タグ

ブックマーク / www.cyzo.com (36)

  • 熱いドラマが! 首都高ウルトラC級建設史のドキュメント『首都高をゆく』

    最近、土木建造物をエンターテインメントとして鑑賞する”ドボク”がじわじわとブームになっている。今回紹介するのは、ぼくらが普段利用している日の大動脈、首都高こと首都高速道路だ。今年は、首都高が建設を開始してからちょうど50年にあたる。高速道路といえば、ドイツのアウトバーンやアメリカのフリーウェイが有名だが、我が国の首都高だって負けていない、当時の最先端の技術を結集した日が誇れる建造物だ。 この『首都高をゆく』は、首都高の歴史、その由来に始まり、首都高50年間の進化、路線状況など、首都高の全てをあまねく網羅したムックだ。首都高デートコースにPAグルメなどバラエティに富んだトピックが並ぶ。漫画家江川達也氏が語る「首都高の萌えポイント」など、著名人によるコラムも見逃せない。また、全てのページに写真と詳細な説明が入っていて、写真集のように楽しむことも出来る。 首都高は、東京でのオリンピック開催

    熱いドラマが! 首都高ウルトラC級建設史のドキュメント『首都高をゆく』
  • セブン-イレブン帝国崩壊への序章 ”排除命令””労組結成”で激震中!(前編)

    全国に1万2000店舗以上を展開するセブン-イレ ブン。部との関係を気にして、声を上げられ ないオーナーが多数いるとも言われている。 「セブン-イレブン部による値引き販売の制限」について、公取委が異議を唱えた。これと軌を一にして、加盟店オーナーたちが労組を結成。セブン-イレブン問題はどこに向かうのか? 同社の経営体質を批判して続けてきたジャーナリストが、反抗ののろしを上げた男たちの姿に迫った―。 6月22日、セブン-イレブン・ジャパンに対して、独占禁止法に抵触するとして、公正取引委員会から「排除措置命令」が下された。この命令は、デイリー商品といわれる弁当や総菜などの見切り販売(賞味期限切れ前の値引き販売)を可能にするガイドラインを加盟店と部との間で整備するなどといった内容。つまりは、部がそれまで加盟店に対して、「賞味期限前だからといって値引き販売をするな」と強制的に制限していたこと

    セブン-イレブン帝国崩壊への序章 ”排除命令””労組結成”で激震中!(前編)
  • 公調と総連の”絶対タブー”が暴かれる!? 元長官の暴露本に霞ヶ関が震撼

    伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ギョーカイの内部情報を拾い上げ、磨きをかけた秘話&提言。 「あの緒方重威が暴露を出版する」──そんな情報が霞ヶ関で流れ、関係者などの間で話題になっている。 緒方重威とは、仙台、広島高検検事長や公安調査庁長官を歴任した大物法曹人。だが、彼の名が大きくクローズアップされたのは、07年朝鮮総連から土地・建物や現金4億8,400万円を騙し取ったとして、詐欺罪で逮捕されたことだった。 「朝鮮総連といえば、公調の重要監視対象です。その元長官が詐欺に関与した。それだけでなく大物政治家の元秘書も逮捕され、事件発覚当時はマスコミでも大きく取り上げられました」(大手紙社会部記者) 緒方は今年7月16日に東京地裁で、執行猶予付きの有罪判決を受けたが、その直後の今月末、一連の事件の内幕や検察・公調時代を暴露するを出すというのだ。 関係者によれば、その内容

    公調と総連の”絶対タブー”が暴かれる!? 元長官の暴露本に霞ヶ関が震撼
  • 最強論客・宮台真司が見る”ニッポン問題”と”論壇の難点”

    これまで、ハイコンテクスチュアルな論調で熱狂的な支持を得てきた社会学者の宮台真司氏だが、発売後1カ月で10万部を突破した近著『日の難点』では「大学の講義でいつも語っている内容」と自身が語る。同書出版の経緯、現在の若手論壇への見解、個々の論点についての読み方など、宮台氏に聞いた──。 ──宮台さんにとって、『日の難点』は初めての新書となりましたが、まずは出版の経緯をお聞かせください。 宮台 今回のの内容は、僕がいつも講義で学生相手に喋っていることです。繰り返し喋ってきたことで、眠っていても喋れるほど自動化された内容です。なので、当初はそうした内容を『日の論点』的な文章にまとめるのは、気が進みませんでした。でも、編集者から「宮台さん自身には当たり前でも、まさに読者が求めている内容だ」と説得されました。僕の講義では、社会理論や政治思想の抽象的な話の中に、豊富な時事的なネタを入れ込みます。

    最強論客・宮台真司が見る”ニッポン問題”と”論壇の難点”
  • 「たった3万円ほしさに……?」元ジャニーズJr.榎本雄太の転落人生

    失業者を装い、失業保険給付金をだまし取ったとして、元ジャニーズJr.で28歳の榎雄太容疑者が逮捕されていたことがわかった。榎容疑者は、主犯格である西田一旗被告らと共謀し、架空の会社を解雇されたと虚偽の離職表を提出。失業保険給付金を搾取していた。 しかし、受け取った約60万のうちの大半は西田被告らに渡り、人は3万円しか受け取っていなかったとのこと。 西田被告らは同様の手口で88人の虚偽申告を行ったと見られており、榎容疑者も軽いバイト感覚で、結果的に犯罪に手を染めてしまったということなのかもしれない。いずれにせよ「元Jr.」という肩書きがあるが故に、こうして実名入りで大きく報じられることになってしまったのだから、なんとも皮肉な話だ。 00年までJr.に在籍し、デビュー前のV6メンバーらと同時期に活躍していた榎。 「ドラマ『3年B組金八先生第4シリーズ』(TBS)にも出演していましたが

    「たった3万円ほしさに……?」元ジャニーズJr.榎本雄太の転落人生
  • ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』

    芸術家のアントニオ(ハビエル・バルデム)と米国娘クリスティーナ(スカーレット・ ヨハンソン)が同棲生活を送っているところに、アントニオの元マリア (ペネロペ・クルス)が参戦。男と女の修羅場がエンターテイメントとして描かれる。 もはやウディ・アレン監督の独壇場だ。 (C)2008 Gravier Productions, Inc. and MediaProduccion, S.L. 何かいいことないか子チャン? ふふ、あなたも好きものね。ということで、今週はウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』をご紹介。ウディ・アレン御大は今年すでに73歳。『アニー・ホール』(77)『マンハッタン』(79)のダイアン・キートン、『カメレオンマン』(83)『カイロの紫のバラ』(85)のミア・ファローに続く、”第3のミューズ”スカーレット・ヨハンソンを手に入れたウディ・アレンは、ホームグランドであ

    ウディ・アレンのヨハンソンいじりが冴え渡る!『それでも恋するバルセロナ』
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/06/24
    観る。
  • 「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴

    新聞社が販売店に対し、新聞の部数を割り増しして強制的に売りつける──。それが「押し紙」である。この問題は新聞社やその系列メディアでは一切取り上げられることなく、一般的にはほとんど知られていない。この”新聞業界の闇”を追及してきたフリージャーナリストの黒薮哲哉氏に、問題をとりまく現状と今後について聞いた。 ──まず最初に、新聞各社が販売店に対して「押し紙」を行う理由とは? 黒薮(以下、黒) 大きく2つの理由が挙げられます。まずは、新聞各社は販売店に強制的に新聞を売り付けることによって収益を確保できるということ。さらに、部数が上がれば広告媒体としての価値も高まるため、広告営業を有利に行えるということです。私が把握している限り、販売店に搬入される新聞の半分が押し紙だったというケースもあります。おおよその数字ですが各社3~4割程度が一般的。これから「押し紙」による販売収入を導き出すと、店舗平均は1

    「1日1350万部がムダに!?」”新聞社最大の闇”である押し紙と販売店の悲鳴
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/06/08
    「新聞社が販売店に対し、新聞の部数を割り増しして強制的に売りつける──。それが「押し紙」である。・・・」
  • “語りたがり”で何が悪い? 矮小化する「アイドル評論」の今(後編)

    アイドルの意味を回復させる3人・Perfume。 3月には新曲「ワンルーム・ディスコ」をリリ ース。(写真は同曲のCDジャケット) 前編はこちら アイドルというジャンルが、成熟を迎えた80年代半ば以降、すでに確立したアイドルの仕組み、アイドル論的な視点を自らの内に取り込んだメタ的なアイドルが出現する。メタ的なアイドルとは、アイドルに内在する虚構性を自覚し、アイドルを”演じる”ことができる自己批評的なアイドルを指している。例えば、秋元康の手による「なんてったってアイドル」(85年)を歌った小泉今日子や、素人が”アイドルごっこ”をしたおニャン子クラブがその典型だろう。そして、秋元康が開拓したメタ路線の正統な後継者と言えるのが、97年につんく♂のプロデュースで結成されたモーニング娘。となる。 そのような意味において、モー娘。は、非常によく”設計”されたアイドルである。2ちゃんねるには、モー娘。お

    “語りたがり”で何が悪い? 矮小化する「アイドル評論」の今(後編)
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/05/22
    はじめてブレイク前夜からファンになったアイドル
  • “語りたがり”で何が悪い? 矮小化する「アイドル評論」の今(前編)

    アイドル同様、時代とともに移り変わっていくアイドル評論の世界は、00年代後半、Perfumeや初音ミクといった新しいタイプのアイドル出現によって、その模様を大きく変えつつあるという――。そこで、70年代から現在までのアイドル評論の変遷を辿った。 アイドルの起源について、コラムニストの中森明夫は、自身の25年分のアイドル論考をまとめた著書『アイドルにっぽん』(新潮社/07年)の中で、南沙織を「国産アイドル第一号」としている。南沙織がデビュー曲「17才」をリリースしたのは、1971年6月。南は、同年4月にデビューした小柳ルミ子、10月にデビューした天地真理とともに「三人娘」と呼ばれた。73年には、オーディション番組『スター誕生!』(71年~83年/日テレビ)からデビューした森昌子、桜田淳子、山口百恵が「中三トリオ」と呼ばれ人気を博す。70年代は、歌の巧拙や外見的な価値そのものよりも、存在自体

    “語りたがり”で何が悪い? 矮小化する「アイドル評論」の今(前編)
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/05/20
    読みたい
  • “裁判員制度”が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』

    死刑囚・金田(西島秀俊)と結婚式を控えた刑務官・平井(小林薫)。常に死を意識する拘置所内で過ごすうちに、死刑囚と刑務官との間には部外者には計り知れない独特な絆が芽生えていく。(c)2007「休暇」製作委員会 現在、全国のDVDレンタル店において、中村雅俊の初監督ドラマ『裁判員制度 もしもあなたが選ばれたら』の無料貸し出しが行なわれている。中村雅俊は監督だけでなく、裁判員に選ばれ戸惑う市民たち(西村雅彦、加藤夏希ら)を励まし、円滑な評議へと導く熱血裁判長役も兼任。長男が大麻所持で逮捕されてしまった中村にとっては何とも皮肉な監督デビューとなってしまったが、5月21日(木)から裁判員制度が始まるにあたって、一度観ておいて損はしない法務省企画・制作のPRドラマだ。”抽選で選ばれた”裁判員たちが担当するのは”殺人や放火など国民の関心の高い重大刑事裁判”であり、そこで”日常生活で感じた意見”を反映させ

    “裁判員制度”が始まる今こそ注目 死刑執行を克明に再現した『休暇』
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/05/20
    あ、この映画観たかったんだ。「休暇」。 まだ観てない。
  • 巨大な牢獄となったチベットの今 ”運命の日”を決死の潜入レポート

    先頃、国内から「You Tube」へのアクセスが禁止された中国。昨年3月のチベット騒乱時に、治安当局者がチベット人を暴行していた証拠となる映像が出回ったからではないかとみられている。いまだ伝えられない、そんな騒乱の真相、そして、1959年のラサ蜂起から50周年に当たる今年3月10日に現地で繰り広げられた光景とは──。日の新聞社が続々脱落する中、中国当局が厳戒態勢を敷くチベットへ、フリージャーナリストが潜入取材を敢行した。 昨年3月14日、中国・チベット自治区ラサでチベット人による暴動が起こった。商店や自動車が放火されたり、人々が投石をしたりする様子がテレビで報じられたのを覚えている読者も少なくないだろう。この暴動はチベット自治区だけではなく四川省や青海省など、もともとチベットの国土だった全地域に飛び火した。いわゆる「チベット騒乱」である。 しかしこれは、「独立(中国風にいえば国家の分裂)

    巨大な牢獄となったチベットの今 ”運命の日”を決死の潜入レポート
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/05/18
    「私は3月14日に(暴力のない)平和的デモに参加しましたが、そこで中国軍がお坊さん1人とおばあさん1人をナイフで刺し殺したんです。それでチベット人が怒って石を投げ始めました。デモ隊は、『チベットに独立を』『
  • Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している

    音楽業界では古くから、「柳の下には5匹のドジョウが隠れている」と言い伝えられているという。一つのヒット曲が出たら、それを模倣した楽曲が必ず登場し、なぜか相応の実績を残すといった意味だ。バンドや歌手のあり方についても同様で、たとえば男性ダンスユニットが流行すれば、雨後のタケノコのように同種のユニットが登場する。それが音楽業界における伝統的なビジネススタイルだった。 しかし、そうしたやり方が通用しないケースもある。昨年大ブレイクを果たしたPerfumeである。先日も東京・代々木競技場第一体育館で二日間のコンサートを行うなど、向かうところ敵なしといった感がある彼女たち。音楽業界がその大成功ぶりを静観するわけもなく、多数の”Perfumeフォロアー”的ユニットが登場したが、そのほとんどがパッとしないのだという。 「エレクトロと呼ばれるダンスミュージックを取り入れたサウンドトラックは、その手の音楽

    Perfumeはもはや敵なし!? “フォロアー”が次々と自滅している
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/05/16
    ほんと唯一無二。 真似しようにも出来ないでしょ。 熟成期間がはんぱ無い。
  • ジャッキー・チェンの”暗黒面”? 中国で上映禁止『新宿インシデント』

    ジャッキー・チェンが歌舞伎町を牛耳る裏社会の実力者を演じる『新宿インシデント』。 中国では上映禁止になったR指定の犯罪映画だ。 (c)2009 Emperor Dragon Movies Limited All Rights Reserved 嘘だと言ってよ、ジャッキー! ファンからの悲鳴が聞こえてきそうな問題作だ。イー・トンシン監督の『新宿インシデント』で、ジャッキー・チェンは今まで演じてこなかった悪役をどっぷりと演じている。それも盟友サモ・ハンが『SPL 狼よ静かに死ね』(05)で見せたようなスタイリッシュな悪役ではない。昔の恋人(シュー・ジンレイ)を追いかけて日に密入国してきた平凡な中国人・鉄頭という冴えない役だ。不法入国者である鉄頭は東京でゴミの選別や下水道工事などの労働に従事。やがて恋人が”極道の”になったことを知り、新大久保で娼婦を買うわ、中国人の仲間と共に偽造テレカを売る

    ジャッキー・チェンの”暗黒面”? 中国で上映禁止『新宿インシデント』
  • 【副島隆彦×佐藤優】アメリカ・ドル崩壊後の世界を予言する!

    昨年12月に発売された『暴走する国家 恐慌化する世界』(副島隆彦・佐藤優/共著)が話題だ。 副島隆彦と佐藤優。このふたつの巨大なインテリジェンスを最初に引き合わせたのはサイゾーだった。大きな反響を呼んだ昨年の「サイゾー9月号」での処女対談を、今一度振り返ってみよう。バラク・オバマの大統領当選、米ドルの崩壊、世界的な経済恐慌……来るべき近未来を、彼らは明確に予知していた。(以下、「サイゾー」2008年9月号より再掲) * * * 副島隆彦×佐藤優の処女対談 世界を裏で操っているのは誰だ? サブプライム問題に端を発する世界的な株安は日経済をもろに直撃しているが、これに対応するはずの次期大統領有力候補・オバマ氏は、実はロックフェラーに操られて、さらに市場を破壊しようとしている!? 注目の米大統領選から世界の経済情勢、北方領土問題の解決が急がれる日ロ関係までを、意外にも初対面だという、インテリジ

    【副島隆彦×佐藤優】アメリカ・ドル崩壊後の世界を予言する!
    ktakeda47
    ktakeda47 2009/02/06
    読みたい 「昨年12月に発売された『暴走する国家 恐慌化する世界』(副島隆彦・佐藤優/共著)が話題だ。 ・・・」
  • 大の大人がハマりまくり! おもちゃの銃を社内で撃ちまくれ!?

    NERF N-ストライクシリーズ・マーベリック。 リボルバー式拳銃型で、6発の銃弾がセットできる。価格は1499円(税込)。 このほか、オートマチック風の6連発のマガジン式拳銃のリーコンなどが発売されている。 最近、おもちゃフリークの間で爆発的な人気を呼んでいる銃がある。その名も、NERF(ナーフ)。スポンジ製ソフト弾を使った、アメリカ生まれのトイガン。アメリカでは40年くらい売れ続けている定番商品らしいが、これまで日では未発売。しかし、今年9月頃から、おもちゃ専門店トイザらスが輸入販売を開始すると、マニアの間で火がつき、瞬く間に売れ筋商品となった。しかも、あるホビー雑誌編集者によれば、子ども向けにもかかわらず、購入者のほとんどが大人だというのだ。 「日はリアル志向のトイガンはたくさんあるんですが、NERFのように気軽に遊べるトイガンが少なかった。また、昔から特撮ヒーローのなりきりおも

    大の大人がハマりまくり! おもちゃの銃を社内で撃ちまくれ!?
    ktakeda47
    ktakeda47 2008/12/26
    ほしいかも
  • 美人トレーダー若林史江 日経記事”盗用”と”手打ち”の内情

    今年6月に、「週刊朝日」(6月27日号)のスクープにより、公式HP「フミの株が好き♪」等の記事制作において、日経QUICKニュース社(以下、NQN)が配信するニュースからの盗用が明るみに出た株式トレーダーの若林史江。空前の投資ブームに乗って、”美人カリスマトレーダー”などとテレビやラジオに多数のレギュラー番組を持っていたが、盗用によりそのすべてを降板、活動を自粛していた。 盗用発覚から約4カ月もの間、沈黙を続けていた彼女だが、10月28日、自身の公式HPで「今日で日経様との和解・解決出来ましたぁ!」(原文ママ)と発表。だが、今回のNQNとの「和解・解決宣言」に至るまでには、日経と若林の間で駆け引きがあったと、日経新聞関係者は指摘する。 「和解・解決交渉が4カ月もかかった理由として、彼女は、父親の病気を理由に挙げています。しかし、それは表向きなものにすぎません。若林の盗用を伝えた『週刊朝日』

    美人トレーダー若林史江 日経記事”盗用”と”手打ち”の内情