「生物はどうして死ぬのでしょう?身近な人を亡くすことが増える年齢になり、この疑問が中二病のように再発しております…」という質問をインタビューズの方で頂きました。はてな記法で書いちゃったので*1こちらでお答えします。 はじめに こんにちは。最近ブログ欲がすっかり満たされてしまって、100字より長い文を書く気があんまし起きない僕です。もはや、俺今までどういう文章を書いていたっけ?状態ですが、とりあえず書き始めてみます。 テラカオス ご質問の件、生物学らしい答えを期待されているかと思いますが、素朴な疑問が最も最も最も最も最も恐ろしいマギィーー!という格言の通り、残念ながら明確な答えを持ちあわせておりません。テロメアとかDNA修復とか活性酸素とかの老化メカニズムの話を聞きたいわけじゃないですよね。ベニクラゲという不死の生物がいましてねっていう面白動物の話もそぐわない感じ。でももう少し大きな概念の話
「宍戸梅軒をご存知ですか」 「知りませんな」 「鎖鎌の使い手です」 「腐り蝦蟇……そんなもので戦えますか」 「対になった鋭い刃の大鎌がつないであるのです」 「ははあ、鋭い歯の大蝦蟇が対に。それは確かに恐ろしい」 「はい。それを頭の上で振り回します」 「頭に何か垂れてきそうですな。腐り蝦蟇ですからな」 「垂れぬようしっかり上げておるのです」 「腐り蝦蟇をしっかり揚げる? 鍋でですか?」 「いえ、ナベではなく、カマです」 (先週自転車に乗ってて思いついた小咄ですが、使い道までは思いつきませんでした)
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