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2006年12月23日のブックマーク (7件)

  • 波紋を呼ぶGoogle検索APIの提供中止 - グーグリングGoogle

    Googleは数日前に、何冊もの書籍に引用されてきた歴史的遺産――すなわちGoogleの検索APIを、ひっそりと眠りにつかせた。何年もの間、同APIは「ウェブのサービス」を動作させる際の手であり続け、多数のマッシュアップを生み続けてきた。数週間前にやはり終了した「Google Answers」サービスとは違って、APIの提供停止は快く受け止められていないようだ。 今も同APIを使ってアプリケーションを開発しているユーザーは多数存在しており、彼らは一様に憤慨している。理由もろくに説明されないまま、いきなり平手打ちをらったようなものだ。Googleは同サービスを完全に廃止するつもりはないと述べているが、API開発者のCamden Daily氏は、同社がサービスの「製品化」を検討しているという話を1年前に耳にしたという。 去年の今頃、GoogleAPI担当チームのメンバー数人と話し合う機会

    波紋を呼ぶGoogle検索APIの提供中止 - グーグリングGoogle
    ktdisk
    ktdisk 2006/12/23
    Googleの検索API提供中止とその製品化という噂。
  • GoogleのM&Aにみるハイテク業界の技術マーケティング戦略って

    Business Value of IT, Future of business/companies/workers, Ability to innovate. 徳力さんのブログで、私も以前紹介したことがある韓国系ベンチャーのThinkFreeが、Googleに買収されるかも?という噂があることを知った。 → ※でも、ThinkFree側は断ったそうです。(12月22日確認) それを知って、真っ先に浮かんだ感想は、「へぇ、GoogleYahoo!と変わらなくなって来たなぁ」。 少し前までは、Flickr, Facebook, Overture, Del.icio.usと、綺羅星のごとくその名が響き渡る人気サービスを次々と買収するのはYahoo!の専売特許のように語られていたこともあった。(Yahoo's Strategy: Growth by Acquisition; BusinessW

    ktdisk
    ktdisk 2006/12/23
    Yahoo!、GoogleのM&A話を中心にハイテク業界におけるM&A戦略についてのあれこれ。
  • 2chとWeb2.0 - resolution

    昨日は、書きたかったことの半分くらいしか書けなかった気がする。 追記するのもどうかと思うので、別エントリとして書いてみよう。 web2.0 Lazy Suits - Web2.0 http://d.hatena.ne.jp/pho/20051109/1131537833 いまさら触れてもしょうがないんだけど、なんとなくまとめてみたくなった。 近頃よく聞くWeb2.0。どうやら名前だけじゃなくて実態もありそう。 web2.0。去年の11月に「いまさら」と書いている。自分が知ったのは、 10月中旬くらいだろうか。オライリーの論考が出たのは9月30日。 そもそもこの論考はまとめで、web2.0カンファレンスというのは 2004年10月からやっていたはず。そのくらい古い話。 でも、2chってもっと前からこういうことをしてたんじゃないか ということを、今回主張したい。 youtube youtube

    2chとWeb2.0 - resolution
    ktdisk
    ktdisk 2006/12/23
    2chとWeb 2.0の対比。非常に興味深い。2chでのみおきていることに注目して、ニーズの高いウェブ・サービスを考えてみると面白いかもしれない。
  • 著作権は財産権ではない - 池田信夫 blog

    私は法律の専門家ではないが、著作権の延長問題やWinnyに関する議論をみていると、賛否いずれの立場にしても、著作権に関する基的な知識(素人でも持っておくべき知識)が共有されていないように見受けられる。そこで「法と経済学」の立場から、実定法にはこだわらず著作権の基的な考え方について簡単にメモしておく。 まず確認しておかなければならないのは、著作権法は憲法に定める表現の自由を制限する法律だということである。これはもともと著作権法が検閲のために設けられた法律であることに起因するが、複製を禁止することは出版の自由(freedom of the press)の侵害であり、自然権としては認められないという見解もある。著作権の根拠として創作のインセンティヴという自然権として自明ではない理由があげられるが、これを認めるとしても保護の範囲は最小限にとどめるべきである(森村進『財産権の理論』弘文堂)。

    ktdisk
    ktdisk 2006/12/23
    著作権の根拠として創作のインセンティヴという自然権として自明ではない理由があげられるが、これを認めるとしても保護の範囲は最小限にとどめるべきである
  • デジタル情報のガバナンス 知的財産権の経済分析・序説

    RIETI Discussion Paper Series 03-J-007 RIETI Discussion Paper Series 03-J-007 2003 6 Governance of Digital Information Toward an Economic Analysis of Intellectual Property * IKEDA Nobuo * (E-mail: ikeda-nobuo@rieti.go.jp) 1 2002 1 1980 1990 DMCA(Digital Millennium Copyright Act) P2P(Peer-to-Peer) OS 90 80 FCC 2 1 (Heller 1998) 1 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki/kettei/020703taikou.html 2 ht

    ktdisk
    ktdisk 2006/12/23
    デジタル情報のガバナンス 知的財産権の経済分析・序説
  • Big Blueはどこへ行くのか

    IBMは、かつて(今も?)世界最大のコンピュータメーカであり、今日では、世界最大級のサービスプロバイダである。IT業界歴史を振り返り、また今後を予測する上で、この会社を抜きにしては語れないと思う。 IBMの2004年の売上高は、グローバルで約$98billion(≒10兆円)、そのうち48%を、IBM Global Business Servicesという名称で知られるコンサルティング・S部門があげている。 また、セグメント別に見ると、最も利益率が高いのはソフトウェア部門である(粗利率87.3%) ここで言う「ソフトウェア」に含まれるのは基的にパッケージソフトウェアで、内訳は、OS、WebSphereシリーズ、 Lotus、Rationalグループ製品 等のライセンスとサポート料である。従って、顧客のニーズに応じて都度カスタムメイドされるソフトウェアは「サービス」部門の売上とされている

    Big Blueはどこへ行くのか
    ktdisk
    ktdisk 2006/12/23
  • 労働集約型人工知能あるいは「半労半算」 - アンカテ

    podcastleというポッドキャストを日語で検索できるサービスがスタートしている。このプロジェクトの最も興味深い所は、「認識結果をみんなで訂正する」という発想だ。 日語には,同音異義語が多数あります.また,聞きとりにくい音声は,人間が聞いても間違えてしまうことがあります.そのような音声は,コンピュータにも認識できません.また,音声認識技術はまだまだ研究段階なので,人間には容易に聞き分けられる音声でも間違えてしまうことがあります.つまり,音声認識では認識誤りを避けることができないのです. そこでPodcastleでは,音声認識の持つ最大の欠点である認識誤りを, みんなで訂正するという方法で克服できるのではないかと考えました.検索されたポッドキャストは,簡単な操作で認識誤りを訂正することができます.訂正した結果を共有することによって,徐々に正しい認識結果を検索することができるようになって

    労働集約型人工知能あるいは「半労半算」 - アンカテ
    ktdisk
    ktdisk 2006/12/23
    「巨大データを労働集約的に生成していくことで、人工知能周辺の分野にブレークスルーが生まれる可能性は高いと思う。」→「半労半算」、おもしろい!