【読売新聞】 読売新聞グループ本社は19日、週刊文春の電子版で配信され、20日発売の同誌に掲載される「石破首相強気のウラに読売の“謝罪”があった!」と題する記事について、事実無根の記事で名誉が著しく 毀損 ( きそん ) されたとし

【読売新聞】 読売新聞グループ本社は19日、週刊文春の電子版で配信され、20日発売の同誌に掲載される「石破首相強気のウラに読売の“謝罪”があった!」と題する記事について、事実無根の記事で名誉が著しく 毀損 ( きそん ) されたとし
石破茂首相は15日の終戦の日に合わせた靖国神社(東京・九段北)への参拝を見送る方針を固めた。自民党総裁として玉串料を私費で奉納する。関係者が8日明らかにした。小泉進次郎農相は記者会見で「閣僚としてのコメントは差し控える。個人としては適切に判断していきたい」と述べた。 林芳正官房長官は会見で、首相と自身の靖国参拝や玉串料奉納に関し「首相が適切に判断する。私も同様だ」と語った。 参拝の予定がないと明言したのは村上誠一郎総務相、岩屋毅外相、阿部俊子文部科学相、中野洋昌国土交通相、平将明デジタル相、三原じゅん子こども政策担当相、伊東良孝沖縄北方担当相。
8月9日、石破茂首相(自民党総裁=写真)は参院選敗北に伴う党総裁としての責任について「(関税問題など)いろんなことが並行している。そういうことをきちんと認識しながら、考えを深めていく」と述べた。長崎市で記者団の質問に答えた。7月23日、東京で撮影(2025年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) [東京 7日 ロイター] - 石破茂首相は7日、経済財政諮問会議で公表した中長期試算を踏まえ、国・地方の基礎的財政収支(PB)を2025年度から26年にかけて可能な限り早期に黒字化させると述べた。「市場からの信認を大切にする」と語った。
石破茂首相は5日の参院予算委員会で、戦後80年に合わせた自身の見解発出時期を問われ、戦争が終結したのは、日本が降伏文書に調印した9月2日だとの評価が国際法的には大勢だと説明した。「どの時期が適当なのか。中身についてはよく考えたい」と述べ、形式を含め明言は避けた。 首相は、8月15日について戦闘が終わった日だと位置付け「戦没者追悼式が行われ、日本中が祈りの日だ」と語った。一方、9月2日に関しては「他国にとっては戦争に勝ったということで、いろいろな行事も行われる」とも指摘した。 首相は8月15日には見解を示さない方向だが「風化を避け、戦争を二度と起こさないための発出は必要だと思っている」と述べており、別の機会に発信する可能性は残っている。
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石破茂首相は4日午前の衆院予算委員会で、立憲民主党が提案する給付や消費税減税など物価高対策に関する与野党協議に前向きな考えを示した。 衆院予算委員会で答弁した。立民の野田佳彦代表が物価高対策としての給付金に加え、消費税減税、中低所得者対策としての「給付付き税額控除」の導入の可能性についての協議を呼び掛けた。これに対し、首相は「その通りにしたい」と答えた。 このほか、企業・団体献金の制限に関しては立民との協議にも応じる考えも表明したほか、与野党で合意したガソリンの暫定税率廃止の年内実現に「全力で努力したい」と強調した。日米関税交渉の合意実行に向けた協力も呼び掛けた。 参院選での与党大敗後、自民党内から退陣論が上がる中、一連の政治課題に取り組む姿勢を相次いで示し、政権継続に意欲を示した形だ。自民党は8日に「参院選の総括と今後の党運営」を議題とする両院議員総会を開催する予定だ。 国民民主党の玉木
石破首相、続投期限「断定せず」 関税合意影響見極め―物価高協議に意欲・衆院予算委 時事通信 編集局2025年08月04日17時55分配信 衆院予算委員会で挙手する石破茂首相=4日午前、国会内 衆院予算委員会は4日、石破茂首相と関係閣僚が出席し、日米関税交渉などをテーマに集中審議を行った。7月の参院選後初の国会論戦。いつまで続投するか問われた首相は「今、断定はできない」と述べ、関税合意の影響を見極めたいとの考えを示した。物価高対策については「必ず接点があるはずだ」と与野党協議に意欲を示した。 相互関税、最悪は回避 自動車、説明責任が焦点 国民民主党の玉木雄一郎代表が続投の期限を尋ねたのに対し、首相は「日米合意で事業者が不当な不利益を受けないかということまでは、きちんと見ていかなければならない」と強調。「解が早く見いだせるよう努力したい」としつつ、「それがいつなのかは断定できない」と繰り返した
衆院予算委員会で立憲民主党・野田佳彦代表(左)の質問に答弁する石破茂首相(右)=国会内で2025年8月4日午前9時56分、平田明浩撮影 石破茂首相は4日の衆院予算委員会で、戦後80年の節目に検討している「首相見解」の発出について問われ、「(歴史の)風化はあってはならない。能動的、積極的に風化をしないような努力が必要だ。形式はともかく、戦争を二度と起こさないための発出は必要だ」と意欲を示した。 首相はこれまでの首相談話の積み重ねを大事にするとした上で「二度と戦争を起こさないためにどうするのか。単なる思いの発出ではなく、何を誤ったのか。我が国が今年世界に向けて何を発出するかに強い思いがある」と強調した。立憲民主党の野田佳彦代表に対する答弁。 一方、トランプ米政権の関税措置に関する日米合意について、首相は「自動車・自動車部品について追加関税率を半減し、既存の税率も含め15%とすることで合意し、相
「9月2日」に歴史談話を出すことの懸念「日本が降伏文書に調印した9月2日に表明するとの見方が浮上している。政府関係者が1日、明らかにした。」 共同通信社「首相、15日に大戦検証示さない方向で調整」https://www.47news.jp/12952517.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=api「9月2日」というのは、日本国民に幅広い理解を得るには難しい日付であろうと思います。この日に歴史談話を出すことによる、歴史認識問題の複雑化を懸念しています。 佐藤卓己先生のご著書『八月一五日の神話』(ちくま学芸文庫)によれば、天皇のご聖断の「8月14日」でもなく、連合国が決定した「9月2日」でもなく、天皇と国民が結びつく玉音放送が発せられた「8月15日」が終戦記念日となった特別な事情があります。 石破茂総理はこれまで繰り返
石破茂首相は戦後80年の節目に検討する自身の見解表明に向けて、有識者から意見聴取を始めた。安倍晋三政権が出した戦後70年談話を踏襲したうえで、先の大戦に至った経緯などを検証する。終戦の日前後の表明は見送り、自民党内の情勢も見極めて適切な時期を判断する。首相は7月20日の参院選終了後、水面下で複数の有識者に会い、戦後80年について意見交換している。これまでの意見を踏まえ、首相は2日、戦後70年談
日米関税交渉を担当した経済再生担当大臣の赤沢亮正氏が1日、TBS系「ひるおび!」に生出演。側近から見た石破茂総理を語った。 【写真】石破総理は「本当に真摯な方」 日米関税交渉を担当した側近・赤沢亮正大臣 この日は赤沢大臣がスタジオ初出演。「東大法学部卒、鳥取二区当選7回」などと紹介された。 恵俊彰は、赤沢大臣へ、石破総理はどんな方?と質問。赤沢大臣は「本当に真摯な方。クリスチャンで洗礼も受けているので、本当に自分が神から与えられた使命を、とにかく果たしたい、その思いは間違いない。何をやるにも本当に真摯。真摯に向き合う」と、側近から見た人柄を述べた。 今回の日米関税交渉について、石破総理はどのようなスタンスだったのか?という質問にも「見事だなと思ったのは、2月にトランプ大統領に会った時に、日本は関税より投資と仰って、それを貫かれて合意までいっているので、そういう意味では、私からすれば、交渉人
石破茂首相は先の大戦の検証を巡り、戦後80年となる今月15日に自身の見解を示さない方向で最終調整に入った。日本が降伏文書に調印した9月2日に表明するとの見方が浮上している。政府関係者が1日、明らかにした。
立憲民主党の野田佳彦代表は30日、閣内にいながら石破茂首相の退陣を求める笹川博義農林水産副大臣を批判した。視察先の新潟県上越市で「首相に辞めろと言うなら、副大臣を辞めてから言うべきだ。迫力がない、中途半端なことはやめた方がいい」と記者
参議院選挙の敗北を受けて28日に開かれた自民党の両院議員懇談会で石破総理大臣は「責任を果たしていきたい」と述べ、続投に理解を求めました。一方、出席者からは石破総理大臣の辞任や総裁選挙の前倒しの実施を求める意見が相次ぎ、党内の亀裂がより深まる状況となっています。 参議院選挙の敗北を受けて、自民党は28日、両院議員懇談会を開き、予定の2時間を超える、4時間半にわたって行われました。 石破総理大臣は「アメリカとの関税交渉の合意の着実な実行に全力を尽くし万全を期したい。これから先の農業政策や社会保障と税のあり方についても見守っていかなければならず、国家、国民に対して決して政治空白を生むことがないように責任を果たしていきたい」と述べ、続投に理解を求めました。 また、森山幹事長は選挙の総括が終わり次第、自身の責任のあり方を明らかにする考えを示しました。 懇談会では、およそ240人の出席者のうち60人余
与野党党首会談を終え、記者の取材に応じる石破茂首相=首相官邸で2025年7月25日午前11時18分、後藤由耶撮影 毎日新聞は26、27の両日、全国世論調査を実施した。石破茂内閣の支持率は29%で前回(6月28、29日実施)から5ポイント上昇した。不支持率は59%で前回(61%)と比べてほぼ横ばいだった。次の首相にふさわしい人を尋ねたところ、トップは石破首相で20%を占めた。参院選で与党が大敗した責任を問う意見がある一方で、調査の自由記述には「他に人がいない」「今は米国の関税問題で大変な時だ」などとして首相を支持する声も少なくなかった。 関連記事 「ポスト石破」誰に 支持トップは石破氏も分散傾向で混沌 世論調査 支持政党別の内閣支持率をみると、自民党支持層の70%、公明党支持層の4割超に加え、立憲民主党支持層の35%、日本維新の会と共産党の支持層の3割が支持している。国民民主党と参政党支持層
参議院議員選挙(比例区)で97万5千票を獲得し当選した、北村晴男氏によるX(旧Twitter)への投稿が物議を醸しています。複数回にわたってX(旧Twitter)で「醜く奇妙な生き物」「醜く奇妙な生き物を国のリーダーに選んだ日本。」「(内面も)醜く奇妙な生き物」などと連投し、石破政権への批判を強めています。この投稿に対し、石破政権への批判に同調する声がある一方、言葉の選び方などについて苦言を呈する声も集まっています。 ココがポイント北村晴男(@kitamuraharuo)氏のX(Twitter) 北村晴男(@kitamuraharuo)氏のX(Twitter) 参院選比例代表の当選者中、個人名票を最も獲得したのは、日本保守党新人の北村晴男氏で97万5千票だった。 出典:共同通信 2025/7/21(月) エキスパートの補足・見解北村晴男氏は参議院選挙に当選し、7月29日からは公人となる立場
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