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2006年12月18日のブックマーク (3件)

  • 池田信夫 blog 今年の本ベスト10

    「週刊ダイヤモンド」で、もう7年も書評をやっている。おまけに、来年からは「アスキー・ドットPC」でも書評をやることになってしまった。池尾和人さんには「日一の書評の達人」とほめてもらったが、うれしいようなうれしくないような・・・ というわけで、今年もなかば義務でたくさんを読んだが、他人にすすめられるものは当に少ない。今年このブログで紹介したものの中からリストアップしてみた。ただし私の専門的な興味に片寄っているので、あまり一般向けではない。コルナイ・ヤーノシュ自伝The Theory of Corporate FinanceInstitutions and the Path to the Modern Economyセイヴィング キャピタリズムロングテールMicroeconomics行動経済学ヒルズ黙示録Who Controls the Internet?開発主義の暴走と保身1は20世

    ktdisk
    ktdisk 2006/12/18
    池田さんの今年の本ベスト10。"Saving Cahe Capitalists"、"コルナイ・ヤーノシュ自伝"、"The Theory of Corporate Finance"あたりが非常に面白そう。
  • グーグルが無敵ではないことはエンジニアだけが知っている:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    ウェブ人間論 梅田 望夫 / 平野 啓一郎 梅田望夫と平野啓一郎の対談集である「ウェブ人間論」を読了した。基的な感想は、この書籍の元になった新潮に対談が掲載されたときに「新潮6月号の梅田望夫×平野啓一郎の対談を読んで」にもすでに書いたし、ここやここでは平野啓一郎人が登場するというハプニングがあったことも記憶に新しいところだ。その後に平野はほんとうに公式ブログを開設したりもした。これら一連のできごとは、とても楽しいものだった。 だけど、いやだからこそ、この件を引っ張る形でこれ以上書評を続けると知人友人ばかり持ち上げる内輪やらせブロガー的なダークサイドに堕ちてしまう気がするので、この機会に大きく踏み外してみようと思う。 ぼくが今の今まで注意深く避けてきた、グーグル技術論について、この機会にとうとう語ってしまおうと思う。 ■「過去7年におけるグーグル成功の最大の要素は『運』だった」(Se

    ktdisk
    ktdisk 2006/12/18
    検索エンジンという対象に飽きずに根気強く長期間にわたって取り組めるだけの「魅力的な問題設定」をすることが、当時の他社のエンジニアにとって難しかった
  • 人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「ウェブ人間論」が木曜に発売になり、週末にはアマゾン予約注文が家に届いたりしたのだろう、日時間日曜日午後くらいから、感想がネット上にたくさん載ってきている。「おわりに」でこう書いたが、 私は『ウェブ進化論』に対する感想を、ネット上で一万以上読み、そこからたくさんのことを学んだ。読者畏るべし、と思うことしきりだった。 全く同じことを「ウェブ人間論」の感想を読むことで感じることができてたいへん嬉しく思う。「シリコンバレー精神」のときは文庫化ということもあって、それほどネット上に感想が溢れるという感じではなかったから。 僕が平野さんとの対談をすべて終えて「おわりに」で何を書こうかと考えていたとき、まず頭をよぎったのは、僕と平野さんとの違いについてだった。 http://www.shinchosha.co.jp/wadainohon/610193/afterword.html たとえば、平野さん

    人それぞれの個性について - My Life Between Silicon Valley and Japan
    ktdisk
    ktdisk 2006/12/18
    自分が"口には出さずとも同等以上にわかってる奴"なのか"それを論文にまとめたりBlogに書いたりできる奴"なのか"本気でそれの実現に自分の人生を賭ける奴"なのか、それでもないやつなのか、きちんと見極めてSuvivalしてね