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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (22)

  • ファイルシステムのベンチマークを測定するには - @IT

    IOzone(http://www.iozone.org/)は、ディスクの入出力に関するさまざまなテストを行うことができるソフトウェアだ。 IOzoneのソースファイルやバイナリは、IOzoneのWebサイトからダウンロードできる。tarボールのほかに、PRM(i386、ia64)やSRPMWindows用のZIPファイルが用意されているが、Fedora Core 5の場合はFedora Extrasにパッケージが用意されているので、yumコマンドでインストールできる。

    ktsuchi
    ktsuchi 2007/12/15
    linux ハードディスク ベンチマーク
  • 24×365のシステム監視を実現するツール群

    システムの安定稼働を実現するためには、常日ごろの管理体制が重要になってきます。今回は、人手を極力かけず、24×365のシステム管理を実現するのに必要なツール群の紹介をします。文を読み進めるための基礎知識として、「連載:24×365のシステム管理 第1回 運用管理に必須のツール/コマンド群/第2回 Webサーバの障害をいかに切り分けるか」もぜひご一読いただければと思います。(編集局) 前回は、Webサーバを例に、システムの運用・監視の概要に触れたが、実際の運用・監視の詳細を解説する前に、システム監視ツールについて言及したいと思う。24時間365日、常にシステムを監視し続けるには、自動的にシステムの情報を収集し、障害を検知して通知する信頼性の高いシステム監視ツールが不可欠である。 システム監視ツールの意義 信頼性の高いネットワークシステムを維持するためには、常にシステムの稼働状況を把握する必

    24×365のシステム監視を実現するツール群
  • @IT:障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視(1-3)

    サーバの構築は難しいが、それ以上に困難なのがそれを動かし続けること、そしてトラブルに迅速に対応することだ。サーバの動作状況を監視し、障害の予兆や発生をより早く検知できる体制を整えよう。(編集局) いまは正常に動作しているシステムだとしても、さまざまな原因でトラブルが発生する可能性があります。管理者は、こうしたネットワークシステムの動作を正常に保ち続ける必要があります。LAN内に設置したファイルサーバは企業活動においてクリティカルな存在になっています。インターネットを利用するに当たって、メールやDNS、Webといったサーバはすでに必須になってきているため、サービスが止まってしまうと業務自体が停止するといっても過言ではない状況になっています。 システムに障害が起こらないように、そして万が一障害が発生してもすぐに検知し、復旧できる体制を整えておきましょう。システムを復旧する方法については前回解説

    @IT:障害の兆候を見逃さないためのサーバ監視(1-3)
  • @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回

    プログラムを作成する際に、地味ですが重要な作業の1つとしてログの出力部分の作成があります。ログの出力が適切でないと、トラブルが発生した場合にその原因をつかむのが難しくなります。ログの出力が適切であれば、問題の原因を特定することが容易になるでしょう。 また、システムの処理時間をログの要所に入れておけば、プロファイラなどを使わなくても、ボトルネックがある程度解析できます。レスポンスタイムなどのシステム状態の統計を取っておけば、問題の把握などにも役立つでしょう。稿では、そんな縁の下の力持ちともいえるログの出力機能を提供するCommonsプロジェクトLoggingとlog4jについて紹介します。 Logginで実現できること Loggingは、log4jやJ2SDK 1.4のLogging APIなど、複数のログAPIへのラッパーとして利用できるライブラリです。Loggingを利用すると、次の

    @IT:現場に活かすJakarta Project 第9回
  • 調べもの専用Googleブラウザを作ってみよう ─ @IT

    Webアプリケーションの機能や操作性を向上させるアプローチの1つとして、特定のWebアプリケーション専用ブラウザの作成を提案し、その具体的な方法を解説します。ここでは、Googleで検索を行ったときにその検索語を記録していく機能を持った「調べもの専用ブラウザ」 の作り方を説明します(*注意:グーグルが提供を開始したWebブラウザ「Google Chrome」については下記記事をご参照ください)。 Google Chrome曰く「Webブラウザは主役じゃない」 ベータ版が提供開始されたグーグルの新しいブラウザをWebアプリ開発者の視点で検証。IEやFirefoxと比べると? Gearsとの関係は? 検証で見えたChromeの思想とは? Webアプリケーションを構築していると、Webブラウザだけではどうしても実現が難しい問題にぶつかることがあります。 例えばグループウェアで新着情報があったら画

    ktsuchi
    ktsuchi 2006/12/07
    windows 開発環境 セットアップ
  • 仮想CD-ROMイメージをマウントする(vcdrom.sys編) - @IT

    CD-ROMメディアで提供されているプログラムやデータ、情報などにアクセスする場合、通常はコンピュータに装備されているCD-ROMドライブを利用する。だが小型のノートPCなどではCD-ROMドライブを備えていないものも少なくないし、複数のCD-ROMを利用する場合は、いちいち取り替えるのも面倒である。 このような不便さを解消する手段として、CD-ROMのデータをまるごとファイルに保存しておき、それを必要に応じて仮想的にコンピュータにマウントして使用するという手法がある。このような機能は一般に仮想CDなどと呼ばれ、有償/無償でこれを実現するソフトウェアが提供されている。TIPSでは、マイクロソフトが提供している仮想CD用のソフトウェアを紹介する。なおCD-ROMの内容をイメージ・ファイルに変換する方法(リッピングという)についてはここでは触れないので、CD-R書き込みソフトウェアのマニュア

  • なぜネットワークを管理しなければならないか?

    この連載では、SNMPについて説明します。SNMPの管理モデルと役割、 SNMPのアーキテクチャとしてMIBの基礎とSNMPの動作、またMIBの拡張について解説していきます。 SNMP(Simple Network Management Protocol)はネットワークシステムを監視し管理するためのプロトコルです。近年のネットワークシステム管理の重要度が認知されるにつれ、SNMPによって実現するシステム管理ツールが注目を集めています。 この連載では「SNMP」とはどのようなプロトコルなのか、実際にSNMPによってどのような管理ができるのか、また管理情報ベース(MIB)によってどのような情報を取得できるのかを解説します。今回はまずSNMPの概要を理解していただくため、SNMPの管理モデルと役割を解説します。 ネットワークシステムに不可欠な「管理」 SNMPについての解説をする前に、まずネット

    なぜネットワークを管理しなければならないか?
  • @IT:J2EE Watch [1] JAX-RPC

    J2EE関連の最新仕様をわかりやすく解説 J2EE Watch [1] Webサービスの標準サポート「JAX-RPC」 米持幸寿 2004/4/8 昨年11月に、次期J2EEの標準仕様となるJ2EE仕様バージョン1.4(以下J2EE 1.4)が公開されました。J2EE 1.4ではさまざまな拡張機能がサポートされることになりますが、最も中心的な拡張がWebサービスの標準サポートです。 J2EE 1.4では、以下のWebサービスに関する拡張を行っています。 JAX-RPC v1.1(Java API for XML-based RPC) SAAJ(SOAP with Attachments API for Java) Web Services for J2EE JAXR(Java API for XML Registries) JAX-RPCにおいて、WS-Iへの対応 ■JAX-RPCとは何か

  • Poundで作るロードバランサとSSLラッパ(1/4) ― @IT

    Webサーバの負荷を軽減する方法として、リバースプロキシによる代行とロードバランサによる分散が考えられる。今回は、これらによる負荷の低減方法について解説する。(編集部) Apache自体のチューニングによる性能向上には限界があります。よりパフォーマンスを求めるなら、次にやるべきことはメモリの追加や高性能なCPUへの交換など、ハードウェアの見直しです。しかし、それにも限界があります。 リバースプロキシとロードバランサ ハードウェア単体による性能向上が限界に達した場合は、サーバ構成の見直しを行います。まず考えられるのが、リバースプロキシをWebサーバの前面に立ててクライアントからのアクセスを肩代わりさせる方法です。Webサーバがボトルネックになるのを防ぐとともに、セキュリティ向上にも寄与します。 もう1つの方法は、より高可用性を意図した構成として負荷の分散を図ることです。高可用性とは、サーバの

    Poundで作るロードバランサとSSLラッパ(1/4) ― @IT
  • Linux Square全記事インデックス

    Linux Squareフォーラムに掲載されている全記事にアクセスできるインデックスです。このページを見れば、Linux Squareフォーラムのすべてが分かります。また、インデックスは記事の追加とともに拡充していきます。

  • ケーブル&コネクタ図鑑:SCSIコネクタ

    PCやサーバにドライブを接続するためのインタフェース「SCSI」。旧式であるパラレルSCSIのコネクタの写真を集めてみた。

    ケーブル&コネクタ図鑑:SCSIコネクタ
    ktsuchi
    ktsuchi 2005/08/31
  • 64bitファイルシステム XFSの実装

    XFSの歴史 XFSはSilicon Graphics(以下SGI:編注)が開発したジャーナリングファイルシステムである。XFSの開発が開始された当時、SGIはすでにEFS(Extent File System)というファイルシステムを持っていた。SGIがXFSで目指したものは、次世代の拡張性を考慮した64bitファイルシステムを新規開発することだった。 XFSは、1994年後半にリリースされたIRIX 5.3(IRIX 5.3 with XFS)に初めて搭載された。1996年にIRIX 6.2がリリースされると、全SGIシステムに標準でインストールされるようになった。1999年前半にはLinuxへ移植され、GPL(GNU General Public License)の下でオープンソースとして公開された。 最初のLinux用XFSであるXFS 1.0 for Linuxは、カーネル2.4

    64bitファイルシステム XFSの実装
  • LVMによる自動バックアップ・システムの構築

    今回は、バックアップ計画立案に際して検討すべき点から、カーネル2.4の機能であるLVMを利用したバックアップ・システムの構築方法を解説する。これを参考に、確実にリストアできるバックアップ体制を整えてほしい。(編集局) バックアップ計画の立案 前回は、バックアップを実施するために必要なバックアップデバイスやツールの基的な操作について説明しました。では、バックアップを行うための計画を立案する際に、どのような点を考慮すればいいのでしょうか? バックアップに際して考慮すべき項目は多数存在し、当然ながらシステム環境や要件によって異なります。 バックアップ計画の検討事項 ●リストアが最終目的 バックアップ計画を検討する場合、リストアするときのことを第一に考えるべきです。バックアップの最終的な目的はデータを複製することではなく、何らかの障害が発生した際に「迅速に正しいデータをリストアすること」にありま

    LVMによる自動バックアップ・システムの構築
  • Apache 2.0の必須設定と基本セキュリティ対策

    Apache 2.0の必須設定と基セキュリティ対策:実用 Apache 2.0運用・管理術(1)(1/3 ページ) 連載では、Apache 2.0の運用や管理方法を解説する。第1回では、その下準備として必須の設定と基的なセキュリティ対策を行い、今後の運用に備える。(編集部) WebサーバのデファクトスタンダードApache Webサーバと聞いて、Apache Webサーバ(以下Apache)を思い浮かべないLinuxユーザーはいないでしょう。いまや、ApacheはWebサーバのデファクトスタンダードという地位を確立しています。Netcraft社の2005年7月の調査(http://news.netcraft.com/archives/2005/07/)によると、WebサーバにおけるApacheのシェアは7割に及んでいます。 HTTP/HTTPSがeビジネスの基盤として使用されるように

    Apache 2.0の必須設定と基本セキュリティ対策
  • 連載記事 「ApacheによるWebサーバ構築」

    Apacheについて知ろう 連載:ApacheによるWebサーバ構築(1) 「Apache」でWebサーバを構築。今回は、「なぜApacheなのか?」を改めて確認するとともにApacheの概要を解説する

  • @IT:ユーザーが選びやすいフォームのカタチを考えよう

    Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[2] ユーザーが選びやすい フォームのカタチを考えよう ソシオメディア 上野 学 2005/6/24 前回「ユーザーにとっては “ユーザーインターフェイス”こそが製品そのもの」は、ユーザーインターフェイスというもののとらえ方と、それをデザインするうえでは、人とシステムとの対話であるインタラクションデザインを論理的に行わなければならないという話をしました。今回は、GUIをデザインするうえで必要な前提知識と、Webアプリケーションの課題、そしてウェブアプリケーションにおけるインタラクションの要となるフォームコントロールについて考えていきたいと思います。 ■WIMPインターフェイス GUIは、別名「WIMPインターフェイス」とも呼ばれます。WIMPとは、ウィンドウ(W)、アイコン(I)、メニュー(M)、ポインター(P)のことで、GUIを構成する代

    ktsuchi
    ktsuchi 2005/06/24
  • @IT:Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[1]-1

    Webアプリケーションのユーザーインターフェイス[1] ユーザーにとっては “ユーザーインターフェイス”こそが製品そのもの ソシオメディア 上野 学 2005/6/2 ■はじめに Webクライアントの技術が進歩し、多様化するに従って、Webベースのシステムにはデスクトップアプリケーションと同等の品質を持つユーザーインターフェイスが必要となってきています。 しかし開発の現場では、ユーザーインターフェイス(特にGUI)デザインについての専門的なスキルを持った技術者が圧倒的に不足しています。その理由は、ソフトウェア製品におけるユーザーインターフェイスの重要性が正当に理解されていないためと、ユーザーインターフェイス・デザインに関する教育機会がほとんどないためです。 利用者の視点に立てば、ユーザーインターフェイスとは製品そのものです。いくら高度に洗練された仕組みがバックエンドにあったとしても、それが

    ktsuchi
    ktsuchi 2005/06/02
  • メモリ・リークの発見

    記事は、HP-UX Developer Edgeに掲載された記事を株式会社アットマーク・アイティおよび記事の筆者が独自の判断のもとに加筆・修正したものです。 Javaパフォーマンス・チューニングのポイントにメソッド・コールの調査、メモリ・リークの発見があります。 メソッド・コールを調査することによって、実行時間やリソースの大半を消費しているメソッドを見つけ出し、その原因を特定し、パフォーマンス向上の糸口とすることができます。 その分析にはプロファイリング・ツールを用いるのが有効ですが、HPの「HPjmeter」(用語解説参照)も、こうした分析作業に最適な機能を備えています。 図1は、HPjmeterを利用し、Javaプログラム中のメソッドを呼び出し回数が多い順に一覧表示した画面です。この例では、「bel」メソッド(画面の最上行)の実行回数がほかのメソッドに比べて非常に多いことが示されて

    メモリ・リークの発見
  • .propertiesファイルの文字化け対策(@IT連載:CoolなEclipseプラグイン)

    Javaの開発環境といえば、Eclipseが定番です。コードアシスト、コンパイル、テスト、デバッグからソースコード管理まで開発に必要な基的な機能を網羅しつつ、オープンソースライセンスの下、無料で利用できたことがJava開発環境のデファクトスタンダードに押し上げたといえるでしょう。しかしながら、Eclipse単独では基的な機能しか提供されておらず、サーバサイドのアプリケーションを開発するには機能不足です。そこでプラグインの出番となります。Eclipseは柔軟なプラグインアーキテクチャにより設計されており、Eclipseに足りない機能を補うために数多くのプラグインが提供されています。プラグインを利用することにより、HTMLやJSPの編集、EJBの開発、データベースの閲覧、編集、O/Rマッピングツールのサポート、アプリケーションサーバの起動、デバッグ等、さまざまな機能を付加することができます

    .propertiesファイルの文字化け対策(@IT連載:CoolなEclipseプラグイン)
  • @IT:CoolなEclipseプラグイン(2)

    今回は、ソフトウェアのレビュー/テスト/デバッグを助け、ソフトウェアの品質向上に役立つプラグインを紹介しましょう。バグの存在する可能性があるコードを指摘するFindBugs、カバレッジによりユニットテストの網羅性を検証するdjUnit、スレッドの問題の検出を助けるEnerjy Thread Profilerの3プラグインです。 1.FindBugs プログラムのバグ検出の手段として、プログラムを動作させずにバグを検出する静的解析があります。Eclipseも簡単な静的解析機能を備えています。コード中で初期化されないオブジェクトを参照する機能や、depricateなメソッドを利用した場合など、推奨されないコードを書くと黄色でランプマークを表示する機能などです。 FindBugsプラグインは、Eclipseの標準機能以上に強力な静的解析の機能を提供します。ある特定のコードパターンにマッチする部分

    @IT:CoolなEclipseプラグイン(2)