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2006年6月9日のブックマーク (20件)

  • 村上氏はなぜ嫌われるのか - 池田信夫 blog

    逮捕される前の記者会見で、村上世彰氏は「なぜみんなが私を嫌うのか、それはむちゃくちゃ儲けたからですよ」といっていた。たしかに、合法的な投資であっても、彼のような貪欲な行動は嫌われる。それは先日も書いたように、日だけではなく、米国でも同じだ。行動経済学の実験でも、人々の行動は、標準的な経済学の想定しているほど利己的ではない。他方、オープンソースのような「非営利」の行動は、道徳的に美しく感じられる。利己的な行動は醜く、利他的な行動は美しく見えるのは、なぜだろうか? この種の問題の経済学的な説明としては、フランクの『オデッセウスの鎖:適応プログラムとしての感情』というがある。その論理は、単純である:もしも人類が利己的な行動を美しいと思う遺伝子をもっていたら、人々は互いに殺しあって、とっくに滅亡していただろう。利他的な行動を美しいと思う感情が遺伝子に組み込まれている個体からなる群だけが生存競

    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
    どんな集団でも利己的な個体は一定割合だけ存在する。所謂癌みたいなもの。癌というと誤解を与えやすいが。
  • 中国が検閲強化、Google.comへのアクセス不能に

    国境なき記者団によれば、中国Google.comの検索が利用できなくなり、検閲回避ソフトも機能しなくなった。当局が過去最高のレベルで検閲を強化している模様。 Google.comの検索が中国のほぼ全土で利用できなくなったとして、非政府組織の国境なき記者団が、中国での検閲を糾弾する声明を発表した。 国境なき記者団によれば、過去数週間で中国の主要都市からGoogle.comへのアクセスが難しくなり、5月31日にはGoogle検索にまったくアクセスできなくなった。その後徐々にGoogle NewsとGoogle Mailも遮断されているという。一方、中国政府の検閲を受けているGoogle.cnは現在でもアクセス可能。 検閲を回避するために米国で開発されたソフトも、当局が設置したファイアウォールに阻まれてうまく機能しなくなったという。こうしたソフトの妨害は過去最高のレベルに達し、当局が遮断のため

    中国が検閲強化、Google.comへのアクセス不能に
    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
    言論の自由のない国、中国。近代を通り過ぎて前衛的ですらある。
  • 朝日社説 エレベーター 事故の前兆があったのに - finalventの日記

    大きな事故の前には、予兆となる出来事がたくさんある。それを見逃さず、芽のうちに対策を講じねばならない。 あのね、それを見落とさないように、世間の地べたをはいずり回るがおまえさんたちの仕事なのだよ。 社説としても、これは、ひどい。どこがひどいかというと、この事件の、社会的な問題の核は、住宅公社なのだね。 シンドラー社をつるし上げるとそのあたりが霞んで大変によろしいと。

    朝日社説 エレベーター 事故の前兆があったのに - finalventの日記
    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
  • ポアンカレ予想 - Wikipedia

    予想の提唱者アンリ・ポアンカレ (3次元)ポアンカレ予想(ポアンカレよそう、Poincaré conjecture)とは、数学の位相幾何学(トポロジー)における定理の一つである。 3次元球面の特徴づけを与えるものであり、定理の主張は 単連結な3次元閉多様体は3次元球面 S3 に同相である というものである[2][3]。2014年現在まで7つのミレニアム懸賞問題のうち唯一解決されている問題である。 ポアンカレ予想は各次元で3種類(位相、PL、微分)があり、かなり解けているが 「4次元微分ポアンカレ予想」「4次元PLポアンカレ予想」「高次元微分ポアンカレ予想の残り少し」は未解決である。 これらは非常に重要な問題である[4][5][6]。 概説[編集] 図のトーラス上の2色のループは双方共に1点に収縮できない。よってトーラスは球と同相では無い。 ポアンカレ予想は、1904年にフランスの数学者アン

    ポアンカレ予想 - Wikipedia
  • Engadget | Technology News & Reviews

  • 〈 SL 〉: Google Composer

    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
    それなんて検索エンジン?
  • 「最大のライバルはグーグル」:BTの最高技術責任者の発言が話題に

    ポルトガル・リスボン発--BTの最大のライバルはGoogle・・・BTの最高情報責任者(CIO)が、驚くべき見解を示した。 BTのCIOであるAl-Noor Ramj氏は現地時間6月7日、ポルトガルで開催された ITカンファレンス「Gigaworld」で講演し、BTはGoogleのような展開の速い企業に遅れをとらないように、変わっていかなければならないと述べた。 「われわれはGoogleを最大の脅威と見なしている。もっともGoogle自身にそのつもりはないかもしれない・・・しかし、図らずもそういう状況になっているのである」とRamji氏は述べた。同氏はGoogleが「違う世界」の企業であることを認めつつも、Googleがこれまでとは違う企業に「変身」しつつあることを示唆し、BTが消費者向けに提供しそうなサービスを、Googleが提供し始める可能性もあるとの警戒感を示した。 Ramji氏はそ

    「最大のライバルはグーグル」:BTの最高技術責任者の発言が話題に
    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
  • http://japan.internet.com/allnet/20060609/3.html?rss

  • IT投資を失敗させる“3つの落とし穴”

    IT導入はどうして失敗するのか? なぜ、導入効果が分からないのか? ユーザー企業が知っておくべきITに関する知識と考え方を“質から”解説していく ある調査によると、ITプロジェクトの70%が失敗しているという。これは、何も昨日今日IT化を始めた企業の話ではない。一方、書店に行くとIT関連の書籍が山積みされているが、いずれも専門性が高くIT技術者向けに書かれたものが大半である。ユーザー企業の立場で実務的に解説したものは極めて少ない。 しかしIT導入を行う企業は、IT業者に任せる部分は任せるにしても、IT質を知り、自社で押さえるべきところは押さえ、業者の説明や見積もりを理解して、対等に渡り合えるようになるべきである。稿はそうした「最小の投資で最大の効果を得、会社を強くする」企業システム戦略実践のための基礎知識を連載していくものだ。少しでも皆さまのお役に立てれば幸いである。 IT

    IT投資を失敗させる“3つの落とし穴”
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 5.システム開発の基礎

  • 仕様書の書き方 - CATchy programming

    仕様書というと以下の例のように行の先頭に番号が付いているものをよく見かけます。噂によると、「全てに番号を付けろ」などと言う人が昔いたようですが(今でも?)、何故そのようなことが言われたのでしょうか? 1. 顧客情報をほげほげの条件で検索する。 2. 1. の検索でデータがあった場合。 2.1. データを1件取り出す。 2.2. 2.1. の情報をキーに あばば を検索する。 2.3. 2.2. で検索したデータを出力する。 2.4. データがまだある場合、2.1. に戻る。 3. 1. の検索でデータがなかった場合。 3.1. 「データがありませんでした」と出力する。 4. 終了処理をする。 この章では、このような番号の付いた仕様書のことを、「番号付き仕様書」と呼ぶことにしましょう。番号を付けろと言うのは、例えば上の例で言うと、「1. の検索で...」とか「2.1. に戻る。」と書くときに

  • Strutsとデータベースの連携を学ぶ

    データベースからの抽出結果をJavaBeansクラスにセットする データベースへの接続・操作を担当するのは、JavaBeansクラスBookInfoの役割です。BookInfoクラスのgetBookInfosメソッドでは、書籍情報テーブル(bok_inf_tbl)の内容を配日(publishedフィールド)降順で抽出し、取得した結果セットを後続のビュー(BookView.jsp)に引き渡します。 ただし、取得した結果セットをそのまま「.jsp」ファイルに引き継いでも、「.jsp」ファイルではこれを扱うことができません(もちろん、スクリプトレットなどを利用すれば可能です)。後続の「.jsp」ファイル内において、「Strutsタグライブラリ」だけで結果セットの内容を処理するには、結果セットからJavaBeansクラスの配列を作成しておく必要があるのです。Strutsでは標準的に結果セット(R

    Strutsとデータベースの連携を学ぶ
  • インテルの研究開発は社会科学重視の方向に

    Intelの研究対象は、もはやトランジスタや回路の開発だけではない。電子工学と変わらないほどの比重で社会科学が重要視されはじめている。 Intel Researchは米国時間6月7日、カリフォルニア州サンタクララの社で、メディアやアナリストに向けてその門戸を開いた。ノートPCの消費電力を削減したり、混雑した環境でワイヤレス信号をターゲットに確実に到達させる方法を見いだすといった従来分野のプロジェクトが数多く披露されたが、一方で、Intelが近年取り組んでいる、人々がどのような理由でどのようにテクノロジを利用しているかを解明しようという研究の一端も公開された。 たとえば、Intelの2人の研究員はアジア全域を数カ月をかけて旅し、人々が携帯電話のようなハンドヘルド機にどのような感情を抱いているかを観察してまわった。多くの人々が携帯電話を友人や家族との間をより緊密にするための社会的手段だととら

    インテルの研究開発は社会科学重視の方向に
  • http://homepage.mac.com/naoyuki_hashimoto/iblog/C909010522/E20060608214024/index.html

    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
    老後なんてクソ喰らえです。
  • 一万人のインサイダー取引 : 404 Blog Not Found

    2006年06月08日14:00 カテゴリTaxpayer 一万人のインサイダー取引 このことは私も立場上証券会社の人に伺ったのですが、やはり法のプロの方に改めて言っていただくと説得力がありますね。 ふぉーりん・あとにーの憂: インサイダーとネット社会? まず、問題を整理すると、ひとたびインサイダー情報になった情報は、(インサイダーではなく)上場会社自身が一定の定められた方法で公表措置をとらない限りは、たとえテレビのニュースで広められてもインサイダー性は解除されません。 以上を踏まえた上で、問題です。 仮にこういった「公衆インサイダー情報」を元に、1個人/法人ではなく、1万人が取引を行ったら一体どうなるのでしょうか? ご存じのように、これはもはや冗談とは言えません。今、そこにありうる現実です。 場合によっては、上場会社が事の経緯を知る前に、みんな「祭りに参加していた」ということすらありえ

    一万人のインサイダー取引 : 404 Blog Not Found
    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
    15000円割れ=「欽ちゃんの呪い」
  • ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 - higepon blog

    id:naoyaから「ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道」を借りて読んだ。 自分はLinuxを体系的に勉強したことがないのでいろいろ知識に抜けがある。 今回読んで気づいただけでも tty周り manのセクション番号の意味 setvbuf getoptの使い方 stat chrootを使うシチュエーション シグナル周り あたりは良く知らなかったので勉強になった。 ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道posted with amazlet on 06.06.08青木 峰郎 ソフトバンククリエイティブ (2005/07/27) 売り上げランキング: 3,757 Amazon.co.jp で詳細を見る

    ふつうのLinuxプログラミング Linuxの仕組みから学べるgccプログラミングの王道 - higepon blog
  • The Debate over Net Neutrality

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    kuenishi
    kuenishi 2006/06/09
    They have succeeded!
  • 日本憲法は会社の定款と同じ: 極東ブログ

    シリーズでお届けする民主主義と憲法、第四回は……ない。まったくないわけでもなくて、「日国憲法はそれ自体が市民革命である」という命題が成り立つか時折考えるので、この間似たようなテーマのエントリが続く中、これも考え直したのだが、よくわからない。一番よくわからないのは、大日帝国憲法下の日もそれほどデモクラシーに反していないことだ。 大日帝国憲法において天皇は明白に国家の機関であったし(中野学校でもそう教えていた)、その憲法下でそのまま日を民主主義国家としてなにがいけないのか。つきつめるとわからない。いわゆる戦前の日は軍国主義とか言われるが、別段そうでもない。統帥権問題も誤解ではないかと思えることもある。その意味で敗戦によって憲法を変える必要があったのかと、これもあらためて考えると、まあそれが敗戦ということだ。変わってしまったのは歴史の事実であり、しかたがない。どう変えたのかについ関心

  • 国策捜査 - 池田信夫 blog

    ライブドアから村上ファンドまでの一連の捜査は、検察があらかじめ書いたストーリーに沿って捜査が行われている。佐藤優氏のいう「国策捜査」である。今度の一連の捜査の掲げる国策は、明白である。小泉政権で進められた金融分野の規制改革によって出現したマネーゲームに歯止めをかけ、市場を国家のコントロールのもとに置くことだ。東京地検特捜部の大鶴部長は、法務省のウェブサイトでこう書いている:額に汗して働いている人々や働こうにもリストラされて職を失っている人たち,法令を遵守して経済活動を行っている企業などが,出し抜かれ,不公正がまかり通る社会にしてはならないのです。こういう「プロジェクトX」的な精神主義で、日はよくなるのだろうか。ライブドアや村上ファンドの行ったことは、合法か非合法かは別として、資市場で他人を出し抜いてもうける「鞘取り」である。これは大鶴氏には、汗をかかないでもうけるアブク銭にみえるかもし