することによって、新しい情報行動が生まれていることが明らかになりました。 また、震災後に実施した首都圏での追加調査(4月8~10日/インターネット/首都圏300名 *3)によると、スマートフォンを持つことでSNS(ソーシャ

    「スマートフォン購入によるユーザー行動変化調査」及び「震災後追加調査」 結果報告
  • ソーシャルメディアの時代なので、クチコミマーケティングを再考しよう:5

    その人の周辺に何人の人がいるのか? から考える。 さて、先週出した「演習」だが、インターネット上で展開する「レストランガイド」のマーケティングをどのように行うか? それをしかもクチコミでどのように効率的に実施できるか、というものだった。紹介してくれたらクーポンを配る、などといったインセンティブを考えた人もいるだろう。しかし、クチコミを企てるときにまず考えなければいけないこと。それは、あるひとりのユーザーに対してその周囲に何人の人がいるかを考えることである。 例えば「レストランガイド」の場合、どのようなときに使われるサービスなのだろうか、考えた読者はいただろうか? たったひとりで事をするためにこのサービスを使う人はいるだろうか? いたとしても相当少ないだろう。事の場を探すというのは、ほとんどの場合、「誰か」と行くということである。つまり、「レストランガイド」を使うときに、その周辺に数名の

    ソーシャルメディアの時代なので、クチコミマーケティングを再考しよう:5
  • 震災後、『放送されてもよいと思うTVCM』の業種と内容についての調査結果

    今、震災を機に、多くの生活者が意識や行動を大きく変えつつあります。そして日経済はかつてない大きな打撃を受けています。 株式会社I&S BBDOは、この状況下において、新たな経済社会の再構築に向けて広告・マーケティング会社として何ができるのかを考えました。企業は今後どのようにこの変化に取り組んでいけばよいのか。生活者一人ひとりは日経済を元気にするために何ができるのか。その答えを見いだす一助となることを目的に、この度 NIPPON Rebirth Project [日のタネ]を発足させました。 私たちは経済活動の活性化という視点から、これからの日の未来を育んでいく生活者・企業と共に、希望を生み出す「新しいタネ」を蒔いていきたいと考えています。日の新しいタネを蒔き、育てるために、私たちは生活者と企業を結ぶ懸け橋として、様々な生活者調査や有識者インタビューを通じて、今この瞬間の世の中の声

    震災後、『放送されてもよいと思うTVCM』の業種と内容についての調査結果