この時、VRChatでの使用を想定していなく、規約的にVRChatでは使えないはずのMMDモデルが海外で横行していたり、VRChatでの使用を許可されていた、または禁止されていなかったが、金絡みで問題が噴出した時期の頃である。 そして、同時にオリジナルのアバターモデルが台頭して、広まっていく黎明期でもある。 この頃から随分と情勢は代わり、バーチャルで受肉するにあたり、どの身体に魂を宿すか…不自由はほぼ無いと言っていいほどに身体が充実した。それどころか身体を着飾るには十分過ぎるほどにアクセサリや、衣服も市場に揃ってしまった。いい時代になったもんだ。 今ならもう少しマシな文は書けると思う今だからこそ、改めて「バーチャル受肉」にスポットを当て、黎明期に何があったのか詳しく掘り下げたいと思う。 いつもの注意あくまで一人の視点から見た物事である。もし私が記憶違いしてたり、補足があるならコメントしても