自身の趣味である「釣り」について綴った記事の一覧。釣り具や仕掛けの細かい説明よりも、釣りに訪れた際の雰囲気をメインに綴っています。海釣り・川釣り、釣った魚を捌いての釣り飯や釣具のレビューもしています。
実釣シチュエーション千葉県の銚子付近の漁港で数釣り、そして磯場へ移動してサイズ狙い。数とサイズ、どちらも狙うというメバル釣りの黄金パターンを実践しようとした村山さん。元々はシーバスアングラーだったが、メバル釣りに関しては現役エキスパート。その腕が冴え渡った実釣だったが…!? 実釣を振り返って…こうしたかった点などを教えてください。村山:前日のプラでどうにか釣れる漁港を絞れましたけど、取材時期は周囲でメバルがほとんど釣れていませんでした。そういう意味では、ポイントの選択はバッチリはまったんじゃないかと。そして、攻略手順も漁港で数釣り→サイズ狙いという展開は良かったかなと。 スタッフ:周囲で釣れていなかったという事は、シーズン的に早かったんですか? 村山:ちょっと早かったと思います。今年は特に遅くて6月初旬から始まって下旬にはメバルが抜けてしまいました。 スタッフ:例年はどれくらい続くんですか
実釣シチュエーション天草五橋の常夜灯周りでのウェーディングスタイルを選んだ山田さん。その明暗と海峡部特有の速い潮流によって、メバルの数釣りができるはずだったのだが…満月大潮というメバルに不向きなシチュエーションに苦しめられる展開となった。 実釣を振り返って…こうしたかった点などを教えてください。山田:思わずこの日程でOKを出してしまったんですが、満月というのが…やっぱり闇夜でベタ凪の日でやりたかったな!というのが正直ありますね。 スタッフ:釣りの展開的には思惑通りでしたか? 山田:いま思えば、月夜で最初に三号橋のライト周りへ入ったのはボクの選択ミスだったかもしれないですね。もうちょっと早めに移動しておけば良かったかな…って。あと、3月頃の熊本はデイゲームも良いんです。朝から昼前までの明るい時間帯の磯は釣れるってところを見せたかったんですが…チヌ2連発でこりゃダメだなって思いました(笑) 一
てぃんくんの釣り日記 主に外房でのアジ、メバルなどのライトゲーム。隅田川でのシーバスの釣り日記です。 (釣り場の名前などはご迷惑になる方もいらっしゃるかもしれないので 独自のネーミングで記載します。詳しく知りたい方はメッセージください。) どうも、てぃんくんです。 空回りの釣りの翌日 友達は帰って一人なので のんびりお昼頃にショゴパトロール 風が強いし、風のせいで 濁りが入り始めて 潮引いてるのに港の底が見えないくらい あんまり状況良くないですが 浜行川から南ならショゴが居ることは 確認済みなので自信を持って探して行きます! 強風の中キャストしてると早速ヒット!! あれ?20センチぐらいの鯖 なんだ?鯖入ってるのか? 鯖でもいいんだけど ショゴパトロールなので 港の内側にちょっと移動 パッと見ショゴ見えないけど 探っていくと ワラワラとショゴが出てくるポイント発見 まぁまぁサイズゲット!!
てぃんくんの釣り日記 主に外房でのアジ、メバルなどのライトゲーム。隅田川でのシーバスの釣り日記です。 (釣り場の名前などはご迷惑になる方もいらっしゃるかもしれないので 独自のネーミングで記載します。詳しく知りたい方はメッセージください。) どうも、てぃんくんです。 まだハゼ小さいなんて 呑気にしてたらダメでした!! ハゼクランクグッズは デカハゼ釣れ始める頃には 売り切れててないんすから!! イワシンさんのブログ見てたら http://iwashin.naturum.ne.jp/e3075187.html ムカイフィッシングさんから ED-HAZEスカリなるもの出てるし こないだハゼクラやってて 欲しいと思ってた 小ぶりのクランクで 良く潜ってサスペンドのやつ 自分でカスタムしなくても 出てるじゃないっすか!! 詳しくはイワシンさんブログ↓ http://iwashin.naturum.n
夏のメバリングにおいては、そのポイントの最大サイズを引き出すことを目標に設定するとおもしろい。反応を得やすい好期だからこそ、効率性を重視したパターンの絞り込みで大型との距離を詰めよう‼ 解説:辻本ナツ雄 初夏の基本パイロット メバルの活性が高い初夏は、まずはジグヘッド単体をパイロットにしてリトリーブでポイントやレンジなど、メバルの居場所を絞り込んでいく。さらに、バイトパターンから捕食しているベイトの種類を推測し、それに合わせてルアーやアプローチを調整しながら状況にマッチさせていくのがボクの基本パターンだ。 ジグヘッドリグは全層を探ることができ、ボトムの地形や流れの変化などを感知する能力に長けている。これにより、短時間でピンポイントを絞り込むことが可能となる。特にホームの瀬戸内エリアは刻々と潮位がかわるため、スムーズに状況を把握することが不可欠だ。 そのポイントの最大サイズを目指す ボクはそ
密着ダイジェストでは語り尽くせなかった、ポイントでの攻め方やルアーテクニック等をここで紹介。秋田ラウンドでは足場の良い港湾部での釣りとなったが、最低でも20cmから最大で29cmの良型のみが釣れ続けた。その秘訣は、南西風が吹き荒れる条件を磯と同じシチュエーションに見立てた、加藤さんならではのポイント選択術&攻略法にあった。そのテクニックを余すことなく解説します! ポイント解説:南西風の影響で港湾でも磯に近い状況取材前は磯へ入るとお話していましたが、実際には港湾での釣り。その理由とは?加藤:釣りをした場所は男鹿半島なんですが、この半島の磯周りでは尺までが狙えるんです。大きいので揃えていこうと思ったんですが、取材日は南から強い風が吹いて波をかぶって無理だと判断しました。そこで、前日までのプラでこの漁港を見付けたんです。 この漁港は良く釣れるんですか?加藤:他の漁港と同じく普段は15cmアベレー
「このままだとみなさん、プラスチックの屑がまじった魚を食べることになりますよ。もう食べているかもしれない」と高田秀重教授は言う。 東京農工大学農学部環境資源科学科の水環境保全学/有機地球化学研究室が入っている棟はただいま建替え中で、仮設のプレハブで話を聞いている。高田教授は、環境中で見つかる残留性の高い人工物質について、幅広く研究を展開しており、ぼくは現時点での状況を知りたくて訪ねた。そんな中、強く印象づけられたのが、まさにこの話題だった。 高田さんたちが、2015年、東京湾の埠頭で釣ったカタクチイワシを調べたところ、8割の消化管の中から、様々なプラスチック片が出てきたというのである。もちろん、魚の消化管は、普通は食べずに捨てるわけだが、何かの拍子に口に入ってしまうこともあるかもしれない。いや、小さな魚だと内臓を抜かないまま揚げることもあるし、サンマの焼き物などでは、ワタの苦味をむしろ楽し
てぃんくんの釣り日記 主に外房でのアジ、メバルなどのライトゲーム。隅田川でのシーバスの釣り日記です。 (釣り場の名前などはご迷惑になる方もいらっしゃるかもしれないので 独自のネーミングで記載します。詳しく知りたい方はメッセージください。)
密着ダイジェストでは語り尽くせなかった、ポイントでの攻め方やルアーテクニック等をここで紹介。神奈川ラウンドでもシーバスポイントでの実釣となり、いかにしてシーバスを回避してメバルのみを狙ったのか?辺見さんならではの技を詳細にお伝えします! ポイント解説:橋脚の明暗、両サイドアップクロスにキャストして流し、ダウンに入ったところで(ダウンクロスに)引いてくるイメージ。前日プラクティスでポイントを絞ったのは、橋の橋脚両サイド。やはりシーバスと同じく明暗がカギになるんですか?辺見:シーバスは明暗の暗い方にいますよね。でもメバルは明るい方にダイレクトにいる印象。だから暗い方にルアーを入れ込んでいませんね。影に入れて明るい方に出してきても食わない。シーバスは影に入っていて潮に対して上側を向いていますよね。でも、メバルは流速のあまりない反転流とかで、障害物の影とかに居て上を向いている。それが目で見えたりし
密着ダイジェストでは語り尽くせなかった、ポイントでの攻め方やルアーテクニック等をここで紹介。千葉ラウンドでは、港湾の小型メバル狙いと地磯での大型狙いをはっきり分けて解説。数釣りとはまた違った、磯際での発光体(ケミホタル)トレース技で29cm“泣き尺”メバルをゲット。プラグで大型を獲りたい方には必見のテクニックです! ポイント解説:親潮と黒潮が当たる銚子は、茨城と同じく大型も健在! 今回選んだ銚子ですが、エリア的にはどういう場所になりますか?村山:この近辺は利根川を挟んで、北は親潮、南は黒潮の影響が濃くなりますが、基本的には茨城などと近いイメージですよね。ボクは利根川でシーバスをやった帰りに昔から寄っていたので、第2の故郷的なポイントです。港湾、小磯、サーフ混じりの磯などがメバルのポイントになってきます。あまり言いたくはありませんが、実は…結構良いのが釣れたりします(笑) 漁港では11〜13
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