MacBook Air Apple最薄/最軽量のノートPCとして知られる「MacBook Air」は、2010年末から、従来の13インチモデルに加えて新たに11インチモデルを用意し、最新モデルの提供が開始された。だが、その後MacBook Proのラインナップが最新のSandy Bridgeプロセッサを搭載して今年2011年2月にリニューアルしたのに対し、MacBook AirではいまだCore 2 Duoの旧世代のプロセッサを採用している。HardMacでは、新型の低消費電力Sandy Bridgeを搭載したMacBook Airが登場する可能性を示唆している。 HardMacによれば、MacBook Airで採用される可能性のあるSandy BridgeプロセッサはCore i5-2537Mで、プロセッサの動作クロック周波数自体は1.4GHzだが、Turbo Boost時の最大クロック