2019年12月8日のブックマーク (2件)

  • 世界のエリートがあえて「借金」を背負う理由

    先日、40代アメリカ人の友人と話したときのこと。彼は、コロンビア大卒の超エリート。30代のうちに一財産を築き、すでにセミリタイアしています。ところが「大学時代の学費のローンを今も払っているんだよ」と言うのです。 「一生かけて返済するつもりなんだ」 貧乏な生活どころか、うなるほどお金がある暮らしをしているはずなのに、どうして学費ローンくらい一括返済しないのか? 彼が毎月コツコツ返済し続けているのには、会計学に基づく理由がありました。 「借金=悪」と恐れ、「利子=損」と考える日人 日では、借金をするのは悪いとか、恐ろしいイメージもあります。逆に「住宅ローンを完済した」とか「積極的に繰り上げ返済している」などというとポジティブなイメージになりますが、これには「借金して利子を払うなんて損するだけだ」という考え方が影響しているように感じます。 しかし、このコロンビア大卒のアメリカ人をはじめ、世

    世界のエリートがあえて「借金」を背負う理由
    kuippa
    kuippa 2019/12/08
    あちらさんのエリートは最低限、将来価値と現在価値の算出ができるからであって、割引率も考えずに真似することの愚かしさよ。と思ったらアナリストが書いてるんだな?? なんか不思議な誘導だな。
  • 【”愛子天皇”は是か非か】「男系男子のY染色体を持ち出すなら生殖医療もOKなのですか?」中野信子氏インタビュー | 文春オンライン

    皇位を継承するにあたって、男系の男子として該当の方がいらっしゃらない場合、皇籍を離脱された方に再び戻っていただくなどの方途を提案される方もおいでです。たしかに、当面の課題を回避するに当たっては有効な方法であろうかと思います。 ただ、かつて存在した側室を持つ仕組みを取り入れることが、現代の先進国における社会通念とはやや相容れない性質を持つことから事実上難しいとなると、いずれ同じ問題に直面する可能性は完全には排除できないでしょう。またその都度、同じ議論を繰り返すとなると、国際的に見てやや奇異な印象を持たれてしまうのではないかという危惧を持ちます。 極論をいえば、皇統を維持するために、最新科学のバイオテクノロジーを使った生殖医療を積極的に導入するという考え方もあり得なくはないのです。「男系男子に限る」という秩序を忠実に守らなければならないという原則を重視するのであれば、畏れ多いことながら、天皇家

    【”愛子天皇”は是か非か】「男系男子のY染色体を持ち出すなら生殖医療もOKなのですか?」中野信子氏インタビュー | 文春オンライン
    kuippa
    kuippa 2019/12/08
    継代でやってた事を当世数代の価値観の流行り廃りでひっくり返すべきではないなって事ぐらい。