NgRxに敗れたが、 この経験は無駄ではなかった 2019/01/31 Classi Angular Night #1 Yuto Hara
NgRxに敗れたが、 この経験は無駄ではなかった 2019/01/31 Classi Angular Night #1 Yuto Hara
AngularのBehaviorSubjectでコンポーネント間の情報を共有する コンポーネント間で情報共有ですが、ReactならReduxやMobXなどがあり、VueならVuexがあり、Storeを作成することでどのコンポーネントからも共通の情報にアクセスすることが可能です。 Angular にはデフォルトではそういったFlux機能は提供されておらず、コンポーネント間で情報を共有するには RxJS のBehaviorSubjectを利用する方法がよく利用されます。 Subjectとは? そもそもRxJSのSubjectとはなにかから解説します。RxJSのSubjectは Observerとしても Observable としても動くクラスです。 ObserverとObservable 通常、RxJSではObservableクラスを通して、ストリームを購読できるObservableとストリー
概要 クライアントからのAPIコールは可能であれば避けた方がサーバの負荷も下がり、ユーザの体感速度も上がります。 1度取得すればほぼ変わらないデータなどは、最初にAPIコールした後はできれば避けたいです。 一方でcookieやlocalstorageで管理するほどでもない、というときはBehaviorSubjectを利用します。 環境 Angular 4.3.4 rxjs 5.4.2 BehaviorSubjectとは 基本的な動作 BehaviorSubjectの大きな特徴は直前にonNextで渡された値を保持し、subscribe()やgetValue()するとその保持していた値を取得できるところです。 ref: ReactiveX - Subject サンプル const sub = new Rx.BehaviorSubject(1); sub.subscribe(v => { co
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く