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2015年2月13日のブックマーク (3件)

  • ピケティにからんで日本の格差について - 山形浩生 の「経済のトリセツ」

    21世紀の資 作者: トマ・ピケティ,山形浩生,守岡桜,森正史出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2014/12/09メディア: 単行この商品を含むブログ (107件) を見る ピケティがらみの話で、そろそろデータを見た人が反論を始めている。そして、日の状況はちがう、日はまれに見る平等社会、日は格差が開いていないどころかかえって狭まっている、よってピケティなんかダメ、という議論をしている。 さて、ピケティを盲信して格差、格差、この世の終わりだ資主義の宿痾だ革命だマルクス様の復活だついでにアベノミクス許さんとさわぐのはたいへん愚かで恥ずかしいことなので、やめていただきたいところ。金持ち儲かるんだろ、知ってたぜ、常識だフン、どうせオレたち貧乏人はいくら頑張ってもダメなのよ、ついでにアベノミクス許さん、とかいった間抜けな発言は、ツイッターくらいにとどめておいてほしい。 その意味

    ピケティにからんで日本の格差について - 山形浩生 の「経済のトリセツ」
    ktakeda47
    ktakeda47 2015/02/13
    "WSJがやっているのは、自分の利益をしっかり守ろうとして、格差なんかないよ、問題にしちゃいけないよ、とみんなに刷り込もうとすることだ。"
  • 仕事で人にお金を出す人が一番気をつけないといけないこと(の一つ)|Taejun

    前職の社長が投資委員会で「この場で話されていることは、お天道様が見ていると思え」と話したことを今も時々思い出す。ファンドにありがちな、知能はあるけど精神的に未熟な若手がお客さんに対してとても上から目線な物言いをしていたとき、釘を刺すために放った一言だ。 五常の仕事をするようになって、これは死活問題となった。投資の意思決定をするときの議論において、この会話が投資先の人に聞かれてたとしても信頼関係を結んでいけるのだろうかということはよく考える。具体的には、相手に対する敬意に基づいた議論がされているかどうかを自省するわけだ。 僕の考えるところによると、内部の議論で相手をバカにしている団体というのは、その精神的な臭気がちゃんと外部にも醸しだされていて、結果としてとても感じが悪くなる。残念なことに、プロフェッショナルファームや財団・ファンドには、そうなってしまっている組織が結構ある気がする。結果とし

    仕事で人にお金を出す人が一番気をつけないといけないこと(の一つ)|Taejun
  • 自動車メーカーが車のダッシュボードをスマート化していない理由 - 週刊アスキー

    標準化団体、車業界、そしてグーグルとアップル 車の自動運転およびコネクテッド・カーでよく話題に上ることといえば、運転中にスマートフォンアプリを使うのは未だフラストレーションがたまるという事だ。 車内エレクトロニクスが目指す未来の一つに、運転中に安全に電話、メッセージのチェック、音楽の選択及びナビの操作を行える様になるというのがあるが、これは未だ夢物語だ。運転中にダッシュボードのチェック、iPhoneの操作、選曲、携帯のナビアプリを操作を行うのは、頻繁に注意力を削がれることになる。 残念ながら2015年にこの状況を大きく改善できるであろう話はあまり無い様だ。 MirrorLink 4年前の状況はかなり違っていた。その頃は大手の自動車メーカー、スマートフォンメーカー、通信会社を含んだほぼ100社ほどが、MirrorLinkをプロデュースしていた。MirrorLinkはスマートフォンの機能を車の

    自動車メーカーが車のダッシュボードをスマート化していない理由 - 週刊アスキー
    ktakeda47
    ktakeda47 2015/02/13
    なんかこの展開どこかで見たことある