天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
天皇陛下が、天皇の位を生前に皇太子さまに譲る「生前退位」の意向を宮内庁の関係者に示されていることが分かりました。数年内の譲位を望まれているということで、天皇陛下自身が広く内外にお気持ちを表わす方向で調整が進められています。
東京都多摩市立愛和小学校の松田孝校長は、戦っている。 何と戦っているのか。教育委員会か、市の財務担当者か、教職員や保護者か。 それとも、児童たちか。はたまた、100年以上続いた授業のやり方か。それら全てかもしれないし、自分自身ただ一人かもしれない。 わからない。それはわからないが、「やってやろうじゃねえか」という決意と気合いで「1人1台タブレット授業」実現に向かって挑戦を続けている。黙っていたら2020年までに小中学校の児童・生徒1人1台タブレット端末なんて実現しそうもない。せいぜい、現状のパソコン教室並の1校40台整備が関の山だろう。 なんとしても1人1台タブレットを実現したい。「1人1台100%」を広めたい。そのために尽力したい。なぜなら、1人1台タブレットを使った授業は成果を上げているのだから。新しい教育スタイルの実現に、絶対役に立つから。 全力で戦い続ける松田孝校長の、決意と挑戦を
<ICT教育の現場から> 「小さくはじめて大きく育てる、ICT教育古河モデル」の神髄/古河市教委 私が知る限り、その人はかなりの「目立ちたがり屋」で、尚且つ「ええ格好しい」だ。何処よりも早く1人1台タブレットを導入し、ICT教育が何たるかを追求し続けてきた。言うならば「1人1台タブレット初志貫徹~」「ICT教育導入徹底追求~」と叫んできたのだ。と、そう思っていた。 しかしその人は、「格好付けたがりな理想主義者」でも「ガチガチの石頭」でもなかった。焦らず、無理せず、諦めず、自ら信じる教育のあり方が実現する未来へ向かって、着実に歩みを始めた。大向こうをうならせるような大がかりな仕掛けではなく、「小さくはじめて大きく育てる」やり方で、古河市独自のチャレンジをスタートした。その人とは、茨城県古河市教育委員会 指導課 平井聡一郎課長。元古河第五小学校の校長だ。 「ICT教育は推進したいけれど、人もい
武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授 東京大学先端科学技術研究センター客員研究員 教育における情報通信(ICT)の利活用促進をめざす議員連盟」有識者アドバイザー 総務省プログラミング教育推進事業会議委員(H28.29) 国際大学グローバルコミュニケーションセンター客員研究員 早稲田大学招聘講師 早稲田大学情報教育研究所研究員 明治大学サービス創新研究所研究員 東洋大学非常勤講師 群馬大学非常勤講師 新潟リハビリテーション大学非常勤講師 新潟大学大学院情報文化研究科修了、新潟大学大学院後期博士課程修了 中学校・高等学校勤務の経験から、ICT教育に新リテラシーを取り入れることの研究と実践に取り組む。2003 年MELL PROJET(東京大学情報学環)のMTV参加。新リテラシーの実践授業を行い、授業をインターネット配信する。2004 年次世代学術学会国際学会において「次世代における新
2016年7月12日、総務省は「第1回 プログラミング教育事業推進会議」を開催した(写真)。同会議は、総務省が公募していた「『若年層に対するプログラミング教育の普及推進』事業」における「クラウド・地域人材利用型プログラミング教育実施モデル実証事業」に関するもので、今年度中に3回の会議を予定している。 第1回は事業の概要説明と、公募の中から11の実証プロジェクトを選定。以降、年末の中間報告、2017年3月に最終報告を予定する。同事業の公募の提出書類受付期間は5月27日から6月24日までで、この間46件の応募があったという。選定結果は7月19日にも公開される予定である。なお、同事業の取り組みは、教育課程外で実施されるものとなる。 会議の冒頭、挨拶に立った総務省 情報流通行政局 情報通信利用促進課長の御厩祐司氏は、文部科学省が有識者会議を経て取りまとめたプログラミング教育の定義を紹介した。 「プ
東京都知事選の告示まで2日に迫った12日、自民党東京都連は11日、前岩手県知事の増田寛也氏(64)の推薦を決めると同時に、所属する国会議員や地方議員に対し、党が推薦していない候補者を応援した場合に除名などの処分を科すとする文書を配布した。 自民党衆院議員の小池百合子元防衛相(63)が出馬表明しており、組織を引き締め、分裂選挙の影響を可能な限り避ける狙いがあるとみられる。 文書は「都知事選における党紀の保持について」と題し、都連会長の石原伸晃経済再生担当相や都連幹事長の内田茂都議らの連名で出された。党公認・推薦候補者以外の者を応援してはならない▽各級議員(親族含む)が非推薦の候補を応援した場合は除名等処分の対象となる−−などとしている。
外国人観光客向けに無許可で「民泊」をさせたとして、警視庁は13日、再生エネルギー関連会社「ハイブリッド・ファシリティーズ」(東京都港区六本木6丁目)、親会社の「ピクセルカンパニーズ」(同)と、この2社の役員や社員ら計6人を旅館業法違反(無許可経営)容疑で書類送検し、発表した。 下谷署によると、書類送検容疑は5月、台東区長から旅館業の許可を受けずに、同区竜泉2丁目のマンションでシンガポール人やベルギー人の観光客計4人を民泊させたというもの。「許可が必要だと知っていたが、取り締まりを受けることはないと思っていた」といずれも容疑を認めているという。 ハイブリッド・ファシリティーズは、昨年5月から3LDKの賃貸マンション3部屋を使って計6室分で民泊事業を営み、約1年間で約1300人を民泊させて計1323万円を売り上げていたという。 同社は都内の別のマンションでも民泊事業をしていたといい、同署の捜査
中国政府は13日午前、南シナ海での中国の権利を否定した常設仲裁裁判所の判決に反論する「白書」を発表した。南シナ海に領有権があるとする中国の従来の見解を繰り返したうえで、仲裁裁判について「管轄権がなく、判決は無効で拘束力がない」として、判決を受け入れない立場を改めて表明。中国の立場を正当化する狙いだ。 白書は「中国の南シナ海における活動は2千年余りの歴史があり、中国が南シナ海の島しょと関連海域を最も早く発見し、命名した。中国の南シナ海に関する権益は長い歴史の過程で確立した」と主張。「フィリピンの南沙(英語名スプラトリー)諸島の一部の島しょに対する領土主張は根拠がない」として、提訴したフィリピンを批判した一方、南シナ海問題は今後も当事国間による直接対話で解決する方針も示した。 白書は「中国は断固として、南シナ海に関する争いをフィリピンとの話し合いを通じて解決していく」とのタイトルで50ページ。
今年度から15年かけて大規模改修する幕張メッセ(千葉市美浜区)について、県は16日、国際展示場北(9~11)ホールの屋根で、サビが相次いでいたことを明らかにした。これまでに補修した箇所は200~300カ所にのぼる。県は改修計画の中で最大13億円をかけて屋根を改修する予定だが、現時点で発生原因は特定できていない。 県議会商工労働企業委員会で鈴木均県議(民進)の質問に答えた。北ホールは1989年に開業した1~8ホールに続いて、97年に完成した。県経済政策課によると、屋根はステンレス製で、海に近いことから腐食に強い素材を使用した。しかし、2000年夏ごろからサビが発生。施工者が無償で補修してきた。 ほぼ同じ素材を使った1~8ホールの屋根には発生していない。屋根に同種のステンレスを使った全国50カ所以上の施設でも、発生しているところはない。 県は専門機関に依頼し、素材や… この記事は有料会員記事で
(CNN) 子どもの頃に指をしゃぶったり、つめをかんだりする癖があると、アレルギー発症の確率が低くなるとの研究結果が発表された。ニュージーランドの研究者らが約1000人の子どもを対象に追跡調査を実施した。 この研究は、ニュージーランド・オタゴ大学のボブ・ハンコックス准教授らが11日、小児科専門誌「ピディアトリクス」で報告した。 米国などで近年、アレルギー疾患が増えている原因について、衛生状態が向上し、日常生活の中で病原体などに接触する機会が減ったためとする説がある。研究チームはこの説を検証するため、指しゃぶりなどの不衛生な習慣でアレルギーが減るかどうかを調べることにした。 対象はニュージーランドで1972~73年に生まれた子ども約1000人。5歳前後で調査を始め、32歳になるまで追跡した。 子どもたちが5、7、9、11歳の時に、指をしゃぶったりつめをかんだりする癖があるかどうかを両親に尋ね
パナマにあるスミソニアン熱帯研究所にほど近いサンゴ礁を泳ぎまわるチョークバス(Serranus tortugarum)。産卵中の行動を記録できるよう、個体識別用のカラーコードが付けられている。(Photograph by Mary K. Hart) 自然界には興味をそそるものや出来事がたくさんあるが、なかでもオスとメスの両方の生殖器をもつ雌雄同体は最も奇妙なものかもしれない。 たとえば、チョークバス(Serranus tortugarum)がそうだ。学術誌 「Behavioral Ecology」に掲載された新たな研究によると、サンゴ礁に生息する体長8センチに満たないこの小さな魚は、パートナーとペアを組んで、1日に20回も性的役割を入れ代えて励むという。(参考記事:「ロブスターは正常位、海の中の仰天セックスライフ」) チョークバスのこの繁殖戦略は「卵のとりひき(egg trading)」と
参議院岩手選挙区選出で無所属の平野達男元復興大臣は、与党の立場で東日本大震災からの復興を進めていきたいとして、自民党に入党届を提出しました。平野氏の入党が認められれば、自民党は平成元年の参議院選挙で過半数を失って以来、27年ぶりに参議院で単独過半数を回復することになります。 自民党は先の参議院選挙で、追加公認した1人を含めて合わせて56議席を獲得し、非改選の議席と合わせ121議席を確保していて、平野氏の入党が認められれば、平成元年の参議院選挙で過半数を失って以来、27年ぶりに参議院で単独過半数を回復することになります。平野氏は、民主党政権で復興大臣を務めましたが、その後民主党を離れ、無所属で活動していました。
23区内の高級住宅地を歩いていると、たまに出くわす森のような豪邸。いったい誰が住んでいるのか、どんな金持ちなのか、どんな生活をしているのか。豪邸の主たちが赤裸々な「本音」を語り明かす。 税金のために借金をする 東京都内でも屈指の高級住宅街として知られる世田谷。そんな住宅街を歩いていると、一帯が森のような木々に覆われる異様な一角が目に入る。 木々の陰からにわかに敷地内の豪邸が垣間見えるが、広すぎて中の詳細はうかがい知れない。「超」がつくほどの高級住宅街にあって、優に600坪は超える大豪邸であることは間違いない。 「この地は江戸時代に幕府直轄の天領となり、私の一族は代々この地を受け継いできました。近くの寺に置く過去帳で遡れる限り、私は17代目の当主になります。敷地面積ですか? よそ様に貸している分も含めれば、だいたい2400坪というところでしょうか」 そう言って敷地内に迎え入れてくれた当主は、
鳥越氏 「私は昭和15年の生まれで終戦の時20歳でした」(注:終戦は昭和20年、鳥越氏は5歳) 1 名前: ジャンピングカラテキック(愛媛県)@\(^o^)/:2016/07/13(水) 00:45:45.86 ID:0l8iCVMb0.net 戦争を知る時代の端くれとして憲法改正について考えていく 3つ目は、あえて、ということですね。あえて付け加えるなら、という表現になると思いますが。これは私なぜ東京都知事選に出ようかなと思ったのは、これはもちろん参議院選挙というのが前提にありまして。 参議院選挙の開票状況を見ておりまして、「日本も戦後70年間、平和な時代をずっと過ごしてきたのに、時代の流れがちょっと変わり始めたな」ということを参議院選挙の時に感じました。 これは日本全体の問題でもありますけれども、もちろん首都である東京都の問題でもあるわけですね。 そのためにはちょっと国全体がそういう流
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