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ブックマーク / wasasula.hatenablog.com (6)

  • パクツイクラスタという社会不安因子 - うらがみらいぶらり

    nlab.itmedia.co.jp 陰謀論までささやかれた「コロナこわいけどぉ、安倍の声聞いたら元気出た」ツイートの真相は、いわゆるパクツイクラスタの遊びが外に広まった結果であった、というオチ。正直しょうもなさすぎて頭を抱えた。 が、大昔からパクツイ文化圏を眺めていた身としては「とうとうこうなったか」という感慨深さの方が大きい。視界に入る不愉快な遊びから、社会全体を脅かす火遊びへと、その性質は変化しているように感じる次第だ。 パクツイそのものの歴史はだいぶ古い。今はなき「ShootingStar」というTwitterクライアントのパクツイ機能に始まり、イラストの無断転載騒動やら、「Copy writing」や「サザエbot」のような悪質度の高いパクツイアカウントの騒動など、定期的にインターネットにざわめきをもたらしている。ちなみに現在進行系である。 彼らの言い分は一様に「悪いとは思ってい

    パクツイクラスタという社会不安因子 - うらがみらいぶらり
    ktasaka
    ktasaka 2020/04/13
  • 金があるのに、理屈をつけてコンテンツに金を落とさない」連中について - うらがみらいぶらり

    昨日タイムラインで話題になったのは、「アニメの円盤を買うかどうか」ということである。 流行る流行らない以前の問題で、ファンを自称してても円盤は買わないとか普通にあるからね… pic.twitter.com/UHiWT1ZJ9i — パルボナ (@parubona) 2017年2月8日 このツイートに対して「円盤を買わないとファンじゃないのか!?」とか「円盤以外にもグッズとかCDとかあるだろ!」とか、いろんな声が飛んでいた。 いろいろコメント見ていて僕もめまいがした。「円盤は高い」とか、「無料で見たものをなんで金を払うのか」とか、そういった類の声。 「好きだったアニメのBlu-rayを買う」ことの一体なにがおかしいのか。Blu-rayの映像は綺麗で、作画も修正されていることがあるし、キャストインタビューなどの見逃せない情報が載ったブックレットがついてくることもある。 なにより、好きになったア

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    ktasaka
    ktasaka 2017/02/10
    いつになるかわからないのだけどいつかは絶対モーパイと凪あすのBDBOX買います…いつか…(シクシク
  • 人を二次元美少女にしてインターネットに放流する - うらがみらいぶらり

    今日もインターネットは元気です。 ざっと述べると、「街で見かけた女子学生を美少女イラストにしている絵師が女性向けサイトコラムに取り上げられて騒ぎ出した」というはなし。 概要 togetter.com www.lovepiececlub.com LOVE PIECE CLUBE MOBILE https://t.co/9BCN1Pepvr この記事にあるA氏って私の事だなー…結構隅々までツイートを確認して記事にしてる。 犯罪者予備軍であり社会的ルール欠乏者か… — 壱河ふぇーす (@rinc7600) 2015, 10月 22 「A氏っていう書き方してるのに自意識過剰かよ」とは思ったり。でもコラム原文を読むと、フォロワー数やツイート内容まで割と特定可能なレベルまで書いてるので、人が見れば気づくのはしゃーなしかもしれない。 とはいえ「見なかったことにする」という選択ができなかったのか。火種を

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    ktasaka 2015/10/23
  • その後の『結城友奈は勇者である』について - うらがみらいぶらり

    以前、「ゆゆゆは放映後も話題が盛り上がるかもしれない」と冗談交じりで記した。しかし、どうもこれが冗談ではなくなりつつある。 放映後に製作陣から「アニメで残った謎」について言及されることはめずらしくない。しかし、いくらなんでも多すぎである。「それ編でやっとけよ」という声が各方面から寄せられているほどだ。 とはいえ、編を勇者部の物語として特化させた以上、勇者部が認知しないことについては、アドオン的に補完するのがベストだとは思う。そして、このアドオンを効率よく取り込むことで、『結城友奈は勇者である』は何倍もおもしろくなるだろう。 以下にて、アニメ編終了後に提示された、ゆゆゆ関係の情報についてまとめたい。 おまけエピソード「その後の園子」 まず、編視聴組が最優先で回収すべきは、電撃G'sマガジン2015年3月号に掲載された後日談「その後の園子」だろう。 編のその後だけでなく、編中で一切

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    ktasaka 2015/02/27
    物語のメインストリームで語られないだけで、ちゃんと設定として存在しているということなら、どんな作品にもあるので、それで免罪されると思っているならかなり甘い。
  • 「ソープ枠」としての今季4大ラノベアニメ - うらがみらいぶらり

    アニメというものは、見れば見るほど愛着が湧き、新たな発見をもたらすものである。 特にクソアニメであれば、徐々にクソアニメなりに楽しみを見出だせるようになる。また、牛のように反芻することで、「あれ、これってクソアニメじゃなくね?」という気付きも得られることがある。 2015年冬 クソラノベアニメの旅を記してから2日、筆者の中でも様々な発見があった。『アブソリュート・デュオ』は依然として虚無だが、胸焼けしない上質な水アニメとして、今や生活になくてはならないものになりつつある。また、『聖剣使いの禁呪詠唱』についても、突き抜けたクソアニメとして、立派なエンターテイメントとして見定めることができた。禁呪に飲まれ発狂しなかったのは、不幸中の幸いだ。 また、『アブソリュート・デュオ』は結局ハーレム化すること、『銃皇無尽のファフニール』から「主題歌をアナ雪のアナ役が歌ってるので実質アナ雪」というダークマタ

    「ソープ枠」としての今季4大ラノベアニメ - うらがみらいぶらり
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    ktasaka 2015/01/21
  • 2015年冬 クソラノベアニメの旅 - うらがみらいぶらり

    「――坂の上のお屋敷には、二人の魔女が住んでいる――」 そんなキャッチコピーを掲げたのは『魔法使いの夜』だったが、今年の冬は次のように言い換えられるだろう。 「――今年の冬のアニメには、四のクソラノベが潜んでいる――」 一部では「ポスト魔法戦争」との呼び声高い、ラノベ原作アニメたち。どれもMF文庫J原作のようでいて、全てがちがうレーベルから発刊されている。なのにどれも凄惨なクソラノベ枠のように見える。そんな悲劇の温床が、シンデレラガールズの闇に渦巻いている。 もっとも、『魔法戦争』とは稀代の大災害、アニメ界における第二次世界大戦であり、その悲惨さ、「帰還兵」たちの末路などを顧みれば、容易に比較してはならないものである。だが、終戦より一年たった今年の冬、それにあるいは匹敵する作品が四も排出された。群雄割拠しながらも、誰も語る言葉を持ち得ないその光景は、まさに「冷戦」と呼ぶべき様相を示して

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    ktasaka 2015/01/14
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