12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02
12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02
12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02 が、目に入ったらとりあえず下記サイトを検索してみましょう。その危険情報は古代人の英痴かもしれません。 半端な報道、変な報道が出てきた時にもっとも信頼できるのは畝山さんのブログです。(オススメですが解説は最小限という事も多いのでまともな基礎知識を仕入れる事が必須かも) ・食品安全情報blog 管理人:畝山智香子 ・食の安全情報blog 管理人:ohira-y ・FOOCOM.NET ツイッターのツイートをまとめたtogetterにも畝山さんのブログに匹敵する有益なものはたくさんある(なにせ研究者クラスがあーだこうだ言い合っている)のですが「検索してね」だと変な情報のがたぶん多いのが難点。 ●基礎知識などは以下のウ
12«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.»02 左に目が寄ったカレイが見つかったって昨日から話題になってますね。個人的な感覚としては珍しい現象の中では彗星を観測できます程度の珍しさなのですが定説が覆るねと思っちゃう人もいるようです。(先に奇形という発想でてこないのかな…) 一般に「左ヒラメに右カレイ」と言われているようにカレイかヒラメかは目の位置で見分けることが普通です。奇形以外の例外ですとヌマガレイという種類が主に左目よりのカレイとして知られています。またカレイはイソメやゴカイといった虫を主に食べるため普通口が小さくて、ヒラメは生きてる魚などを主に食べるので口が大きいという違いがあります。目の位置が通常と違うカレイやヒラメが釣れた場合はむしろ口の大きさで「
そのうちどこかで使うかもしれないのでまとめ。 ●入ってきたニュース。資生堂:すべての動物実験を廃止(毎日新聞)資生堂:すべての動物実験を廃止 毎日新聞 2013年02月28日 19時15分(最終更新 02月28日 22時42分) 資生堂は28日、4月以降に開発する化粧品と医薬部外品の原料について、すべての動物実験を廃止すると発表した。11年3月に社内の動物実験を廃止していたが、さらに民間の試験機関に委託していた実験もやめる。 同社は10年3月、安全性確保を前提に、動物愛護の観点から動物実験を廃止すると宣言。以降、有識者や学術団体、動物愛護団体と円卓会議で議論してきた。今回、皮膚への吸収性や刺激性を調べる検査に、原料安全性データベースや人工皮膚を使った試験法を組み合わせた新たな安全性評価の仕組みを導入。動物実験をしないでも人体への安全性を高い精度で評価できるようになったという。 ●資生堂サイ
なんかTLで選挙の投票用紙が話題になってたので調べてみた。 まとめ。●ユポという紙が使われている ●一般的なセルロースが絡み合った紙ではなくポリプロピレン製のいわゆる合成紙 ●ユポとはユポ・コーポレーションという会社の商品(合成紙全体でもユポ・コーポレーションはシェア70%) ●あらゆる面の耐久性に秀でてるため、かなりあちこちで使われてる(ex.ポスター、バッグ、下敷き、カタログ、…。とりあえず会社の該当ページ見てみると良い ●あちこちで使われてるので、色々な仕様がある ●でもプラスチックなので高熱は勘弁な! ここまで特にユポの話 ここから合成紙の話 ●実は結構古い。1960年代にはあった。1968年に科学技術庁が音頭をとって合成紙フィーバー。 ●そのおかげか一時は新聞ですらこれで!とかいうイケイケドンドン(死語)な雰囲気だった。 ●が、オイルショックで涙目。超涙目。でもがんばった。超がん
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 二日前ですがこんなニュースがありました。打ち上げられたクジラ、珍しい種だった NZの研究チームが発表 当初、ミナミオウギハクジラとされてたハクジラが実はバハモンドオウギハクジラと呼ばれるハクジラだったという記事です。 バハモンドオウギハクジラは世界で最も希少なほ乳類の1つと言われていて、今回の件までに存在していたサンプルは ・1872年にニュージランドのチャタム諸島、ピット島で見つかった下顎の骨 ・1950年にニュージランドのホワイト島で見つかった頭蓋骨 ・1986年にチリのファン・フェルナンデス諸島にあるロビンソンクルーソ島から見つかった損傷した頭蓋骨の一部 このバハモンドオウギハクジラ、最も希少なほ乳類の1つということ
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 特別展「元素のふしぎ」(国立科学博物館) 初日に覗いてきました。諸事情から1時間だけの駆け足観覧だったのですがそれなりに楽しむことはできましたよ。 基本的には、誰かが言っていましたが「立体元素図鑑」です。一応ポータブルの音声案内も貸し出されていました。 化学系出身者としては滅多に見れない元素単体が展示されてるというだけで興奮ものだったのですが、それを言ったら「こいつは特殊だ」言われましたが(笑 そんな感じで駆け足で一時間走り抜けてきただけの僕ですが、とりあえず思ったことを。 まず2箇所に分かれています。最下層の本展示(第一会場)と、一つ上のフロアにある関連グッズなどのショップ(第二会場)です。 第二会場にはグッズだけじゃな
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 シス型とトランス型の些細な違いを気にして批判してるのに、構造も特徴も全く違うプラスチックとトランス脂肪酸が類似だから危険だと言うのは無茶苦茶だと思いませんか? **** マーガリンに含まれるトランス脂肪酸はプラスチックに似てるから危険だという主張をネットでよく見かけます。この主張を許すならバターに含まれるシス型も十分プラスチックに類似であるので危険なんですが、不思議なことにこれらの主張をする人たちでそれに言及してる人は見かけません。いや、不思議って事はないんですが。 そんな揚げ足取りは脇においときまして、プラスチックと脂肪酸(シスとかトランスとか飽和とか不飽和とか一切区別せずに脂肪酸とします)は全く違う物だという極めて当た
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 Scienceのブログにおもしろい話がありました。 Video: Drip, Drip, Snatch!(でっかいアリの写真注意) その葉の中に落ちた虫を溶かして栄養にすることで有名な食虫植物のウツボカズラ。 (リンク先は転載元 撮影者:ogibo-さん) これの内側は虫が歩けないようになっていて脱出はとても難しいものになってるというのは、きっと有名な話です。 ところで、研究グループは過去の蓄積にくわえて、「実は雨よけ+虫寄せのフタも虫を捕らえるのに一役買ってるんじゃね?雨の後たくさんつかまってるじゃん」というところを出発点にしたのがこの研究。 With a Flick of the Lid: A Novel Trappi
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 先月末に、食の安全情報blog管理人 小比良さんを招いてのブロガーによるサイエンスカフェを開催しましたが、第二弾が決定しました。 ***** 二回目のブロガーによるサイエンスカフェは一回目の硬いテーマとうってかわったものです。 各地の水族館に行ってはすばらしい写真をブログに掲載されている、tetzlgraph てつるぐらふ管理人のてつるさんとずばり水族館について、語り合う一日はどうでしょうか。 てつるさんの素晴らしい写真の数々の最近の記事をご紹介。 アクア・トトぎふ(その1) アクア・トトぎふ(その2) 常磐線で行く水族館はしごツアー(その1・アクアマリンふくしま) 常磐線で行く水族館はしごツアー(その2・アクアワールド大
01«1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.»03 ※9/20追記:関連記事書きました 二酸化炭素と水から違う物質を作り出す人工光合成 予約投稿じゃない新年最初の記事は本の紹介にしようと思っていたのですが、ちょっと気になるニュースが入ってきたので、それについてです。 根岸さん、人工光合成へ挑戦へ(NHKニュース) これは今後エネルギー問題や温暖化を考える上でとても大切な事だし、一定の水準を持って完成すれば人類の知恵と技術が自然のエネルギーサイクルを越える物を作り出したという大金字塔の1つになるでしょう。 ところで上記の記事中に次のような部分がありました。 具体的には、金属の触媒を使って二酸化炭素からコメや麦のような食料やバイオエタノールのような燃料を作り出す、「人工的な光合
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く