最近 Envoy の拡張手段の1つである Wasm filter に興味をもったので Proxy-Wasm の spec 読んだり、関連ドキュメントを読んでました。ただ折角やるなら学ぶだけでなく学んだことの確認もかねて何か作りたいなと思って1つ Wasm module を作成したので、この記事ではそれを紹介します。また作成した Wasm module を Istio 上で動かすところも書くのですが、それは次回書きます。 ※ もし内容が間違っていたら @hatappi で教えていただけると嬉しいです! 作ったもの 何かを作ると決めたもののあまり良いネタが思いつかず悩んだ末に今回はリクエスト・レスポンス情報 (Host, Path, Method, Status code) を AWS CloudWatch にメトリクスを送る Wasm module を作ることにしました。ソースコードは下記の
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